ノーマルビュー

Received — 2021年11月6日 tommy先生の「世相を斬る」

静岡県の県立高校、募集定員が発表された

著者: tommyjhon
2021年11月6日 06:21
全国の毒舌ファンの皆様 おはようございます。Tommyセンセです。

例年のことながら、静岡県の公立高校募集定員が発表された。
r4boshuukeikaku.pdf (pref.shizuoka.jp)



少子化の波は、もはや嵐だ。もの凄い勢いで生徒数が減っている。今の50代~60代、高校の規模を思い出して欲しい。8クラスから9クラスはあったはず。昨日は、我がIC高校で、県議会議員出前講座があって、県議会から6名の県議の方が来て下さって、13HRのお喋りに付き合ってもらった(準備は簡単じゃないよ)。
その中に、沼津市選出の加藤議員がいらしゃったが、彼はワタシの高校時代の同級生である。
HOME > 加藤もとあき公式サイト=創造する力・挑戦する力・稼ぐ力= (motoaki-kato.com)

でも、ここまで面識は全然なく、高校時代も一度とて話をした記憶がない。当時の富士高校は、アルファベットクラス順で、A組からI組まである9クラスだった。


 しかしながら、令和4年度の募集で、9クラスを維持できているのは、浜松地区の数校しかない。今の募集トレンドは5クラスである。
その地区を代表する普通科進学高を除き、公立普通科高校は軒並み5クラスである。
_e0041047_06063158.jpg

_e0041047_06064770.jpg
今年、初めて「普通科5クラス」規模の高校にやってきたが、コンパクトで小回りがきくものの、高校としての排気量は絶対足りない。
解りやすい例でいえば、一般に高校に普通に存在する部活動の活動人数を十分に確保するのがかなり厳しい。
野球(9人)、サッカー(11人)、男女バレー(6×2)、男女バスケ(6×2)、陸上、卓球・・・・・
我がIC高校では、柔道部と剣道部がもうない。


そして、もっと厳しいことに、いいかげんな部活の存在が許されなくなっている。
これが、「高校の排気量」的な感じでは相当重要な部分なのだ。
今の言葉でいうと、バッファー(緩衝材)みたいなものが5クラスの定員と教員数では維持するのが難しくなっている。
例えば、軽音楽・理科系研究部(生物・物理・園芸・化学など)系、文化研究系(歴研など)、写真部・・・・・・


要するに、運動部でバリバリやるのでもなく(それほど運動神経が抜群でもないので)、音楽の才能と興味があるわけでもなく(吹奏楽・・・・?)、自他共に認めるオタクでもないごくごく普通の15歳の居場所がない。


立場上、いえないことだが、公立高校は、もっともっと統合再編を繰り返して、1学年8~9クラス規模の「排気量の多い」学校の方が、子供達の教育効果は高いと思う。


・・・・今日11/6は、某IC高校で「中学生一日体験入学」が行われます。






















❌