ノーマルビュー

Received — 2021年5月19日 tommy先生の「世相を斬る」

内閣支持率がどんどん低下しているが・・・

著者: tommyjhon
2021年5月19日 05:43
全国の毒舌ファンの皆様 おはようございます。Tommyセンセです。


昨日授業でやっていて、思わず気づいてしまったことをお話する。2年生の政治経済での授業中。
 今、「各国の政治制度」って教えてまして、イギリス編を講義しています。イギリスでは、下院が日本の衆議院に相当し、上院に当たる貴族院には選挙制度がありません。イギリスは大雑把に二大政党制の国ですが、その理由は、下院の選挙がすべて小選挙区制で行われるからです。じつは、この講義、“すべて”という単語が一番重要で、小選挙区制を完全実施すると二大政党に収斂していきます。例えば、自民党のAさんと、立憲民主党のBさん、共産党のCさんが立候補して、前回選挙でAさんがかなりの僅差で当選していたとしましょう。次の選挙でAさんを落選させる方法は案外簡単です。BさんとCさんが選挙協力してCさんが立候補を取り下げれば、Cさんの票がBさんに流れて、おそらく逆転するはずです。つまり、完全な小選挙区制を繰り返していくと、徐々に二大政党制に変わっていき、ついには政権交代が達成される。これが、二大政党制の仕組みですね。


 もし、二大政党になり、AさんとBさんが争ったと仮定します。選挙での投票数は、Aさんが10万票、Bさんが9万票でAさんが勝っていたとします。次の選挙でBさんが逆転するには、どうすればいいでしょうか?


答え。①Bさんが10万0001票とる。
これはもちろん正解です。
②Aさんの票から5001票を奪う。
これも大正解です。


今、学校での授業をでも、世の中の雰囲気でも、日本の選挙制度の問題点としては、“投票率をなんとか上昇させよう”と必死で取り組んでいる(ように思われる)のですが、なかなか無党派層を取り込むことは難しい。もう何十年来の課題となっていて実現できていない。
なたば、与党の支持者から票を奪うという戦略はいかがでしょうか?
少なくとも彼らは政治に関心があり、投票に出向いている集団です。


そして、今の日本で最大の政治課題はコロナと五輪と緊縮財政(これで国民が疲弊している)なんですから、野党の戦略としては、「自民党と違う政策を掲げて、自民党支持者の票を奪う」
としなければいけません。国民に一番わかりやすいのは、「消費税減税!!!!!!」これだけでしょう。
そもそも、1997年に消費税を上げたばかりに、バブルの息の根を止め失われた10年を20年に引き延ばした経験が日本にはあります。
そして、安部晋三は、“景気が回復した”途端にまたもや消費税を上げて、“不況下のインフレ”を作ってしまいました。
だんだん、「消費税減税!!!!」の政策は浸透しているように思えますが、野党第一党の党首である枝野一派は、頑迷なほどの緊縮財政派(増税&歳出削減)です。
もしかしたら、現状、日本政治の害悪は、スガ首相でもなく、二階クソ幹事長でもなく、安倍晋三でもなく、“野党のくせに、“政権奪回戦略”を持たない枝野かもしれません。
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枝野代表が“消費税減税”に舵を切れば、日本は一気に変わると思う。
そういえば、【悪夢のような安倍政権】をもたらしたのは、「消費税増税を公約として掲げて、選挙を戦った」ドアホな野田佳彦元総理(結果的に民主党を空中分解させた)かもしれません。
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なぜか、野田佳彦は選挙に強い? そして彼は日本のマスコミからそれとなく匿われてる。


とういことで、Youtube動画投稿は続けています。
今日も見てね。


IC高校部活探訪②書道部・軽音部 - YouTube



では、ただ今5:41 学校に行く準備をします。
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