エルピス・佐野亜裕美・富士高
2022年11月18日 05:52
全国の毒舌ファンの皆様 おはようございます。Tommyセンセです。
ということで、ある夜あまりに早く起きてしまったので、テレビの貯めていた録画を見ることにした。
別に興味も無く、ただ録画予約が残っていて撮り溜めていた、“エルピス”という一瞬吹き出物みたいな名前のドラマを見始めた。主演は長澤まさみで、彼女は、好きとか嫌いとかの判断が事情により出来ない女優さんである。
長澤まさみのお父上は、サッカー界の大御所であって清水東高校OBで元日本代表の長沢和明氏である。実は、ワタシがその清水東に在任中、母校のヘッドコーチを務めていた。もいろん軽々しく話をする間柄ではなかったが、本当に近いところで仕事をしていた。なので、長澤まさみという女性は、単に知り合いの娘さんという感覚なので、どうも一ファンとして気持ちになれないでいたのである。(映画、マスカレードホテルは名画だと思う)
したがって、長澤まさみの主演の“エルピス”も、積極的に見たわけでもなく、単に「吹き出物のような名前」に興味をもって見始めただけだったのだが、これが見事にドハマり!!!!!、その晩(といっても明け方)に一挙、第1話~第4話までを見てしまった。もう、来週の第5話が楽しみでたまらない。
ドラマの構成は、冤罪事件を追いかける主人公のテレビキャスターが長澤まさみで、この冤罪事件解決の中で、上司の男と大学出たてのTVカメラマンが、ちょっとドロドロとした恋愛を繰り広げるというものである。(長澤まさみのドキドキラブシーンも満載)
冤罪事件のドラマとしては、TBSの『99.9』が代表だが、『99.9』が大ヒットしたとき、「現代社会」や「政治経済」の授業が極めてやりやすかった。
何か、虫の知らせが走ったのか、『エルピス』を見た後に公式ホームページをチェックした。
エルピス —希望、あるいは災い— | 関西テレビ放送 カンテレ (ktv.jp)
こういう時は、脚本やプロデューサーまで気にしてしまうのが、昔ドラマ製作をやったことのある人間(ワタシのこと)の常である。
そうしたら、プロデューサーは、佐野亜裕美とあるではないか。
この名前にも虫の知らせが走り、今度はウィッキでチェックした
佐野亜裕美 - Wikipedia
ああ、やっぱり静岡県出身だ。(佐野という名字はやたらに多い)
そして、何と、先日100周年記念式典を終えたばかりの、我が母校富士高校のOGというではないか!!!!!!!
ワタシが教えた記憶がないので、赴任するもう少し前の世代だろう。(実は、東大卒、彼女の高校時代を知っている知り合いも多いと思う)
そしてそして、TBS時代は、『99.9』も手がけ他売れっ子プロデューサーで、このドラマを製作するために関西テレビに移籍したのらしい。
やっぱりね。冤罪事件をドラマの背景として扱うところは酷似しているからね。
ただ、今回の設定は主演の長澤まさみがTVキャスターってことで、テレビ製作の実情もよく表現してくれていてより楽しい。
TVに関係する富士高校OBとしては、佐野瑞樹(日曜競馬担当)や佐藤文康(TBS)が有名で、この頃保身に走った(過去は戦場カメラマン)の渡部陽一と続くのだが、この佐野亜裕美女史も相当な人物になるのだろう。
次の記念式典(創立110周年?)には、是非、売れっ子TV制作者として、後輩の前で話をしてもらいたい。
でもその前に、ドラマを楽しもう!!!!!!
『エルピス』は現代人の“再生の水”となるか 佐野亜裕美Pが2人のテレビマンに込めた願い|Real Sound|リアルサウンド 映画部
『エルピス』渡辺あや×佐野亜裕美が共有した「社会に対する憤り」 リスクの高いテーマになった必然(マイナビニュース) - Yahoo!ニュース