ノーマルビュー

Received — 2024年7月24日 tommy先生の「世相を斬る」

還暦老人の夏休みミッション

著者: tommyjhon
2024年7月24日 05:16
全国の毒舌ファンの皆様 おはようございます。Tommyセンセです。

 ということで、昨日の終業式で1学期も終わり、終業式自体はあまりの暑さ故に体育館に集合させず、各クラスでリモートスタイルだった。でも、その前の大掃除で生徒はクタクタ、灼熱の中でワックスがけしてました。


 ワタシも大掃除モードで、登山用パンツに汚れてもいいポロシャツで通勤、せっせと社会科準備室の掃除。


 実は、某S水西高校は来年度から新校舎に引っ越しする。静岡一古いと言われた校舎からとうとう最新の鉄筋ビルディングに移るのだ。
したがって、ワタシが常時の居場所としている社会科準備室も、ボロボロで、昭和の遺産が沢山眠っている埃まみれの部屋である。もちろんエアコンの設備などない。また、先生方の私物なのか公的物品なのかもよくわからない茶色く変色して劣化した資料もウジャウジャある。新品ならば使い勝手がよくて重宝するクリアファイルやクリアケースも、プラスチックが劣化して触るだけでボロボロ崩れる有様だ。


 そうして、またもや(こころに)スイッチが入ってしまった。ワタシは、この夏休みに社会科準備室を生まれ変わらせようと心に誓った。幸いなことに、廃棄物処理用の産廃屋が運び込んだコンテナが今なら備えられている。紙類・本雑誌・プラゴミ・埋め立てゴミ・もう誰も使わないVHSの資料、今なら全部のゴミが処理できる。再任用ハーフ教員として、某S水西高校に何一つ貢献できないワタシが、唯一、何とか出来そうな仕事だ。
昨日、先ず第一に、社会科(地歴公民科)の先生方に、一枚のプリントを配った。 
「この夏に、社会科準備室のありとあらゆる物品をすべて整理します。私物の撤収はお早めに・・・・」と書いたものだ。


 今日は欠席が多くて規定を満たさない生徒の補充授業があるが、その他の時間はすべて清掃タイムだ。
思い出せば、清水東高校の進路室も、伊豆中央高校の進路室も、大清掃ばかりやっていたなあ。某S水西の社会科準備室の汚れ散らかっている様子は、清水東高校の旧進路室や社会科準備室に近い。なぜ、こうも清水地区の先生方は整理整頓が苦手なのだろう???????


 まっ、その分、他に忙しいでしょうから。ここは一つ、ワタシに任せなさい。(もう一人の再任用ハーフ教員、地理のM田センセもお手伝いしてくれるので)、見違えるような準備室にしてあげましょう。


Received — 2024年7月23日 tommy先生の「世相を斬る」

還暦老人1学期の終業式を迎える

著者: tommyjhon
2024年7月23日 05:50
全国の毒舌ファンの皆様 おはようございます。Tommyセンセです。

 ということで、今日は1学期の終業式。
しかし、再任用ハーフ教員は、やっと終わったという安堵感もないし、3年生に充実した夏休みをおくらせようとする高揚感もない。ましてや、上級学校におくるための「調査書」の心配などまったくない。そもそも、先週末に正規の授業が終わったところで、ワタシの1学期は、ジエンド。


 そう言えば、7月のお給料から、住民税が徴収されるようになった。6月まで、住民税なしの手取り16万円だったところに、富士市の住民税3万2千円くらいが天引きされることになった。この3万円の天引きは痛い。家計にとっては大打撃だ。市役所の連中には大きな声で言いたい。これだけ分捕るのなら、細かな住民サービスしっかりしろよ!!!!! とね。(ちょっとくらいのゴミ出しミスくらい大目に見てよネ) 中学校の荒れ放題のグラウンドも、早くキレイにしてよね。(これは教員の仕事ではない)。
 とにかく、少子化によって、小中学校の規模がどんどん小さくなっていく代わりに、不相応に大きなグラウンドの細部が全然整備されていない。あの草ボウボウの中学校を見ると悲しくなるんだなあ。


 住民税が引かれることで、ワタシは手取りが12万円台になった。これでは(普通の)生活が出来ない。
アタマに来たので、来年からは年金も受け取ることにしよう。年金は、通常65歳~だけど、繰り下げ受給もできるし、繰り上げ受給もできる。早めに貰う場合は、78歳くらいまでで死ぬと、その方がお得だそうだ。それ以上長生きする健康状態ではないので、(早死にしそうな)ワタシの場合は、繰り上げ受給の方がお得なはず。


 本当は、そんなところをしっかりと考えて老後のプランを整えなくてはいけないのだけれど、これだけ暑いと、早朝以外、アタマが働かないのようね。 
では、アタマが働かない時間帯を学校で過ごしてきます。 
Received — 2024年7月22日 tommy先生の「世相を斬る」

還暦老人の週末孫三昧日誌

著者: tommyjhon
2024年7月22日 07:26
全国の毒舌ファンの皆様 おはようございます。Tommyセンセです。

ということで、未だに女性ファンのみを大事にするワタシとして、最悪のカミングアウトなんですが、残念ながらもうワタシには孫がいます。
2週続けて、孫達と過ごした日々を蔵出し公開。
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突然のミニ水族館
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チンアナゴ
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??????
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ナポレオンフィッシュ
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一括りで、サンゴ礁に集うサカナ達
・・・・・7/15に行った碧南市営の水族館でした。
碧南市水族館 - Google 検索
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家庭的な雰囲気の市営水族館。


そして今週は、
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なんと、富士スピードウェイ
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人の熱気で熱さ倍増。本当は涼しいはずの小山町なのに・・・・
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こいつらの「無料招待チケット」に便乗した!!!!!!
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曰く、「このゴーカート、早いねえ」と
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続きは、写真では楽しさを表現できませんので、FBの投稿動画をお楽しみ下さい。


Received — 2024年7月19日 tommy先生の「世相を斬る」

還暦老人の健康報告

著者: tommyjhon
2024年7月19日 05:19
全国の毒舌ファンの皆様 おはようございます。Tommyセンセです。

ということで、健康の話題。


 この頃は、勤務形態が変わりお昼のワイドショーなんかを聞いたりする場合が多い(運転中に)。
本格的な夏になり、コメンテーター達が紫外線対策のグッズや方法などを大騒ぎして紹介していた。ある人は「そのままにしておくと皮膚癌になってしまう」と発言したが、ワタシは残念ながら、周囲で“皮膚癌”になった人を見たことがない。人聞きでも皮膚癌の話など出てもいない。
 そもそも、1980年代までは、夏は黒焦げするくらい日焼けしていた方が健康的なとされていた。
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でも、1980年代に日焼けで真っ黒になった人達(日本人女性の多くは、中学校&高校と運動部で黒焦げになっていたハズだ)がその後に不幸な人生を送ったことは聞いたことがない。


 どうも、この頃の日焼け恐怖症は、例え異常気候で昔の夏はくらべものがない灼熱になるにせよ、健康食品(医薬品?)会社と化粧品会社と〇〇学業界の作りだした過剰なマーケッティングの仕業と思わざるをえない。
ワタシは、夏に日焼けしている方(男女問わず)と、真っ白な方(男女問わず)を比べた場合、絶対に日焼けしている方の方が信頼感がある。
仕事場でも、真っ白な生徒(男女問わず)がいるが、どうも好きになれない(ギリギリの言い方)。


 実は、適度の日焼けは健康にいいそうだ。
適度な日光浴のススメ|太陽の光を浴びることで期待できる効果|私らしく。|再春館製薬所 (saishunkan.co.jp)



 しかも、皮膚癌は極めて希な癌だ。「なんと10万人あたり6例未満」だという。
皮膚がん|がんに関する情報|がん研有明病院 (jfcr.or.jp)

 まあ、日傘などで直射日航を避けることは別に文句を言わないが、日焼けを極度に嫌う、ほとんど恐怖症みたいな生活スタイルはやめてもらいたい。



そういえば、健康報告だった。
ワタシは勤務形態が変わったので、この頃、せっせとフィットットなる場所に行っている。
フィットット「富士原田店」オープンしました。 | 365+ (365pluss.co.jp)

これは、電位治療という機械の体験会場である。
体験会場(フィットット/いやしステーション)|コスモヘルス (cosmohealth.co.jp)



「体験会場」と聞くと、どうしても嘘八百に満ちた胡散臭いところで、商品の押し売り的な感じがするが、フィットットさんは、押し売りを一度もやらない。(機器が高いこともある)。
 ワタシも2年前に紹介してもらったが、ずっとタダ(無料)でやっている。話を聞くと、5年以上も通っている老人も多い。(みんな金など払ってない)
この会場は、押し売りを一切しない、面白い体験会場である。
 電位治療というのは、躰全体に微弱な通電を行い、身全部の細胞をふるえさせることらしい。その細胞に刺激を与えることで、細胞が活性化し本来の仕事がしやすくなるというのだ。そして、活性化する(元気になる)細胞の中で、一番健康に良いとされるのが血液だそうで、一番効果があるのは、循環器系の病気のリハビリである。脳梗塞などの病気は、すべて脳に血液を送る血管で発生するものであり、心疾患系の病気(心筋梗塞)の予防とリハビリに一番効果そうだ。(そういう体験談をよくきく)
 また、細胞が異物(この場合は電気)の刺激によって活性化することは、ある種の温泉療法と同じで、温泉治療で有名な秋田の玉川温泉は、その異物がを放射線なだけだ。だから、温泉治療と同じ効果が期待でき、アトピーなどの病気の治りも早いという。(これもよく耳にする体験談)


 ワタシの場合、回復したいと思う病気が、腰椎すべり症(背骨が変形して、神経細胞とぶつかってしまい、下半身に痺れと痛みがある)なので、電位治療では一番治りにくい病気である。(その神経細胞の活性化で、すべって変形した細い場所でも一気に通過しようということなので) なので、劇的な効果が生まれにくいが、少しずつ痛みは和らいでいる気がする。(授業で立ち続ける時間が長くなった)まあ、ずっと通っていても無料だし、時間も余裕があるので、これからもずっと続けるつもり。


 脳卒中などの循環器系の病気のリハビリや、アトピーなどの細胞系の病気には、速効で効果があるので、お暇な方は覗いてみれば・・・・・・・・


医者が見放した症状でも、よくなるよ。(ワタシは、すべり症の手術をやらないことに決めた)
Received — 2024年7月18日 tommy先生の「世相を斬る」

還暦老人アメリカ副大統領候補を語る

著者: tommyjhon
2024年7月18日 06:12
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全国の毒舌ファンの皆様 おはようございます。Tommyセンセです。

 ということで、昨日は、緊急授業「トランプ大統領暗殺未遂事件解説」を1年のあるクラスと3年の選択授業クラスで実施。
断然、1年生の方が食いつきがいい。3年生の正直な感想は(聞いてないけど)、「そんな自分たちに全然関係ない事は何も興味がないよ・・」という感じだった。
 日本の若者に政治論議を植え付けるならば、高3世代よりも、高1世代の方が効果が高いことが見てとれた。高3が選挙権年齢だから、高3で政治を学ぼうっていう短絡的な考え方は通用しない。高3生は、すでに自分の興味関心以外に興味関心がない。


 ワタシは、ブログを書く直前まで、下のニュース映像を探していた。
やっと見つけたので、重要な部分をスクショで貼り付け。
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副大統領候補であったときに、日米関係についてインタビューを受け、これに関する回答だ。
「アメリカが同盟国として付き合う国に、依存する国家は必要ない」
と発言している。
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そして、立て続けに、
「アメリカに依存し、自らは自立も独立もしないような国は必要ない」


おそらく、これが典型的な共和党支持者たちの日本に対する本音なのだろう。
日本は、“みずからは自立も独立もしないような国” だと思われているんだぜ。


口語訳すれば、
おい、おめーさん達、日本はよう、いつまでたってもアメリカ依存、アメリカの属国関係から抜け出していないじゃん。そんな国が、独立国とか言えるのかい?
お前らは、同盟関係っていうけど、同盟って関係を間違えているぜ、お前らは、依存関係であって同盟関係じゃないよ。


ということになる。


このニュース動画を貼り付けた。(テレビ東京は、いい仕事してるネ、三井不動産と電通にべったりなどこかの東京キー局とはまるで違うワ)




このバンスが副大統領に就任した時が、絶好の「対等の同盟関係」にするチャンスだ。
つまりは、
日米安保条約とそれに付随する日米地位協定の改定のチャンスだ。


だって、これこそが、アメリカに依存し、対等な同盟関係になり得ない最大の障壁だからだ。


さ、トランプ達が大統領になってら、日米安保改定に向かって動き出すぞ!!!!!!
と名乗りをあげる、自民党の議員さん達はいないのか???????


このバンスのインタビューをまともに、うけて考える日本のジャーナリストはいないのか?


・・・・なさけない奴らだ。






Received — 2024年7月16日 tommy先生の「世相を斬る」

トランプ大統領が生きててホントによかった。

著者: tommyjhon
2024年7月16日 05:34
全国の毒舌ファンの皆様 おはようございます。Tommyセンセです。

ということで、未来永劫、使われ続けられるであろう奇跡の1枚。
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 頭の数ミリ横を通過した弾丸で、耳を負傷しただけで暗殺を免れたトランプ前大統領。この状況で右拳をあげて「Fight Fight」と2回叫んだ。凄い精神力だ。
これで、もう年末の大統領選挙の結果は決まったようなもので、前回のように民主党側(ディープステート、軍需産業複合体、主要メディア連合体、大企業連合)は、
選挙不正もできないだろう。自分たちが(認知症であっても)強引に大統領にさせているバイデンも、もう勝てない。
 トランプは、奇跡の英雄となって、2025年からの世界政治を変えてゆく。


日本の主要メディアは、1985年のプラザ合意(正確には1985年の日航ジャンボ機墜落事故)以来、アメリカ政府の意向に逆らうことなしに、アメリカ大手メディア(CNN・NBC・ABC)の報道を垂れ流しにしてきた。
なので、日本の主要テレビ局は、トランプ氏の出現以来ずっと、トランプ大統領をツッコミどころ満載の道化師のように扱っていた。
どれだけアメリカの世論がトランプに傾き、どれだけアメリカの選挙不正が白日のものに晒されても、日本メディアはDトランプを、道化師・トリックスターのように扱った。「トランプの政策はすべて現実離れした実現不可能なものである」との姿勢を一貫してとってきた。


 ワタシは、2016年(トランプの勝利した大統領選挙の年)は、清水東高校に勤務していたが、「トランプが勝つ!!!!」とずっと言い続け、先生方や生徒からお笑いネタにされていた。
あの選挙当時、あるアメリカ在住の日本人からのレポートで、「高速道路から見える看板が全部トランプに変わった」という事実を聞き、これで確信して「トランプが勝つ」と叫んだ。(誰も信じてくれなかったけど)


 大統領になった後も、日本メディアの反トランプ主義は相変わらずで、特にアメリカで数年政府関係者の元でバイトしながらちょこっとアメリカ政治を研究してきて、日本の(アメリカ政治に詳しい)政治学教授となり、しゃあしゃあとニュースエンタメ番組のコメンテーターとして物知り顔していた奴らが酷かった。
したがって、日本では全く、トランプの真実が伝えられないまま、次の選挙を迎え(2020年)、こんどは、アメリカ民主党の尻馬に乗って、トランプを犯罪者扱いしてきた。


 まだ、数年前の出来事なのだから、もう一度思い出して欲しい。
①トランプ大統領は、日本の首相でさえ出来ない、金正恩とサシで会談した。(ここまで、北朝鮮問題に踏み込んだアメリカ大統領は彼だけである)
②中東から戦争を一掃した。それまで、日本と西ヨーロッパ諸国は、中東に突如現れたIS国というテロ組織に恐れおののいていた。トランプ大統領就任以来、アメリカはシリアへの介入から手を引き、シリアの内戦を終わらせた(シリアは、ロシアとトルコに任せた)
③ウクライナは、1回目のロシアとの戦いが2014年で、2回目の戦いが、2023年である。いずれも、アメリカ民主党の大統領だった。(不安定なウクライナで、闇商売をやって大儲けしていたのが、バイデンの息子であるハンターバイデンである)


実際に、トランプ大統領は、1回も対外戦争(国際紛争に介入)をしていない。
それなのに、いつでも日本ではピエロのように扱われて評判を意図的に落とされてきた。



今年の大統領選挙、バイデンをもう一度強引に大統領にさせようとする勢力(国際紛争大好き)とトランプ(アメリカが大好きなオヤジ)の本当の関係を、この件(暗殺未遂事件)をきかけに、日本でも報道されるかもしれない。


最後に、もう一つ。
ワタシはこの頃暇なので、BSで再放送される2時間のサスペンスドラマをよく見ている(もちろん録画)。
その中で、父親が横領とかの悪事に手を染めるきかっけが、子どもの不治の病であることがよくある。だいたいは、日本で移植手術が受けられず、アメリカで移植手術を行うための資金欲しさの犯行である。
そもそも、なぜ、アメリカならば、移植手術が簡単にうけられるのか?なぜ、それだけ臓器提供者が多いのか?つまり、臓器提供ビジネスがスムーズに運ぶのか?
脚本家や原作者は、その実態をしっているのだろうか?
Received — 2024年7月15日 tommy先生の「世相を斬る」

還暦老人野球応援3日目

著者: tommyjhon
2024年7月15日 05:25
全国の毒舌ファンの皆様 おはようございます。Tommyセンセです。

ということで、この週末。
7月13日(土)に、某F高校でご一緒していた通称「一の会」のメンバーが退職を祝ってくれた。
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とりあへず皆様は公的なお仕事がありますので目隠しを・・・・・
そして、退職記念品は、なんと
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ネコの耳付ヘルメットでございました。 今思えば、1ヶ月くらい前に女房からヘルメットのサイズを聞かれたことがある。そういう布石だったのか・・・・・・・
皆様、本当にありがとうございました。


この2日酔い冷めぬまま(大丈夫だけど)、出かけたのが富士球場である。
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ワタシがスタンドに立って5分後に、中断。 ずっと中断。 なんと約2時間。


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はじまった途端に、御殿場高校が反撃をくらった。相手は、沼津東である。
ワタシは、縁あって御殿場高校を応援している。
監督は、富士高で教えた内藤君であるし、その奥様は超美人の〇〇先生である。その縁以外でも、
御高BROOKS(静岡県立御殿場高校野球部)|note

内藤監督は、進歩的な監督であって、野球部の公式HPを開設し、部員達にそのコンテンツを任せている。開明的だ!!!!!!!
昔は、選手の肖像権は高野連に所属するとかいって、このような活動は雁字搦(がんじがら)めになっていたように思う。そもそも、こんな監督いなかった。
当時、某F高は、野球ダルマのようなY監督が君臨していてかなりの精神野球を貫いていたが、その教え子が180度正反対の指導を実践しているというのは皮肉だ。


 もう一つ、彼ら御殿場高校野球部は、御高BROOKSというニックネームを持っている。brookというのは「小川」という意味であって、なぜこのような名前にしたのかわからない。まさか、超有名ブランド、BrooksBROTHER(ブルックスブラザーズ)にちなんだわけないだろう。ブルックスブラザーズはNYのブランドであって御殿場のガキが名乗れる言葉ではない。


 ワタシは、高校の運動部は、統一ブランドのニックネームを持つべきだ、統一キャラクターを作るべきだと以前から主張していた。
某F高時代、「FUJIKO Papers」と名乗ろうと呼びかけていた。富士市は紙の街で、ミルウォーキーブリューワーズなどと同じ意味だ。清水東なら、KIYOKOU ツナーズ
で、伊豆中央なら、伊豆中北条氏(イズチュー ホウジョーズ)がいいだろう。
だけど、ずっと実現していなくてつまらなかったけど、御殿場高校は、BROOKSであって、それでいい。頑張れブルックス!!!!!


とはいえず、試合の方は、沼東(通称は、ヌマトン)に逆転されて勝利ならず、


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 でお、また秋の大会から応援するぜ!!!!!
お気づきかと思うが、富士球場のバックスクリーンがLEDになった。こうやって住民税が使われてくれるならば納得する。
(来年は、指定管理業者を以前のように戻せ!!!!!)


そして、2試合目が、清水東VS沼津工業。
ワタシが応援すると負けるというジンクスを払いのける絶好の相手。
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久しぶりのキヨコウセイを見た。


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これは、5回コールドで勝てるな、と思いきや・・・結局は7回コールドで勝利 全員がホッと一息。


PS 伊豆中央は、草薙球場での試合。例のY監督がケーブルテレビで解説していたはずだ。  
伊豆中央 vs 袋井 ボックススコア-第106回全国高等学校野球選手権静岡大会 : 一球速報.com | OmyuTech

途中まで、拮抗した良い試合だった感じだけに残念。




では、これで、ワタシの夏も終わりです。
次の週末は、富士スピードウエーに出没!!!!!


Received — 2024年7月13日 tommy先生の「世相を斬る」

還暦老人が為替介入を語る。(真面目だよ)

著者: tommyjhon
2024年7月13日 06:32
全国の毒舌ファンの皆様 おはようございます。Tommyセンセです。

ということで、今日から3連休。でも、梅雨前線最後の攻撃に見舞われて、行楽が全部吹っ飛んだ。楽しみにしていた野球観戦もお手上げじゃ。


そういえば、この週末に日銀が為替介入したというニュースがあった。
日本は約3.5兆円の為替介入実施した可能性、日銀当座預金見通し示唆(Bloomberg) - Yahoo!ニュース



私を含めてこれだけでは、何のことがよくわからない。それでも、まがりなりに高校生を教える立場にあるので、教えられる程度の知識で解説する。


実は、20数年前に某F高校の後輩(某かるた部)で優秀で生意気な奴と話しこんだことがある。彼は京都大学経済学部で学んでいて、専攻を何にしたかが話題になった。その時の会話がこんな感じ。
「センセ、僕、お世話になっている教授に、専門的に日本銀行を勉強してみたいと言ったんですよ。」
「うんうん、おもしろそうじゃん!!!!」
「そうしたら、教授に怒られました。あんな難しい所、オマエ見たいなバカでは到底太刀打ちできないから止めろ!って言われました」
「えっ、オマエみたいな、バカって言われたの?」
「ハイ」
「だって、京都大学経済学部だろ???????」


今でもハッキリ覚えている。日本銀行の仕組みって相当複雑で凡人では理解できないことばかりなんだろう。
それくらいだから、例えば、この為替介入という仕組みが、ワタシにすべて説明できるとは思えない。本当は超複雑な取引なんだろうが、もの凄く単純化して説明する。


 円とドルは、変動相場制の元で外国為替市場でほぼ24時間取引される(日本の市場と、海外の市場があるので)。ここでは、その時の需給関係によって円の需要が多ければ円の値段が高くなり、ドルの需要が多ければドルの値段が高くなる。
今回、政府日銀(この区別もよくわからないけど・・・)が為替介入して5円くらい円高ドル安に振れた。つまりは、政府日銀がドルを売り、円を買ったことになる。
先ほどの記事だと、「差額の約3兆5000億円が円買い介入の規模と推定される。」と書いてあるが、ドル売り介入をしたのだか、規模はドルベースで表記するのが基本だろう。3兆5千億って、何万ドルなんだ?



 政府も日銀も日本の機関だから、3.5兆円分のドルはどこにあるんだろう?
この政府や日銀が持っているドルのことを「外貨準備」という。
さっきの記事のパブリックコメントで検索したら、日本の外貨準備は150兆円以上はらくらく持っているらしく、その内の3.5兆円ならば、それほどおおきな金額とは言えない。


 この「外貨準備」という勘定は、相当やっかいな理解項目である。
日本では、ほぼ全員が高校生段階で一度は「政治経済」を習う。でもこれだけである。これ以上は、どこかの大学の経済学部で国際経済を学ばなければ教えてもらえない。
しかも、「外貨準備」という考え方は、以前の固定相場制と1973年からの変動相場制では、全く違うものになっていて、固定相場制風の考え方を自分の脳みそから払拭するのは大変なのだ。もし、高校時代の政治経済の先生方が1973年以前の固定相場制での概念を教えてしまうと、日本人は大きな考え違いをしたまま死んでいくことになる。また、やっかいなことに、高校時代にこれまた一生懸命勉強させられる日本史(政治経済よりも真剣に勉強したはずだ)では、固定相場制時代のことばかり(だって明治・大正・昭和だものね)なので、これまた、外貨準備のことが間違って理解してしまう。


 固定相場制の時代、輸入超過が続くと外貨が足りなくなった(明治時代がそう)。逆に、輸出超過が続くと外貨が増えた。だから、明治の日本は、生糸や絹織物で外貨を稼がなければ、軍艦を輸入できなかったのだ。固定相場制では、外貨を沢山持っていた方が、とっても安心なのである。


 ところが、変動相場制というのは、輸出入の額で外国為替相場が調節されてしまうので、輸入超過が進むと円安になり輸出超過が続くと円高になるシステムだから、基本的に外貨準備が必要ない。言い換えると、外貨準備が発生しない自動調節装置なのだ。


 今、日本は外貨準備150兆円だという。発生しないはずの外貨準備が150兆円もある。なぜだろう。
さっき、「輸入超過が進むと円安になり輸出超過が続くと円高になるシステム」と書いた。となると、日本は輸出産業でのし上がった国なので、日本経済が進むと円高が進む。経済が発展すると円高がどんどん進行するのは当然である。ちなみに、1949年の円相場は1ドル360円のスーパー円安だった。


 しかしながら、輸出超過が進み円高になると輸出産業が困り果てるので、そんな時は、こそこそドル買いして円安に誘導していた。輸出産業を助けていたのである。このコソコソとしたドル買いは、為替介入と絶対言わないのが不思議だ。ちなみに、(メディア・大手企業・政府のトライアングルによって)人気を作られていた小泉政権や安倍政権では円安が進み、(メデイア・大手企業・官僚)のトライアングルか嫌われていた民主党政権では円高が進行した。


 このコソコソとしたドル買い(円売り)介入の結果が150兆円ほどの「外貨準備」である。ナマのドル紙幣を積み立てていても利益があがらないので、この買ったドルはアメリカの国債に化けて、アメリカ政府を大いに潤させた。円安誘導は、輸出企業とアメリカ政府にとっては打ち出の小槌、金のなる政策だったのである。そして、このツケは物価に反映されるので日本の庶民が薄く広く負担させられていた。


 したがって、行き過ぎた円安を外貨準備によって少しくらい円高誘導するのは、普通の当たり前のことで、その原資である150兆円は、もともと円安にするために貯まってしまったドルなのである。しかも、1ドル85円(これは超円高)の時に買ったドルは、今や1ドル160円となるのだから、単純に2倍くらいの儲けだ。


 したがって、一番最初の、ニュース、。
「差額の約3兆5000億円が円買い介入の規模と推定される。」という言葉は、「政府は、1兆円くらい儲けて、3兆5000億円ほど手に入れた」と表現しなければ、正しくない。

3,5兆も手に入れた(これが日銀なのか政府なのかがワタシの知識では理解できない)のだから、物価高に苦しむ庶民に還元してもバチは当たらないだろう。むしろ、経済の貸借でいうならば、今まで苦しめられてきた物価高を是正するために使ってこそ当然の3.5兆円である。


 ちなみに、ガソリン税収入は4,3兆円だそうだ。 こんなはした金、2回為替介入をすれば一気に元がとれる。物価高の一員、ガソリン税は今でも「なし」にできるのだ。消費税だって、たかだか25兆円くらいである。これだって、今回の規模の為替介入を3回やれば5%に縮小できる。それでも、「外貨準備」の10%を切り崩せばいい話である。


 とにかく、政府も日銀も全く同じで、政府や日銀が赤字になれば、その分は国民が広く黒字になるのだ。(これば簿記の初歩)
まさか、この儲けた3.5兆円を赤字の補填なんかに使わないでね。


日銀(政府)がやることって、(少しは理解できている)しっかりした記者が書かないと、凄いミスリードになるのよね。
最後にもう一度、
政府日銀は、為替介入で、儲けたのだ。


 


 




 
















Received — 2024年7月12日 tommy先生の「世相を斬る」

還暦老人、成績会議の前に思う。(そういえば、キャリアパスポートってあったなあ)

著者: tommyjhon
2024年7月12日 05:52
全国の毒舌ファンの皆様 おはようございます。Tommyセンセです。

ということで、何気なくX(旧Twitter)を見ていたら、面白い投稿が・・・・
XユーザーのSenさん: 「私は小学生と中学生の子を持つ親だけれど、子どもらのキャリアパスポートなんて要らない。 何の為にやっているのか全く理解できない。 大学教授の実績作りの為に翻弄されるのは虚しい。 教育的な成果が出なかったら、無駄にした時間や紙の責任を取ってほしい。 #教師のバトン https://t.co/6pGnEp7whM」 / X



画像がこれ
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小学校から高校までを1冊に「キャリア・パスポート」が描く軌跡(1)キャリア・パスポートとは何か (kyobun.co.jp)



どうやら、文科省の「キャリヤ・パスポート事業」の推進役が、この藤田晃之(ふじたてるゆき)という奴らしいなあ(ワタシと同い年)。
そして、
小学校やら中学校やらから、確かに「キャリアパスポート」なる資料が送られてくるが、
この「キャリアパスポート」をワタシは一度も目にしたことがない。この事業が始まってから、高等学校を3校まわったけれど、どこの学校でも活用した例しがない。


きっと、小学校や中学校の時には、「高校に入っても使うからね、真剣に作りなさいよ」と先生方から言われ、一所懸命に書いただろう。でもね、申し訳ないが、高校では一切使ってません。


 文科省で、鳴り物入りで導入が決められ、一躍、キャリア教育の切り札となってしまったのに、導入初年度からこれほど無視された事業も珍しいなあ。
でも、こうやって事実を書くと、文科省から、「キャリアパスポートの適切な使用について(通知)」などという文書が県教委に送られ、そのコピーが各高校に送られるのだろう。でもね、意味のないことはやれません。


 ほとんどすべての児童・生徒にとって、「キャリア教育」というのは、「夢の実現の歴史」ではなく、「夢を諦める暗黒史」です。その軌跡を記録して何か価値があるのでしょうか?
実際、学校教育というシステムは、「勉強すればするほど、選択肢が広がる」ように設計されていて、凡人は「学校教育の中で選別されていく中で、苦しみながらも将来の人生設計を絞っていく」作業をしていくものです。


キャリアパスポートの理念は、「自分がどのように成長してきたか」を自認し、「次はどのような課題に取り組みたいか」を自責し、「実際はどうだったか」を振り返るようなことなのでしょう。でも、「何が出来た」の裏には「それ以外は出来ない」が必ずあるのです。
 
 教育制度って、残酷な制度なんです。この制度を維持していかなければ、社会財産としての「人材の適正配分」ができないのです。
高校は夢を叶える場所でもありますが、もっと多くの場合、夢を諦める場所でもあります。


 ワタシは、高校から巣立っていく生徒に、「何か書いて!!!!!」と頼まれることがありますが、絶対に「BYE-BYE」と書くことにしてます。「夢」などという気色悪い言葉は絶対にかかない。 高校って(小学校も、中学校も)、制限時間がくる(3年間)と、追い出されるものなのです。どんな未熟な人間でも・・・


Received — 2024年7月11日 tommy先生の「世相を斬る」

還暦老人が、石丸構文と兵庫県知事をズバリ診断。

著者: tommyjhon
2024年7月11日 05:43
全国の毒舌ファンの皆様 おはようございます。Tommyセンセです。

ということで、我が勤務校は、今日から1週間ほど、夏休み前の特別時間割で、なんと午前中で毎日放課。やっったーーーー!!!!


今日は時事ネタばかりで埋めます。
この頃東京を中心とした首都圏の検索ワードナンバーワンは、もちろん、石丸構文。都知事選で2位に躍進した、あの石丸君が記者会見で繰り返したあの論調をパロって、大バズリしている。




 元ネタを貼り付けたけど、やっぱり、この石丸って奴は好きになれないなあ。
彼は、京都大学経済学部を出た後、三菱UFJに入行し、アメリカでのビジネス生活が長かったらしいが、市長から都知事選出馬なんかの動きを考えると、どうも、クライアントを渡り歩く経営コンサルタントのような感じがする。
他に類をみないような弁舌で、既存の価値観をぶっ壊し、相手がぽかんと口をあけているあいだに、ちょこちょことコストカットして、颯爽と次のクライアントの所に向かっていくのだろう。なんとまあ、カッコイイ身の振り方であることよ。
 何となくどういう少年だったかが想像つくなあ。秀才と言われる高校生の中には、先生方とよく議論をして、時々、形而上学的な話題を振りまいて、(君は勉強不足だね)という暗喩を醸し出しながら、何となく去っていく奴って、教員生活の中で、数人に出会ったことがある。


 石丸構文もそうだが、ウィッキに載っていた、議会での答弁もおなじようなものだ。
石丸伸二 - Wikipedia

<貼り付け>
「世界で一番住みたいと思えるまち」という公約の内容について


まず、大前提ですが、世界で一番住みたいと思えるまちとは何ぞや。この答えがまだ思いついていない方が多いんではないかなと心配をしています。
そのものずばりの答えは申し上げていません。しかし、いろんなヒントは出してきました。具体的なものもあれば、直接的なもの、間接的な ところもあります。例えば、住みやすいではなく、住みたいだと。そして、住みたいまちじゃなくて、住みたいと思えるまちだと。 それに関連してですが、細かなところであらゆる施策を展開しています。これらをよくよく観察すれば、おのずと答えは分かるんではないか なと期待をしています。 ただ、目をつむって、耳をふさいでは、その真理に到達できないので、ぜひとも、しっかりとあるがままを受け入れていただきたいなと思う次第です。

<貼り付け終わり>


ほらね、結局、何を言っているのかよくわからない。でも、偉そうな感じ。


 京大卒で、三菱UFJのアメリカ勤務してかなりのエリートなのだろうが、安芸高田市のような地方都市では、まだまだ信用金庫の営業マンみたいな仕事の方が市民の心を掴むような気がするが・・・・・


こういう言い方は大変失礼な言い方であって、独身の方に怒られるかもしれないが、彼(石丸君)は、やっぱり独身だそうだ。
どうも、周りの人間を幸せにしそうな感じがしない。瞬間、瞬間は、面白い奴で頼りにんる奴なのだろうけど、一生付き添っていこうとは思わない。
そういえば、小池百合子も独身である。


首都圏は石丸構文で湧いているけど、関西圏での話題の中心は、兵庫県知事の斎藤元彦だ。
「良い県政を進めていく」パワハラ疑惑の兵庫県知事は“辞職しない意向” 内部告発の元幹部死亡で労働組合申し入れも(TBS NEWS DIG Powered by JNN) - Yahoo!ニュース



この二人、どことなく、よく似ている。
まずは、石丸君。
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そして、斎藤元彦
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 兄弟のようだ。
















Received — 2024年7月10日 tommy先生の「世相を斬る」

還暦老人は成績処理に苦しむ。

著者: tommyjhon
2024年7月10日 05:34
全国の毒舌ファンの皆様 おはようございます。Tommyセンセです。

ということで、7月もあっという間に中旬になってしまい、学校は成績をつけることで大忙し。
オールドな読者はご存じないと思うが、いまは、高校でも5段階の評価である。5⇒4⇒3⇒2⇒1となる。1が赤点だ。


 しかも、観点別評価という複雑な仕組みが内蔵されていて、「知識・技能」「思考力判断力表現力」「主体的に取り組む態度」の3観点を、それぞれA・B・Cで評価し、
その組み合わせで、5~1の評価点が決まるというもの。
 「主体的に取り組む態度」を評価せよ!といわれるものの、取り組む態度が優れていたら、「知識・技能」や「思考力判断力」も向上するとは思うのだが、あくまでも別々の観点として評価しなさいと言われている。
この3観点の組み合わせで、AAAとか、ACBとか、ABBとか、BBCとかの評価が決まり、5段階に換算されて数値化されていく。AAAが「5」だというのは絶対だし、CCCが「1」となるのも当然だ。
しかし、AACが?ABBが?BBCが?とすべての組み合わせを覚えているはずがなく、このへんコンピュータ任せになる。


 今回、成績のA~Cは早めにつけたものの、静岡県の汎用成績処理システムにそのデータを打ち込んでも、全然読み込んでくれなかった。先週末に周りの先生に相談したものの解決せず、とうとう責任者の課長様にまでお伺いにいった。
「ワタシのコンピュータがA~Cを読み込んでくれずにエラーメッセージがでてしまうのです」「どうしましょう?」
そして、問診してもらいながら、やっと、ミスを見つけてくれた。


 それは、AとAの違いなんだけど、・・・わかってくれます? BとB,CとC の違いでもあります。 
なんと、我々が使っている成績処理システムでは、「全角のA」と「半角のA」が厳密にプログラミングされていて、「半角のA]でないと、読み込んでくれないそうなんです。
 これが発覚した後、全部のA~Cを置換しました。


 これって、どこかに注意書きをしてくれてもらわないと、相当困る案件で、ワタシは半日の無駄な時間を悩み続けたのだ。
あーーーあ、老人は、コンピュータの発達についていけない。


 




 






Received — 2024年7月9日 tommy先生の「世相を斬る」

小池百合子の三選を考える。(感情論ではなく、数学的に)

著者: tommyjhon
2024年7月9日 05:40
全国の毒舌ファンの皆様 おはようございます。Tommyセンセです。

ということで、東京都知事選は、現職小池百合子の圧勝に終わった。
東京都知事選挙、全候補者の得票確定 小池百合子氏291万票・石丸伸二氏165万票 - 日本経済新聞 (nikkei.com)



これって、小池百合子の圧勝なのか?
こちらの記事からよくわかるか、小池百合子の得票率は、過半数に達していない。
東京都知事選挙 現職の小池百合子氏が3選【開票結果】|NHK 首都圏のニュース

<貼り付け始め>
今回の東京都知事選挙の候補の得票率を見ると、小池氏が42.8%、石丸氏が24.3%、蓮舫氏が18.8%を獲得し、この3人で有効投票数の85.9%を占めました。

<終了>


 それならば、反小池百合子票というのは、57%も存在するわけで、東京都民の大多数が小池百合子支持だったのではない。
これは、数学的には、コンドルセのパラドックスと呼ばれる現象で、選挙において、1名の当選者を決める場合によく起きる現象である。
・・・・一番嫌われている候補者が当選してしまう可能性がある・・・・・・・


 では、小池百合子が勝てたのか? それは主要な候補者が3人もいたからである。
これは、ワタシが選挙の授業で毎回やっている話で、


A・B・Cの3人の候補者がいたとする。
Aが7万票、Bが6万票、Cが5万票をそれぞれが獲得して(投票率100%)、Aが当選した。Aが当選者にふさわしいといえるか?
という思考実験だ。


実は、この投票行動は、
6つに分類できる。この3人を好きな順(選好順と言葉を作る)に並べるとこうなる。
① A>B>C

② A>C>B
③ B>A>C
④ B>C>A
⑤ C>A>B
⑥ C>B>A


Aに投票するのは①、②のグループで、合計7万、 ③・④のグループで合計6万、 ⑤・⑥のグループで合計5万という結果だ。
しかし、もし、④のグループが4万人、⑥のグループが4万人いたと仮定すれば、Aは、この3人の中で一番嫌われていることになる。
一番嫌われている奴が、当選する?


今の日本の選挙制度は、この疑惑を払拭することができない。


最近、フランスの国民議会総選挙が行われた。
フランス議会下院選挙で左派連合「新人民戦線」が最大勢力 議会の多数派形成は難航も | NHK | フランス

この記事では、後ろの方に書かれているが、この選挙は、決選投票である。最大与党が過半数の支持を得ない場合は、もう一度、投票が行われ、立候補者の調整や連合、連立の構想が表明されて後に、決選投票が行われるのである。


このような選挙制度をつくれば、パラドックスは起きない。
また、候補者の選出の時に、点数をつける方法もないわけではない。1位に3点、2位に2点、3位に1点という方法だ(これをボルダールールという)
この方法は、アメリカの知事選で、民主党、共和党の各予備選挙で行われている。


これらを含めて考えると、
東京の都知事選で、小池百合子がなぜ3選を果たすことができたかの最大の理由は、主要な候補者が3人いたからである。となる。


どのような経緯で、主要候補が3人となったのか?
ここの経緯に関しては、植草一秀氏のブログが一番詳しい。
植草一秀の『知られざる真実』 (cocolog-nifty.com)



こういう数学的な選挙の話こそが、NHK教育テレビにやる内容にふさわしいと思う。
それにしても、日本で政権交代を実現するのは難しいなあ。


Received — 2024年7月8日 tommy先生の「世相を斬る」

還暦老人伊豆中央高校の野球応援に行く

著者: tommyjhon
2024年7月8日 05:22
全国の毒舌ファンの皆様 おはようございます。Tommyセンセです。

ということで、
野球応援も2日連続となると、自分の体を痛めつけることになる。
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体のアチコチが日焼けで痒い。
でもね、日焼け止めクリームとか、日焼け止めマスクなんかやらないよ。 真っ白の老人よりも、日焼けで真っ黒な老人の方が美しいとされるのは、ヘミングウエイ以来の伝統だ。


7月7日は、またもやクロスカブ110君に跨がって、愛鷹球場へ。
お目当ては、昨年までの勤務校伊豆中央高校VS沼津高専の1回戦。 まあ、勝敗の方は予想がつく試合だけれど、懐かしい先生方と生徒達に会えるのが楽しみだった。


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楽勝の試合なんだが、進行が遅い。四球&失策が続出し、点を重ねても気分爽快とはいかない。
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7回コールドゲームなのに、試合時間は2時間19分とそれほど長くはなかったが、時間以上のダラダラ感。
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でもね、3年ぶりの初戦突破はおめでとう。新チームになって以来、ワタシの見た目では史上最弱のようなメンツだった(高校野球オヤジの経験値は高レベルなんだぞ)。
それでも、とにかくなんとかチームになったよなあ。


 ところで、我が家の奥様はご存じの通り、某F高校の養護教諭である。
土曜日と日曜日の2日間、同業者の間でラインのやりとりが大変だったと、帰宅後に嘆いていた。
高校野球の応援には、勝敗とは全く無関係に、観客席の生徒の様子だけを見ている人達がいる。そうえいば、現在の勤務校の副校長殿も相当生徒の様子に気を遣っていたなあ。某IC高校の副校長殿は、野球に夢中だったけど・・・・


 この異常気象は、異常気象どころではなく、気候変動なのかもしれない。ここ10年くらい、7月が以上に暑い。
この異常気象は、高校の学校行事にかなりの影響を与えていて、数年後には学校の行事予定が激変するかもしれないぞ。
静岡県の学校の多くは、野球応援を「学校アイデンテイティ形成の絶好の場」として重宝しており、野球応援があるからこそ校歌を覚え、生徒の一体感を醸成するてっとりばやい方策として、1年生全員が応援に駆り出されたりしていた。
 ワタシは、高校1年生の時に、なんと富士高校が甲子園初出場(つまり、、県大会優勝)をしてしまい、富士市全体がお祭り騒ぎになったことを経験しているので、高校野球の応援の良さ&面白さに洗脳されてしまっている。なので、夏の県大会は応援に行くのが当たり前だと思うのだが、こんな経験をしている教員もどんどん減っている。(私学だけが優勝を独占するようになると、高校教員の優勝経験者も減る)


 なので、「野球応援害悪論」来年度、さらに高まるだろう。こんな灼熱の中で、学校行事として正式に位置していない野球応援に、半ば強制的に参加されられることが、議論の標的になるのは当然だ。
加速度的に、「自己責任による有志参加」という形態になっていくかもしれない。
 その他にも、危機にさらされてるのが、球技大会である。どこの学校でも、7月の学期終わりに生徒のストレス解消のために球技大会なんてのをやっている。でもでも、この灼熱の7月に一日中外でサッカーやったら・・・・・死ぬよ。



 そもそも、授業の「体育」だって今の季節は相当な神経を使うだろう。ちなみに、勤務経験のある学校で列記すると、富士高と伊豆中央は立派なプールがあり、この時期は体育はずっと水泳をやっている。(これが普通だと思っていた)ところが、清水東と清水西には、いつでも使用できるプールがなく、水泳の授業がない。清水って、港町なのに水泳の授業がないのである。これはどうしたことなのだろう。(水道料金の問題なのかな????)
かつて、清水東高校の教務主任だった時代、期末テスト以後の時間割で、(真夏で水泳がないのならという理由で)体育をすべてカットした特別時間割を編成したことがある。あまりにも手間が多くてさすがに1年間でボツになった。でも、また同じ議論がされるかもしれないぞ?


この高温地獄は、高校の年間行事をどんどん変えていくに違いない。
球技大会の代わりに、冷房の効いたホールで、怪談話を聞くなどという企画が最良かも知れない。




















Received — 2024年7月7日 tommy先生の「世相を斬る」

還暦老人は野球応援に行く。

著者: tommyjhon
2024年7月7日 08:58
全国の毒舌ファンの皆様 おはようございます。Tommyセンセです。

ということで、昨日は7月6日(土)、高校野球静岡県予選の初日でありました。


1回戦 伊豆総合高校VS静岡東 2回戦 清水西VS掛川西 というワタシ的に意味のある戦いの清水いはら球場へ。


ところが、1回戦の始まる前のグラウンドに、怪しい気配の中年男がいる。
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カメラをマウンドに向けている、見たことのある細身の男。
どうやらお目当ては、
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この女の子だったらしい。(ストーカーではなくて、普通の親子関係だわさ)


そして、1回戦が注目の伊豆総合高校の戦い。


今伊豆総合の伊豆総合を率いる杉山監督は、こういう男である。
1)高校時代を富士高で過ごした。(晩年の八木世代かな?)
2)名門体育系国立大学で学んだ。
3)講師時代は長らく清水東にいた。
・・・・・・・そうなんだ、ワタシは、彼と高校時代と講師時代に一緒だったけど、体育の先生あるあるで、なかなか教員採用試験に受からなかったのだ。そうしている間にワタシが伊豆中央高校に転勤となった年、やっと静岡県に任用されて伊豆総合高校の体育教師として赴任する。
伊豆総合高校が修善寺工業と呼ばれていた時代、修工は野球の強豪校だった。しかし、折からの小子化・過疎化の波にながされて、野球少年は伊豆総合に集まらず、彼が赴任することには廃部の危機が迫っていた。
その後、杉山監督とは、勤務校が隣なので、話をする機械がよくあった。ほぼ99%が彼の苦労話だった。特に昨年度は、部員数が“ナイン“に満たなく、試合の時だけ“借り者部員”でしのいでいたらしい。また、周辺地域校の若手教員の常で、忙しい(手間のかかる)仕事が多く、過労死認定残業時間の2倍~3倍以上は確実に働いていた。


・・・・・今年になり、伊豆総合の試合をたまたま見ることが出来た。そして、発見したのが高村投手である。こういっちゃ悪いが、弱小野球部では光り輝く野球センスの持ち主で、キレのある球を投げる。
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杉山監督も、この選手を県下にご披露したいと言っていた。
そして、試合経過
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4回の裏に、高村選手の活躍と、相手投手陣の乱れで3点を先行する(写真は2点になっていますがごめんなさい)
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そしてそのまま、3-0で九回の裏に。
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最後はファーストへのファールフライでゲームセット。
影でこっそり期待して、応援していた、伊豆総合高校の完封勝利でした。
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ここまでのチームに鍛え上げた、杉山監督おめでとう。 事実、弱小チームにつきものの、つまらない守備のミスは一つもなかった。
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ホッとしているだろうなあ。




・・・・さてと、次の試合は、我が勤務校、清水西の登場なんだけど、
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応援団も集まってくれたけど・・・・・
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 5回コールドのあっという間の1時間でした。


で、さっさと帰りましたとさ。


 こういうイベントにこそ活躍する、クロスカブ君。
野球場⇒興津から52号線⇒昼飯休憩⇒源泉掛け流しの佐野川温泉
というルートで帰宅。


 今から、愛鷹球場に行って参ります。












 








Received — 2024年7月5日 tommy先生の「世相を斬る」

日本一の激暑Cityはなんと静岡市(最後は選挙の件)

著者: tommyjhon
2024年7月5日 05:50
全国の毒舌ファンの皆様 おはようございます。Tommyセンセです。

ということで、昨日は静岡市の最高気温が日本一を記録した。勤務の関係で、午後2時頃帰ったのだが、その静岡市内(清水区だけどね)を走っている時の画像。
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暑い!!!!!!!
この気温だと、口から出る息の方が涼しい。こういう時は、小型の扇風機(女子高生が大好き)ではなく、ハアハアと手足に息をかけて涼を求めるんだぞ。


つまり、もう真夏なんで、我が家の「夏らしい写真」をご紹介。
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奥さんがどこからか貰ってきたスイカが超カワイイ。食べるだけでなく、観賞用としても流行るんじゃないの?


さて、専門の政治経済話。
 ワタシは、静岡県民ではあるが、この東京都知事選挙でどうしても小池百合子を落選させたいと思う人間である。
理由は単純で、2期8年、東京都知事を小池百合子にやらせてみて、すでに「権力は腐敗する」を完全に証明して見せているからだ。
小池百合子は、電通&博報堂というTVCM仕切り会社を味方に引き入れ、大手スポンサーの三井不動産と癒着し、儲けさせる都政を驀進している。


 小池百合子は、筑地から豊洲に東京大市場を移すとき「豊洲は活かす、筑地は守る」とかなりカッコイイ、キャッチコピーで有権者を納得させた。
豊洲移転に反対した築地女将さん会「次の知事は都民の声を聞く人になってほしい」 場外市場付近でアピール:東京新聞 TOKYO Web (tokyo-np.co.jp)

しかしながら、筑地は、スタジアム&ホテル&国際会議場という、不動産デベロッパーが何の創造性もなしに描くような案を提案してきた。どこが「筑地は守る」のやら・・・・


 こういう詭弁家&癒着屋は、2期8年で十分だ。


ところがだ、はやり日本国民の民度(東京都民を含めて)は、選挙に関してかなり低い。
少年時代に教わった「民主主義&選挙」の本質が何たるかをまるで理解していない。


 高校時代、「近代民主主義」を教えられるとき、絶対にフランス革命やアメリカ独立戦争やイギリスピューリタン革命を教えられる。とにかく教わる。
だが、歴史上の事実としては知っていても、なぜフランス革命なのか?独立戦争なのか?がわからぬままで「政治経済」の授業を通過してしまうので、本質をわかっていない。
 近代以前(選挙制度が整うまでは)は、政権交代は、何万という市民の犠牲がなければ成し遂げることができない荒技だった。多くの血が流れなければ、政権を為政者から奪い取ることができなかったのだ。
 それを、何と一人の犠牲者も出さず、平和的に達成することが出来るのが、選挙制度なのである。


 別に、プーチンの独裁でも、ブルボン王朝の独裁でも、習近平の独裁でも、国民が幸せを享受していれば文句はない。ただ、その国が危機に陥った時、犠牲者を出さないまま、政権交代を成し遂げることが、近代国家として必要なのだ。
 プーチンや習近平は、ロシア史上中国史上、稀代の大政治家として君臨している。日本を含めた西欧風国家で、彼ら二人がまるで人気がないのは、「どうも民主的に選ばれていないようだ」と勘ぐっているからだろう。


 選挙の本質は、「合法的な革命」である。(東京都民は、これほどの利権体質の女をいつまでも女王様のようにあがめているのか?、さっさと合法的に葬り去ればいいのに)つまり、選挙とは、「次の為政者を選ぶ」のではなく、「今の為政者を引きずり降ろす」という意味である。蓮舫さんだと(経験がないから)心配だと思う市民も多いかも知れない。ならば、1期4年で辞めさせればいいだけのことである。(リコールはもっと早くできる)


 今年、自民党は裏金問題で大きく揺れている。日本国民が選挙の本質を理解しているならば、野党を強引にでも一本化して、自民党を倒すべきである。自民党を倒すために、小異を捨てて大同に付くことが一番正しい方法なのだ。政党がこれだけバラバラな主張をして小さい仲間だけで意地を張っていては、自民党政権を終わらせることはできない。国民民主党の連中が立憲民主党を嫌いなのはよくわかる。でも、それが憲法改正うんぬんが原因ならば、憲法改正論議を棚上げすればいいではないか。
 
 そうして「一度、政権を取ってみればいい」と思う。
安倍晋三以来、完全に自民党は腐敗している。ならば、一度下野させればいいだけのことである。
選挙って、
「やらせてみて、ダメだったら、政権の座から合法的に引きずり降ろす」ためにあるのだ。
絶対に、
「いい人、ふさわしい人」を選ぶのではない。


そんな考え方をしているから、「いい人、ふさわし人」がいないと、投票率が下がるのだ。
選挙は、「引きずり降ろす」ためのシステムである。


























Received — 2024年7月3日 tommy先生の「世相を斬る」

政治的公平性とは、「何も報道しない」ことなのか?

著者: tommyjhon
2024年7月3日 05:28
全国の毒舌ファンの皆様 おはようございます。Tommyセンセです。

ということで、今回は
山崎 雅弘(@mas__yamazaki)さん / X

のX投稿からの話題。


Xは貴重な画像を提供して下さるので、大変に重宝しております。


 還暦老人は、暇なので、ついついテレビに夢中になっておりますが、昼間の報道バラエティ番組で、東京都知事選挙の話題を、どこの局でも見事にスルーしている現象は何でしょう?
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とか、
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とか、


 東京のTV番組は、全国のキー局なので、たかだか東京都という一地方の選挙に関しては、単なるローカルな出来事として扱う意味がないのか。


それとも、
 政治的な中立性を保つために、横並びでわざと報道しないのか。


どちらも違うと思いますねえ。これって単なるスキャンダル隠し、電通隠しのような雰囲気がぷんぷんしています。


例えば、
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 新聞赤旗でスクープされた、この驚愕の天下り斡旋状況。
全国的な話題になった、森友問題とよりも桁違いの大型取引ですな。


この頃、三井不動産のTVCMが、やたらと大きくなって、TV局にとっては、超お得意様のスポンサーに成り上がってますが、そのことからの忖度(そんたく)であろうと容易に想像がつきます。


 TV局と広告業界との癒着は、知らず知らずのうちに東京(そして日本)を蝕んでいくのしょうねえ。
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こういう構図の元に、貧乏市民(都民)は奴隷化されていく。




選挙期間中だからといって、完全に無視する訳にはいかないのが、“現職”として立候補する小池百合子の学歴詐称問題。
この学歴詐称は、完全に「詰んでいる」話題で、自らが自白しているにもかかわらず。誰も問題にしていない。


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この若き頃のプロフィールでは、卒業大学を「カイロ・アメリカ大学」としている。


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ところがだ、とやかく学歴詐欺が話題となって、正真正銘の卒業証明書が、「カイロ大学」から届いた。(疑惑付だけど)


ちなみに、カイロ大学とカイロ・アメリカン大学とは別物である。
そして、こともあろうに
首席で卒業という「お飾り」も付け加えられた。


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 もう、これって立候補資格があるかどうかの問題(小池百合子は、選挙公報にもカイロ大学卒業としてある)だ。


だけど、報道番組や、赤旗以外の新聞は完全にスルー。 鬼のような無視。ガン無視。


・・・・・・蓮舫がいいとか、石丸が・・・・とか言う前に、こういう腐った人間を引きずり降ろすのが最優先だとおもうのよね。還暦老人のおじさんは・・・・
ちなみに、民主主義の基本構造である、「選挙」というシステムは、
ふさわしい人を選ぶのではなく、ダメな人間を引きずり降ろすために機能させるものである。(これを教えるのが大変なのよ) 


















Received — 2024年7月2日 tommy先生の「世相を斬る」

還暦老人の授業が政治経済に突入します。

著者: tommyjhon
2024年7月2日 05:53
全国の毒舌ファンの皆様 おはようございます。Tommyセンセです。

ということで、今日は7/2(火)で、今週の初出勤。


 授業は、期末テストの答案返却をして、次のタームへ移行する。
科目「公共」の構成は、「倫理分野」「政治分野」「経済分野」「国際政治経済分野」の4つで成り立つのだが、今のところ「倫理分野」の1/3くらいしか進んでいない。(真面目にやるとこうなるはず)。デカルト(やりたかったなあ)もカント(やりたかったな)、ニーチェ(一番やりたかった)も触れずに、次に進むことにする。頑張って倫理分野を教えてしまうと、1年くらいかかりそうだ。


 なので、次は「経済分野」なのだけれど、大学入試とはあまり関係のない学校なので、教科書を飛び越えて、独自の順序立てで教えてみる。
最初のテーマは「個人」だ。


<憲法13条>
すべて国民は、個人として尊重される。 生命、自由及び幸福追求に対する国民の権利については、公共の福祉に反しない限り、立法その他の国政の上で、最大の尊重を必要とする。



に「個人として尊重される」とあるが、ここの「個人」の意味から考えてみる。(一般的に、学校では、 生命、自由及び幸福追求に対する国民の権利に関して教え始める)
おっと、その前に「憲法」の意味から考えてみる。
ワタシは、日本国憲法の条文出一番大切なのは、


<憲法99条>
 天皇又は摂政及び国務大臣、国会議員、裁判官その他の公務員は、この憲法を尊重し擁護する義務を負ふ。


これだと確信している。いろいろ重要条文はあれど、日本人はここから理解しなくてはならない。
日本国憲法改正草案(現行憲法対照)自由民主党 平成24年4月27日(決定) (jimin.jp)
(自民党の改正案では、国民にも憲法尊重の義務が加えられた。これだけでも相当な改悪だと思う)


 憲法を守るべきは、国家権力であって国民ではない。国民は憲法によって国会議員などの国家権力から守られているのだ。
その憲法で、
「すべて国民は、個人として尊重される」(13条)のだから、一人一人が尊重されるべき人格を認められている。しかも、「すべて国民は」ときているので、生まれた途端に「個人」として認められ、尊重される。・・・・・単に「子どもは黙ってろ!」とか「子どもだから」では済まされない問題なのだ。



そして、民法上、「私法の3大原則」というのがある。(これも、生徒にはあまり教えてはいけないことになっている)
その3大原則がこれだ。

 ①権利能力平等の原則
 ②私的所有権絶対の原則
 ③私的自治の原則



①の権利能力平等の原則は、もちろん高校生にもあてはまる。高校生も大人も、権利能力に関しては平等なのだ。つまりは、子どもでも「子ども扱い」されないのだよ。
②私的所有権絶対の原則では、所有権とはほぼ財産権のことだと考えて良いので、子どもでも「財産」は認められているのだ。(例え、100円でも立派な財産である)
③私的自治の原則とは、「自分で決めることに国家(と他人は)は干渉できない」ということだ。ここには、「契約自由の原則」が含まれるから、子どもの売買契約も絶対に尊重されるのである。


 高校生には悪いけれど、あなた方の所有権(財産権)は絶対であり、親からもらったお小遣い(契約が成立している)は絶対自分のものだのだ。
ここで、成人年齢が18歳に引き下げられたことを扱うのだけれど、そもそも、小学生も中学生も高校生も個人として尊重されるのであり、その裏側には「騙される方が悪い」という契約自由の原則が当てはめられているのだ。


と、
ここまでくると、「個人」の「財産権」としての、“お金”の意味がわかってきて、やっと「経済」に入ることができる。
 


 










Received — 2024年6月30日 tommy先生の「世相を斬る」

還暦老人の今週末

著者: tommyjhon
2024年6月30日 06:50
全国の毒舌ファンの皆様 おはようございます。Tommyセンセです。

ということで、週末日記


6月28日(金曜日)
 全国一斉、官公庁のボーナス支給日。公務員の端くれである、再任用ハーフ教員にもボーナスが支給された。約18万円で減税付だそうだ。1ヶ月分の給料とほぼ同額である。6月の収支は、白内障の手術などで完全に赤字、まずはその補填に使う予定だ。還暦老人は生活が厳しいのよね。生活費は食費を切り詰めれば全然問題なく黒字になるのだけれど、今の所は楽しみが食事しかなくて、まだまだ欲望の塊であるワタシには、昼飯や夕飯を「葉っぱだけの生活」にはできない。
あと、何年再任用ハーフ教員を続けようとも、この給料は変わらない。その後は年金生活に成り下がるのだが、年金も“マクロスライド方式”という妙な言葉に騙さててるようで、インフレが進むからといってインフレ分を簡単に上げてくれるわけでもない。
 今も日本の政治を牛耳っている政府自民党は、経済生活の第一を“自助”だと言い放った。まずは、お前らが節約して、余った金を投資して、そこで利益をだせよという。こんな老人に冷たい自民党に、なんで日本人は投票するのだろう?よほど、「悪夢のような民主党政権」という言葉に洗脳されていると見る。ワタシは、今年の能登半島地震の対応を見る限り、「もしもあの時に自民党政権だったら、日本はどんな惨状になっていただろうか?」を想像してしまいゾッとする方だ。
 ちなみに、岸田首相と財務省の官僚どもは、もう半年間も続く、実質賃金の低下(インフレにより相対的な所得の減少)の対策をしていない。定額減税とやらは、ホンの雀の涙なのよ。
 3月実質賃金2.5%減、24カ月連続マイナス 減少幅拡大=毎月勤労統計 | ロイター (reuters.com)
というニュースと
23年度税収、70兆円超へ 企業好業績で2年連続大台突破(共同通信) - Yahoo!ニュース

このニュースが、
一ヶ月間で、同時に流されることが不思議だ。政府が金儲けして、国民が貧乏になるような国なんだぞ。
税収が70兆を越えるのならば、4兆円もふんだくっているガソリン税をなくしたらどうだ。ガソリン税がなくなったら、実質賃金の低下も、物価高も、人件費の高騰も、結果的にすべて抑えられる。(リッター180円が、一気にリッター130円以下になる)


6月29日(土)
 一日中家の中。だらだらしながらも、3食以外、ほぼ採点業務。
これは完全に時間外労働なのだけれど、教員の待遇改善の気配は全くない。しかもしかも、新教育課程では、「知識技能」を問う問題と、「思考力・表現力・判断力」を問う問題をわけて出題し、別々に評価しろという。「思考力・判断力・表現力」を問う問題を出題させておいて、採点業務の時間を与えないというのは完全に矛盾しとるが・・・
 今回の思考力問題のメインは、「トロッコ問題」という思考実験。
「トロッコ問題」 〜 思考実験を活用した公共の授業〜 - 教育図書教育図書 (kyoiku-tosho.co.jp)

もちろん、授業で扱ったことはなく、生徒にとっては初出の問題であるはずだ(知っている生徒がいることは100%ないだろう)。こういう思考力実験の問題って、一度扱ってしまうと、後は丸暗記になってしまうので、生涯で一度しか使えない。
試験範囲がどこであろうと、「思考力実験」は常に出題するつもりであって、生徒が一番研ぎ澄まされた頭脳で立ち向かうはずのテストでこそ、出すべきだと思う。ただし、問題として成立させるのも、採点するのも大変なのよ。
 
 採点業務とはいえ、終わったのは〇つけのみ、点数を足し算して、合計点を出すのはこれからの仕事。「知識技能」の問題と「思考力」の問題は、別々に採点して、合計点を出さねばならぬのよ。(オールドな読者さん、昔と違いますよね、ワタシは進化だと信じたい)




6月30日(日、今日)
 午後から、ワタシが副会長を務める静岡県かるた協会の総会が静岡市内で行われる。ワタシは昭和61年(1986年)の静岡大会でB級優勝し、その後は、静岡大会では裏方に徹していたので、静岡県協の仕事はかれこれ40年くらいになる。還暦老人はなんと静岡県かるた協会の副会長になってしまい、何かと責任が多くなった。
今回の総会でご披露するのは、
静岡県かるた協会公式HP (amebaownd.com)

と、ブログ上では初披露の公式HP。
20年以上前の、「ホームページビルダー時代」違い、今や、ワードプレスとかこのアメーバオウンドとか、テンプレート提供システムが主流だそうだ。しかも、無料版でこそこそ運営するつもりなので、静岡県かるた協会という、無骨な団体ながら、案外のお洒落気味サイトになってしまった。無料版であるが故に、痛いところに手が届かない虚しい容量などだが、静岡県かるた協会のWeb上のアイデンティティ(存在証明)ということで許していただこう。


では、相変わらずの早起きだったので、少し寝ます。










Received — 2024年6月27日 tommy先生の「世相を斬る」

「因果関係がわからない」という結論は、「因果関係がない」とは違う。

著者: tommyjhon
2024年6月27日 06:11
全国の毒舌ファンの皆様 おはようございます。Tommyセンセです。

  今の日本って、頭脳か膠着していて理性(知性? もう何でもいい)を働かせない人間が多すぎて困る。すべての日本人を調査した訳ではないが、日本のメディアを牛耳る奴らと、日本の政治(官僚が行う政策を含めて)を牛耳る奴らが、まったく理性的(知性的)でhないので腹が立つ。
 かく言うワタシも、それほど一流の頭脳を持っているわけではないが、X(旧Twitter)の投稿を読んでハッとする記事や書き込みがあると、ハッとして、思い返して、「イイネ」して、反省して、読者の皆様には還元するようにしている。


 本日は、敬愛している古武術の甲野善紀先生の投稿。


ことの発端は
ずっと、コロナワクチンの危害を訴え続けている、藤江氏と厚生労働大臣武見のやりとり、


藤江氏のXからの投稿を引用すると。
<貼り付け>
本日(6/25) 厚生労働大臣記者会見


2023年の死亡数 1,575,936人
社人研の推計値 1,482,497人
➡93,439人が推計よりも上振れして死亡している。


5人の死亡疑いがある紅麹サプリは、
「徹底的に原因究明を行う」
「全力を尽くす」
と述べる武見大臣


この謎の大量死問題に対しては、
「原因を具体的には把握することはちょっと難しい」「さらに詳細に解明する必要はない」
「高齢者の増加が原因」


もう無茶苦茶だ。


知ってください。日本人の謎の大量死が起きているのに、まったく調査されず、放置されています。


※本当は「1万倍以上」と言いたかったところ、「1万人以上」と言ってしまっています。

<貼り付け終わり>


ちなみに謎の大量死とは?
_e0041047_05534069.jpg
この図のように、コロナウィルスが弱毒化した2021年から2023年にかけて、日本の総死亡者数が激増していることを指す。
(つまり、コロナワクチンだよ、原因は)


これに対して甲野先生は、このように投稿している
(1) 甲野善紀(@shouseikan)さん / X

<貼り付け始め>
この謎の大量死の「謎」の原因を「何が何でもmRNAワクチンにしてはならない」という政治的配慮が全てのことに優先されているという、現代日本の事情は、子ども達に「正義とは何か」を語る資格も無くしているし、「冷静かつ論理的・客観的に観察しよう」という事よりも「体制に従おう」「寄らば大樹の陰」を刷り込むことになるし、こうした人としての基本的なものを無くしてしまうリスクを生じさせてまで、いったいこの先この「ワクチンの弊害を見ないことにし続ける」ということに、どういうメリットがあるというのでしょうか。


2020年の春から、馬鹿げた感染対策が始まり「こんなおかしなことが現に起きているんだ」と呆れかえり、まるでフィクションとして作られた映画の中に迷い込んだような感覚に「いったいこの先どうなるのだろう」と思っていましたが、現段階ではまだまだ、この呆れ返る勢力が世の中を支配していますね。さてさてこの映画の続きはどうなるのでしょうか…。


それにしても情けないのは「知識人」と呼ばれる人達だ。ワクチンの接種で、どうも体調がおかしくなったり、死者が出たのではないか?と疑問が出た時、ワクチン推進派の医療関係者が「因果関係がわからない」「評価不能」と言っていたが、その時すかさず「それはおかしい。今回のワクチンは『治験』なのだから、何か疑問が出た時、『因果関係がわからない』などと言うのは論理的に間違っている。そもそも『試しに接種してみましょう』というワクチンで何か起きたら、すべて統計学的に取り扱うべきで、そこで、現在の医療知識で『因果関係がわからない』などと言ってはならないはずだ」と、まともな知識人なら主張すべきだったはずである。


つまり、「治験」として行なわれている時に「『因果関係がわからない』から、このまま接種を継続する」という事自体、論理的に大変おかしな事なのだから!別に医学の専門家でなくても、そのおかしさを指摘することは人文学系の、識者・知識人にも出来たはずなのである。しかし、私の知る限り、名のある人文系の知識人で、その事を強く主張した人物は一人もいなかった。

<貼り付け終わり>




さて、
これを高校生に対して授業で扱う場合。
たぶんこうなるだろう。(甲野先生のXの書き込みにもあった)


<問>
実験の結果として、「因果関係がある」という結論と、「因果関係がない」という結論と、「因果関係がわからない」という結論の3つがあるとします。
「因果関係がわからない」という結論は、どちらに入れるべきでしょうか?


<答え>
これは、当然、「因果関係がある」にいれないと科学的(論理的)ではありませんよね。


 学校教育では、この案件を扱ってはいけないことになっている(なっていた)。
理由:コロナワクチンは個人の選択であって、学校として教師として、「打ちなさい」とも「打ってはいけない」とも指導してはならない。


だとさ、


甲野先生の言葉では、
<もう一度貼り付け>
現代日本の事情は、子ども達に「正義とは何か」を語る資格も無くしているし、「冷静かつ論理的・客観的に観察しよう」という事よりも「体制に従おう」「寄らば大樹の陰」を刷り込むことになるし、こうした人としての基本的なものを無くしてしまうリスクを生じさせてまで、いったいこの先この「ワクチンの弊害を見ないことにし続ける」ということに、どういうメリットがあるというのでしょうか。

<終了>


さてさて、どうなることやら。
もう教育界から、半分引退した身ですので、逆に、堂々と文章にして訴えます。


















Received — 2024年6月26日 tommy先生の「世相を斬る」

教科「公共」はどんなことを教えているのか

著者: tommyjhon
2024年6月26日 05:43
全国の毒舌ファンの皆様 おはようございます。Tommyセンセです。

ということで、本日から期末テスト。今日は学校で印刷します。
まっ、これで4月~6月一杯のワンタームが終わり、授業が一区切りつく。大人には全然理解できない、高校の教科「地歴公民」の必修科目「公共」はどんなことを教えているかを大公開。
そもそも、週に2回しか授業がなく、その時間の中で「考える」とか「問題を解決する」とかいう課題をこなさなければないので、ぼぼ100%、教科書はすべて終わらない。おそらく日本全国、どこの学校でも週2回の授業で教科書全部は絶対にやらない。教科書のある部分を「つまみ食い」して教えているだけだろう。
「つまみ食い」って、下手に漢字変換すると、「妻味喰い」ってちょっとエロいのだが・・・・学生には教えないよーーーーん。


 ワタシのつまみ食いは、4月から5月までが、ずっと「青年期の課題」、アイデンティティの確立とかを勉強させた(させていたつもり)。6月はずっと、「魂(たましい)」定年を過ぎ、還暦も同時に過ぎたところで、やっとワタシは「人間の魂」に関して授業をすることが出来るレベルになった。
7月からは、一転して“経済の動き”に転換し(整合性はないけど、つまみ食いだから仕方がないのだよ)、1月からは“政治参加”をやるつもりなので、ここで、1学期の「魂」に関する総括。


 日本人って、魂というと、そこに霊的なイメージを抱きがちだ。“霊魂”は一般に使っている。
したがって、まずは生徒と一緒に死後の世界を考えてみた。そうすると、実際は、誰も死後の世界を想像できず(当たり前か)、キリスト教で教えている「天国」ととか、仏教で教える「極楽浄土」とかも思考のうちに存在しないことが判った。


 授業(教科書や資料集)では、イエスの生涯やブッダの教えなどは一応教えることになっているので、一応教える。イエスもブッダも生前はいい人であった。とんでもなく優しくどこまでもいい人であっただけだ。この時点ででは宗教になっていない。キリスト教が宗教っぽくなったのはその後の500年くらい先の話であって、イエス本人とは関係ない。キリスト教を宗教にさせたのは、“教会”という組織である。(世界史をしっかり勉強すると、教会勢力のあざとさがよくわかる。でも、日本人は素直だから教会という言葉だけで、感心してしまうのだ)
仏教もブッダとは関係ない。ブッダには自分の教えを宗教に昇格させる意志は何も持たなくて死んでいった。(悩みも野望もない状態になったから悟りなのよ)今や仏教界で我々を救ってくれるのは、“阿弥陀仏”とか“妙法蓮華経”である。そして、これらを(ブッダの教えとは無関係に)コーディネートしてくれるのが寺院(お寺さん)であって、(インチキな)戒名を売りつけることで、俗人を形式的に出家させる。戒名をもらい出家すればあとは自然と極楽浄土にいくという教えをする。


 では、本当に(90%以上がお寺で葬式をあげるにも関わらず)、死後は極楽浄土に行くのか? 生徒は誰も信じていない。おそらく日本人は誰も自覚していない。
日本人のほぼすべての人が、死後は霊が「あの世」に行くと信じている。(普通の)日本人には、天国も極楽も地獄もない。あるのは、「あの世」である。(このあたりの勉強は、平田篤胤先生を学ぶしかないのだが、日本史や倫理でも取り上げない)
 しかも、「あの世」に行くのは「霊」である。平田篤胤先生は、「あの世」のことを「幽冥(ゆうめい)」とした。だから、「幽霊」なのだ。日本人は天国や地獄、極楽浄土を信じていないが、「幽霊」は信じている。


 では、「霊魂」の「魂」とは何なの?「人間の魂」とどういうことなの?もうこれで「霊」がなくなったので、「魂」しかない。そして、「魂」を「入魂」とか「魂こめて」とか日常生活で普通に使う。
 「魂」を宗教的(霊的)にではなく、人間が持っているモノとして使っていたのは、ギリシア人達である。みなさんが、名前だけはよく知っているソクラテスとかプラトンとかアリストテレスとかの哲学者達だ。
・・・・・・このあたりが日本人は理解できないのよね・・・・・
ソクラテス、プラトン、アリストテレスの3人は「魂」を頭脳とか心とか精神とか思考とかマインドとかスピリッツとかと同じ言葉で使っていた。つまりは同じ言葉である。
授業では、ソクラテスのお言葉として、「魂の浄化」とか「魂の配慮」とかの単語を偉そうに教えるが、要するに「自分の頭でよく考えろ!!!!」ってことだ。


ギリシア人哲学者は、人間は「魂」と「肉体」で構成されると考えた。・・・今から思うとあたりまでだが・・・・そして、「魂」と「肉体」のどちらかがなくなると死が訪れるのであって、普通は「魂」が先に失われる(脳が死ぬ、考えることが出来なくなる、精神がなくなる。)
ギリシア人の哲学者の一人にエピクロスって人がいるけど、彼はこう言った。
「死はわれわれにとっては無である。われわれが生きている限り死は存在しない。死が存在する限りわれわれはもはや無い」

エピクロス - Wikipedia

ここではっきりわかる。人間は「魂(頭脳、思考、精神、心)」と「肉体」だけで出来ていて、「魂」(思考力)がなくなれば死となるのだ。つまり、死についての霊的なものは何もない。


 だから、ソクラテスは「魂の浄化」(よく考えろ)なのである。


そして、「よく考えろ!!!!」って言われたときの反論は、「よく考えれば本当に解るのですか?」である。
ここで、プラトンが登場する。プラトンは断言した。「よく考えれば、解る」と。
人間は自分でよく考えて正しいと判断する。この「よく考えて正しいと判断すること」を理性というのだよ。
なぜ、プラトンはそう断言できるのか?
実は、人間は肉体を手に入れるまで「イデア」という真(すべてが絶対に正しい)の世界でくらしていた。だから、「イデア」を想起すれば必ず「真」に行きつくはず(エロースによって)で、善(良き行い)も真(科学的に正しいこと)も美(完璧な美しさ)も手に入るはずだ。
と説いたのである。
・・・・・その後、プラトン主義というのは神憑る・・・・・やっぱりね・・・・・


しかし、プラトンの弟子であるアリストテレスは、
「よく考えれば本当に解るのですか?」という問に、「普通は無理だよ」と答えた。

人間の魂をよりよくする(頭脳をよくする、精神をよくする、思考力を高める、心を豊かにする)と、「徳(アレテー、つまりは卓越性、優位性のこと)」を身につけることができるのだが、それは失敗を繰り返して、経験地値として身につけるのだよ
と教えた。
アリストテレス|あらゆる学問の基礎を築いた哲学者 – Hitopedia



この図のように、経験則として身についていく。
_e0041047_05313787.png

ほらね。


これで、人間という存在の理解は終わりです。
人間は、「魂」と「肉体」だけで出来ていて、霊的なものは存在せず、宗教もインチキで、「魂」がなくなった時点で人間は存在しない。
「魂」とは、頭脳・思考・判断・心・精神と同じことで、要するに「よく考えて、しっかり判断しろ!!!!!!」と同じである。


「一球入魂」(高校野球でよく使われるけど)とは、「一球一球、違う場面で、想定される肉体の運動をすべて考えて、その運動の中で最適な動きを肉体に命令しろ」という意味であり。
三浦知良が、「ボールに魂を込めました」というのは、「頭脳で最善のことを考えて、それを肉体を使ってしっかり実践し、試合で使うことが出来ました」という意味である。


よく、アホな指導者が、「集中!!!!」って言うが、生徒は「よく考えて、できる限りの場面を想定して、しっかりと頭脳で考えた動きを肉体に伝えろ!!!!!」と意味だと解っているのかなあ?


 「一球入魂」と、してボールに魂を入れることは出来ないよ。ボールは物体だからね。「入魂」とはよく考えて最適な動きを肉体に伝えることなんだ。


ソクラテスもプラトンもアリストテレスも、これ以外に、何を教えろというのかねえ。
























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