選挙
2023年11月13日 05:55
全国の毒舌ファンの皆様 おはようございます。Tommyセンセです。
ということで、月曜日。一週間頑張ろう。
月曜日というと、前日に行われた全国各地の選挙結果が、バッと流れる日である。
自民、福島県議選も敗北 過半数割れ、宮城から連続 | 河北新報オンライン (kahoku.news)
東北で、相次いで行われた県議会選挙で、自民党がかなり議席を減らしたらしい。
京都 八幡市長選 無所属の新人 川田翔子氏 初当選|NHK 関西のニュース
京都の八幡市(石清水八幡宮のところ)では、維新の会が敗れた。
それはそうだろう。自民党の総裁である岸田首相の失政は明らかであるし、維新の会が主導した大阪万博は、開催ができるかどうかもわからない。
こういう場合は、きちんと選挙で敗北させた方がいい。
日本国民は、選挙を“次のリーダーを選ぶもの”としか考えていない。
ところが、選挙の制度を生み出した、ヨーロッパのシステムは、そうではない。
金枝篇 - Wikipedia
<ウィッキの文章を貼り付け>
本書にはヨーロッパのみならずアジア、アフリカ、アメリカなど世界各地で見られる様々な魔術・呪術、タブー、慣習など、フレイザーが史料や古典記録、あるいは口伝から収集した夥しい例が示されている。未開社会における精霊信仰、宗教的権威を持つ王が弱体化すればそれを殺し新たな王を戴く「王殺し」の風習や類感呪術、感染呪術などの信仰の神話的背景を探った民俗学・神話学・宗教学の基本書として高く評価される。
<はりつけ終わり>
つまりだ、
(宗教的権威を持つ)王が弱体化すればそれを殺し新たな王を戴く「王殺し」の風習、と書かれている通り、自分たちの王が弱体化した場合に自民族を守るために、王を引きずり降ろす制度が古代からあり、(キリスト教の影響をうけた)中世では宗教的権威によって押しつぶされていた「王殺し」が近代民主制によって復活したと理解されている。
したがって、
民主主義のお手本といわれるイギリスの制度もアメリカの制度も、死票があまりにも多い小選挙区制や、大統領選挙人の総取り制度など、国民の支持率の正確な反映というよりはむしろ政権交代の容易性が優先されている制度となっている。
簡単に言うと、“選挙とは、選ぶ制度ではなく、(為政者を)引きずり降ろす制度”なのである。
と考えると、
選挙システムとして、一番必要なのは、「容易に政権交代が可能なシステム」となり、イギリス風の「完全小選挙区制」が支持される。
残念ながら、日本の先生やメディア、学者さん達も、このことをしっかりと教えていない。
国民として、「あっ、このままではワタシ達は危ない」と感じたら、「岸田政権はまずい」「自民党政権はだめだ」と感じたら、選挙に出向いて引きずり降ろさなければいけない(これは人類普遍の本能だよ)。
例え、次の政権が不安定なものになることが判りきっていても、「ダメなものは降ろす」べきなのだ。
ちなみに、この「政権を引きずり降ろす」という理念を徹底的に実行したのは、小沢一郎だけである。(今、この辺を授業でやっている)
1993年に、非自民連立政権が誕生した。この連立政権が誕生したのは、自民党を小沢一郎一派が分裂させたからである。
新生党 - Wikipedia
2009年に、民主党政権が誕生した。これも、鳩山由起夫と小沢一郎のコンビが成し遂げたものである。
民主党 (日本 1998-2016) - Wikipedia
そして、小沢一郎の薫陶に接した山本太郎によって、一歩一歩、政権交代の3回目が進んでいる。
そして、政権交代における最大の抵抗勢力が、“労働貴族”として連合に君臨する、芳野友子である。
連合・芳野会長、立憲と共産の接近にクギ 「組織内の不安解消を」 [立憲] [共産]:朝日新聞デジタル (asahi.com)
このおばさんが、いつも足を引っ張ている。