還暦老人が震災を思う。
2024年1月10日 05:34
全国の毒舌ファンの皆様 おはようございます。Tommyセンセです。今日は1月10日、共通テストまであと3日。
ということで、わが校の生徒も気になるが、被災した石川県の高校生達も気になる。
そう言えば、能登半島という地域は、ここ数年群発地震が発生していた。今回の大地震を予測するかのような凄い動画を発見したのでご紹介。(皆さんは、知っているのかな)
石川・能登半島で大地震の前兆現象が起きている?周辺で続いている異常な現象とは… (youtube.com)
思わず、登録してしまったが、非常に科学的で面白い。日本は地盤が常に隆起したり沈降したりして動き続けているのだと改めて思う。この投稿者さんによると、プレート型地震は海岸沿いが沈降し続けて、突然、跳ね上がるように起きるものらしく、現在は伊豆半島と房総半島が沈降を続けているらしい。次に起きるのは、相模湾プレート近辺かも。
学校でも、はやり能登半島の高校が気になって検索して見ると、石川県立輪島高校という学校を見つけた。
この輪島高校の校長先生が、被災後の高校の様子(とはいっても避難所の様子となる)を毎日ブログで綴っている。
校長室より - 石川県立輪島高等学校ホームページ (ishikawa-c.ed.jp)
ちょっと、貼り付け。
<こっぴぺ>
今日は本来なら始業式の日
本当は来れる生徒がひとりでもふたりでも
始業式を決行するつもりではいたのですが
校舎の安全が保証できない限り
やはり生徒を集めるのはためらわれます
でも、ひとりで頑張っている受験生に
友達の顔を見て安心してもらいたくて
ひとりじゃないって思ってもらいたくて
顔を合わせる場面を設定しました
本校から今年共通テストを受けるのは38名
このうち、
住むところを失い親戚を頼って輪島を離れた生徒や
今だに道路が分断されていて出てこれない生徒がいたりして
今日集まったのは13名でした
2週間ぶりに逢う生徒を前にして
あれも言おうこれも言おうと
たくさん準備していたのですが
顔を見た瞬間、結局出た言葉は
「よう生きとったな!」
それだけ…
<コピッペ終了、残りはリンク先から>
この石川県能登地域というのは相当な過疎地らしく、テレビをどれだけ見ていても、被災しているのはご高齢の方々ばかりで、小学生をはじめ学生さん達の姿がほとんど見られない。大火災にあった輪島市にも、小学生や中学生、そして高校生もいつはずなのに、どうなっているのかと不思議でしたが、ブログを見て初めてわかりました。9日が始業式だったのですね。
このブログ、これから毎日拝見します。輪島高校の校長先生、頑張って更新を続けて下さい。そして、輪島高校の受験生の皆さん、遠くから応援してます。
本来ならば、「出来ることから始めるべき」なので、コンビニの義援金なんかに小銭を入れればいいのだけれど、折角ならば一番効果的に能登半島の人に届くような援助をしたい。心理学の実験では定説なんだが、人は属性的に近しい人を応援したくなる傾向にある。子育て中のママなら、子育て中のママを援助したいし、ワタシのようなしがない高校教員ならば、寄付が直接、どこかの高校の復興に使われるようなシステムがあればそちらにお金を使いたい。
ところがだ。日本はどこでも平等・横並びの指向が強く、義援金はどうしても日本赤十字社のような大本営に集められてしまう。ワタシは、輪島高校の生徒を応援したいのだ。大変な困難の中で情報発信をしてくれるこの校長先生の高校を応援したいのだが、どうやら、そのような直接的な制度はないらしい。(我が校では動いていないが)
生徒会が募金(義援金)を集めているところもあるだろう。そういう高校生が自らの意志で出したお金は、被災している高校や高校生に届かせたい。そんなシステムってどこかにないかなあ。
マイクロふるさと納税システムみたいな感じがいいのだけれど。
そして、5年~10年ごとに震災がやってくるこの日本で、一番必要なのは大型病院船ではなかろうか?船の上なら余震の心配も無いし、電源も心配しなくていい。ヘリコプターはどこへも駆けつけてくれるのだから、その足(羽根)で直接、大型病院船へ直行できる。救急医療体制も整えることもできるはずだ。日本政府や自衛隊で、老朽化した豪華客船を買い上げて、(普段は日本近海クルーズなんかで小銭を稼ぎつつ)いざとなったらすぐに病院船にトランスフォームするような技術ってあるだろう。
実は、静岡県で、震災用の船を持っていたことがある。
希望 (高速フェリー) - Wikipedia
名前をテクノスーパーライナーという。後で転用されて“高速フェリー”となった。船という物体は、維持費(と燃料費)が相当にかかるらしく、(防災先進国、だけど地震はまだこない)静岡県といえども維持することはできなかった。
でもね、こんな意味不明な援助に金を使うならば、日本政府(もしくは自衛隊)として就航させておいた方が良いと思うよ。
上川外相 ウクライナ外相会談 “ドローン検知に約54億円拠出” | NHK | ウクライナ情勢
この記事、見出しでは「ウクライナに54億円の支援」という感じになるが、本当は、
<コピッペ>
新たな支援策として、ロシアからのドローン攻撃を検知するシステムを供与するため、NATO=北大西洋条約機構の基金を通じて、3700万ドル=日本円で、およそ54億円を拠出することを伝えました。
<コピッペ終了、下線部はワタシ>
と、
NATOに金を差し出すだけでしょ。この54億円(3700万ドル)だって、どういう風に使われるか誰もわからないよ。NATOという組織は軍需産業複合体のゴロツキ集団だから、どこかでキックバックされて、どこかのマフィアに渡るかもよ。
とにもかくにも、県立輪島高校の生徒諸君を影ながら応援しています。