ノーマルビュー

Received — 2021年12月6日 tommy先生の「世相を斬る」

北京オリンピックはどうするの?

著者: tommyjhon
2021年12月6日 05:24
全国の毒舌ファンの皆様 おはようございます。Tommyセンセです。

ということで、中国当局は2月に北京で冬期のオリンピックを開催する気まんまんだそうだ。
しかしながら、ここに来て、“中国一有名なプロテニス選手が、政府高官との性的関係を強要されたと告白”の「Me too」問題で、WTAとIOCが真っ二つに割れている。


中国女子テニス選手・彭帥さん問題で「助け舟」のIOCバッハ会長。告発の前副首相は北京五輪へ重要な役割 | ハフポスト (huffingtonpost.jp)

日本でも(金の亡者的で言動で)有名なバッハ会長は、北京冬季五輪の関係上、中国政府より。


テニス=WTAの中国開催中止、各国テニス協会から称賛の声 | ロイター (reuters.com)

プロテニス協会は、断固として中国を非難。WTAの女子選手達は、人権問題に関しては、かなり意識高い人達が揃っている。プロテニスの歴史が、黒人問題を否応なく対面させられ、且つ、克服してきた歴史を持っている証(あかし)だろう。彼女らは、人種問題だけでなく冷戦終結後の政治的混乱の中で生き続けた過去を持つ人々も多い。
大坂なおみは、“人権運動家”だ。
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そういうならば、バッハ会長は、中国スポンサーとテレビ放映権の一挙両得を狙う「やり手のビジネスマン」である。


 ワタシは、あらゆるスポーツの中で、スキーが一番好きな人なので、もちろん北京冬季五輪も大いに楽しみなのだが、五輪競技の中で一番“自然に左右されやすい”競技である、スキーのアルペン競技をぶっつけ本番でやる事に関してはとっても不安である。・・・ホントに大丈夫なの?
そもそも、北京郊外にアルペンスキーの会場があるの?


 北京2022年冬季五輪延慶競技エリアを空中散歩_新華網日本語 (xinhuanet.com)

ううん、何となく中国の高速道路を滑走している感じがする。コロナが収束し、中国が平和な国になったら是非とも滑ってみたい所ではある。


 どうせ、この一週間も、テレビの報道は、「オミクロン株」やら「北京五輪」やらで終始しそうだから先に貼り付けておくけれど、
本来、スポーツとはこのようなものである。
玉木正之公式WEBサイト『カメラータ・ディ・タマキ』 (tamakimasayuki.com)



<玉木正之先生のコラムはりつけ、太字はワタシ>
12月4日(土)
昨晩布団に入っても寝付けず北京五輪のボイコット問題やIOCについて考えていたら物凄く単純なことに気付いた。
スポーツにはスポーツ以外のどんな理屈も付けてはいけないのだ。
その意味では「世界平和のためのオリンピック」も「読売新聞を売るための巨人軍」も「高校生の教育のための高校野球」もすべて等価でそのような理屈は全てスポーツを不純なものに変質させてしまうのだ。


 スポーツという文化を行う意味はスポーツ自身のなかに内在しているのでスポーツを行うということ以外に何も意味を付けてはならないのだ。そうすればスポーツはスポーツの素晴らしさを発揮して人々や社会に幸福や満足感を与えてくれるのだ。眠って目覚めたあとも同じことを考える。スポーツを語るときに纏わり付いたスポーツ以外の属性を排除すれば全てはスッキリする。"彭帥事件"はスポーツ選手が国家権力に巻き込まれた人権問題であってスポーツの事件ではない。北京冬季五輪をボイコットするべきか否かの問題もスポーツの問題ではなく人権問題であり政治問題でありスポーツを政治や経済に利用しようとする勢力のもとで開催される大会などスポーツ大会とは言えないので純粋にスポーツを行いたい人々はボイコットすべきでしょうね。こんな単純なことに気付くのに小生は40年以上半世紀近くもかかったのか…嗚呼 


 ベッドを出て黒兵衛と散歩のあとデスクワーク。昨晩と今朝閃いたことを文章にする作業。
「オリンピックをスポーツと呼ぶのは唐辛子催涙スプレーを食料品と呼ぶのに等しい」
というボイコフの言葉は至言ですね。


Jリーグが生まれたときに記者たちから
「Jリーグを作って何をするつもりですか?」と訊かれた川淵チェアマン(当時)が「サッカーをします」と答えたのも同じく至言ですね。

<貼り付け終わり>


ああ、今シーズンも早く、スキーがやりてーなあ。










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