ノーマルビュー

Received — 2020年7月8日 tommy先生の「世相を斬る」

もはや人災

著者: tommyjhon
2020年7月8日 05:33
全国の毒舌ファンの皆様 おはようございますTommyセンセです。
ということで、九州全域が大災害に襲われている模様。
定年したら一度ゆっくり訪ねてみたいと思っていたところが壊滅状態だ。
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https://www.sankei.com/photo/story/news/200707/sty2007070020-n1.html
 若い頃、全国高文連小倉百人一首かるた専門部の事務局をしていたことがあって、九州の方とのお付き合いも多かったが、高校の先生方を含めて全部いい人たちばかりだ。昨年まで、某S水東高校でワタシを支えてくれたA先生も九州宮崎出身。九州人に悪い人はいない。きっとワタシが知っている方の中でも浸水などの被害にあわれた方もいるかもしれない。大丈夫かなあ?
 この頃、毎年のように日本を襲う、大雨・洪水・台風の被害だが、決して「天災」とは言い切れないのかもしれない。


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この画像は、日本における治水事業の支出額の推移。
2009年から激減している。その頃は民主党政権が出来て、「コンクリートから人へ」のキャッチコピーが跋扈していた。
日本が、緊縮財政路線へ大きく舵を切った時である。民主党政権は、鳩山&小沢政権から、管&野田政権に大きく転換し、野田首相は消費税増税路線を掲げて自民党とまともに勝負して惨敗した。
この時代から、「日本の財政破綻」「緊縮財政」「日本政府の累積債務削減」など、“日本の財政が危ない”と大きく騒がれていた。
しかし、日本政府の借金は、ほぼ全部が日本国債で賄われていて日本国債を購入しているのは日本の金融機関なので、「政府の借金は、国民の財産」ではないか?という単純な疑問から、授業を展開していたワタシは、財政破綻論にどうしても納得がいかなかった。
今、すべてを氷解させてくれる、今後の授業でバイブルのような存在になりそうな本を読んで勉強している。
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帯に書かれているMMTとは、Modern Monetary Theory 

の略で、
MMT(現代貨幣理論)とは、ある条件下で政府は国債をいくらでも発行して良いという考え方を指します。これは政府債務の拡大(借金を増やすこと)を歓迎する新しい経済理論であり、昨今では経済学者の間で議論や批判の対象になっています。
こんなことです。
財政破綻論を反駁するために、授業で必要な最後のワンピースが見つかったのです。
この「経済の新授業」でしばらく食べていけるなあと思ったら、定年まであと3年。無力じゃ?


でもでも、日本政府のお金の使い方はどこかおかしい、という疑問はおそらく日本人1億人が抱いていると思う。
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今は、コロナウィルス対策に関しての医療崩壊が心配されているが、もし、優秀な人材が医療関係を敬遠し始めたら、それこそ本当の意味での“日本の医療崩壊”が始まる。










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