ノーマルビュー

Received — 2021年12月17日 tommy先生の「世相を斬る」

台湾有事

著者: tommyjhon
2021年12月17日 05:36
全国の毒舌ファンの皆様 おはようございます。Tommyセンセです。

 ということで、どこかの国の元首相が、きな臭い発言を堂々とお披露目して、外交問題に発展している。
日本の安倍元首相、台湾有事で中国に軍事行動を警告(ニューズウィーク日本版) - Yahoo!ニュース



 日本を含めた東アジアの軍事バランスは、北朝鮮・韓国・日本・中国・台湾と複雑な過去を持つ国々が微妙な距離をおいて、とりあへず1960年代以降は大きな戦争もないまま過ぎていった。
 1990年付近で、東西冷戦のバランスが崩れ、東側陣営も西側諸国もこれからの大きな戦争に備える意味がなくなった。
その後の世界情勢を冷静に見ていくと、ある一定の法則があることに気づく。
 気づいてしまったので、言わないわけにはいかない。ワタシは、国際情勢(国際政治)の分野になると、必ず、このような理解で授業を推し進めていく。


(1)「冷戦」というのは、戦争をしない軍備拡張競争だった。
(2)冷戦終結によって、軍備拡張の口実を失った大国(アメリカと軍需産業連合・一般的に「軍産複合体」という)は、武器の在庫一斉セールを行う必要が生じた。
(3)武器の在庫一掃セールは10年に一度必要になる。(経済学で言う、ジュグラー波と同じ)
(4)その在庫一掃セールの場所は、西アジアと決まっている。
    ①湾岸戦争 1990年
    ②アフガン侵攻とイラク侵攻 2001.9.11~2003年
    ③アラブの春からの内戦 2014年~


(5)この西アジアにおける在庫一掃セールの狭間で、東アジアでは必ず“紛争もどき”が起きる。そして、(必ず)日米同盟が強化される。
   ①と②の間、1997年 「日米協力のための新ガイドライン」
   ②と③の間、有事法制の成立(2003年・2004年)と北朝鮮のミサイル問題


・・・・したがって、法則から導き出される推論は、
(6) 次の西アジアにおける大きな紛争が、2024年~2026年あたりで勃発する可能性が高い。
・・・・・この西アジア地域を広げてウクライナに飛び火するかも?
なぜウクライナへの軍事侵攻を計画するのか? 知っておきたいプーチン大統領の狙いとは(亀山陽司) - 個人 - Yahoo!ニュース



   そこまでの期間に、東アジアで日米同盟強化のための仕掛けが意図的に作られる。
<これらの動き>  
   ※ 豪原潜問題の米仏対立、中国脅威論に温度差 - WSJ
   ※ 中国 台湾周辺で軍事演習実施発表 米バイデン政権けん制狙いか | 米中対立 | NHKニュース  


ほらね。我ながら見事に規則性がある。


つまり、安倍晋三は、どこかしらの組織に動かされているピエロ役(マリオではないのよ)ということになる。
意図的にピエロ役を買ってでているのか、無自覚のまま踊らされているのかまでは読めない。


ワタシは、中国と台湾とアメリカは、世界一の規模で経済的に、“持ちつ持たれつ”の依存状態であるのだから、紛争を起こすふりをして絶対に起こさない。と思っている。軍事演習も何もかも、基本的には「外交交渉」の一環である。


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