防衛力増強は何で?
2022年12月8日 05:47
全国の毒舌ファンの皆様 おはようございます。Tommyセンセです。
ということで、国民がカタールW杯で大騒ぎしている間のどさくさに紛れて、さしたる反対もないまま日本の防衛力増強が決まった。
岸田首相 防衛費 5年間で“総額約43兆円確保”で調整へ | NHK | 来年度予算案
国防とか戦略とかいう議論は絶対に必要だと思うが、欠かせないのは「仮想敵国」の存在である。
日本は、どこの国を指して「仮想敵国」と考えているのだろう?
一般的には北朝鮮を指していると考えられる。ただし、お相手の北朝鮮が想定している仮想敵国はアメリカと韓国であって日本ではない。
北朝鮮国営通信が日本非難 ミサイル発射「敵たちに送った警告」 | 毎日新聞 (mainichi.jp)
これも、「日本が米韓に加担しているから警告を発した」としている。
一般に「日本巻き込まれ論」という。
巻き込まれる原因を作っているのは、いつもアメリカだ。
私達、アジア人は西洋人のような軍事力による覇権をそれほど好まない。世界が“脅威・脅威”と位置づける中国という国は、歴史的に戦争に弱い。
中国の歴史は、いつも北方の騎馬民族に負けている姿を晒している。
このさして戦争を好まない東アジアの国々をけしかけて、戦争経済に巻き込んで武器を売りまくるのは、いつもアメリカ(昔のイギリス)だ。
今回の防衛力倍増計画も、もともとは、アメリカのこいつが考え出したものである。
アーミテージ元米国務副長官、中国脅威に「強み結束を」: 日本経済新聞 (nikkei.com)
からの
「日本は米国を補完できる」 アーミテージ元米国務副長官が東京で講演 - 産経ニュース (sankei.com)
本当のところは、アメリカと中国は絶対に戦争が出来ないのである。(アメリカの財政を支えているのは中国だ)
それなのに、このような脅威論を煽り立てるのは、「武器商人」だからだ。
長射程ミサイル開発5兆円規模 政府の防衛力整備計画の概要判明 | | 全国のニュース | 佐賀新聞 (saga-s.co.jp)
・・・・出来もしない長距離ミサイルを開発しようとして、
開発までの時間を埋め合わせするために
政府、トマホーク500発購入 | Reuters
となる。
本当は、この正反対で、
アメリカの武器在庫を一掃するために、日本にトマホークを売りつけることが目的で、
その為に、東アジアの紛争を作り上げ、
軍事演習で、中国や北朝鮮を挑発し、
日本の防衛力倍増を強制し、
(いやいやながらの)岸田首相を動かして、
最終的には、我々のお金でアメリカの武器を買う。
という図式になる。