ノーマルビュー

Received — 2021年1月29日 tommy先生の「世相を斬る」

小論文指導中

著者: tommyjhon
2021年1月29日 06:15
全国の毒舌ファンの皆様 おはようございます。Tommyセンセです。


とういうことで、只今は、「小論文」指導の真っ最中。
暇だから、「小論文の書き方」って、ネット上でどのように書かれているか調べてみた。



・・・・「序論・本論・結論」を作ると教えている。
マイナビ進学さんには悪いが、一番悪い教え方ですな。今どきの小論文って60分~120分の中で、難解な課題文を読まされて、それを解釈しながら、600字から800字程度の論文を書くのです。そんな時間の制約の中で、「序」も「本」も「結」も組み立てられません。



まあまあな模範解答が載っています。
でも、
その模範解答が「賛成型」と銘打っていることが、あまりお勧めでない。なぜなら、「・・・・について、あなたの意見を〇〇字以内で述べなさい。

という小論文の出題を見ると、高校生は、先に「反対」とか「賛成」とかを、考えがちになってしまい、思考が委縮してしまうからです。
そもそも、「賛成か反対か」という二元的な問題を、小論文の課題として出すわけがなく、「賛成とも反対とも、どちらでも考えられる」ことが課題になるわけですから、高校生は、書いている途中で、「これは反対意見を書いているのか、賛成意見を書いているのか、・・・自分でもわからなくなってしまう」、泥沼にはまることの方が多い。


だいたい、(国公立大学受験の)小論文の内容は、賛成・反対のような二項対立で考えられるような低レベルではありません。


これは、ややましなサイト

でも、
「論理的に構成する」なんていうその言葉の意味があいまいなままに書かれているのでアウト。
ただし、「序論・本論・結論」の「序論」が中心だと指摘しているんはスルドイ視点だ。


ワタシの小論指導は、
①あなたの考えは、そもそも浅はかである。
②あなたの考えは絶対的に正しくない。
③ただし、限定的に使えば、正しくないことはない。
④課題文の全体を考えてはいけない。課題文全体を否定したり、肯定したりすることは、君にはできない。


と続き、
勝負のポイントをこのように教える。
「数学の解答のように書け」
1)定義域をしっかり書け
例)・・・・の場合は、・・・・・になる限り、・・・・・の時には 


2)場合分けをはっきり書け
例) 教育について論ぜよとくれば、 大学教育においては、高等学校においては、などなど、


これだけです。




















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