ノーマルビュー

Received — 2022年4月18日 tommy先生の「世相を斬る」

インフレに苦しむことになる。

著者: tommyjhon
2022年4月18日 05:30
全国の毒舌ファンの皆様 おはようございます。Tommyセンセです。

ということで、ウクライナの戦争は、ロシアがクリミア半島から黒海沿岸の地域を併合することによって決着しそうだ。
_e0041047_04475485.png
激戦地マリウポリが陥落したところでもうお仕舞い。
ウクライナのゼレンスキー大統領の頼みの綱であった、NATOも本格的な支援をせず、結果的にウクライナを見捨てた。


日本も、ロシアのプーチン大統領の印象を悪くする報道をひたすら流し続けるだけで、何もしなかった(何も出来ないのだけれど)。


ウクライナを支援する米英は、ウクライナとロシアが停戦交渉をしようとした途端に、バイデンがポーランドを激励にいったり、英国首相のジョンソンがウクライナの首都キエフを電撃訪問したりして、停戦交渉の邪魔をした。
平和を願っているのならば、さっさと停戦をさせればいいのに、その逆ばかりやっている。


 もう4月の半ばになり、そろそろ本格的な農作業のシーズンになる。
ウクライナやロシアが戦争状態で、本格的な農産が始まらないとなると、世界中の一般市民が途方にくれる。世界的な農産物の収穫量減となり、農産物価格が高騰する。
小麦の価格が高騰したら、貧乏な国から飢餓が始まるぞ。
もうさっさと停戦交渉をさせた方が世界のためだ。


 このウクライナ侵攻の停戦交渉の場を提供した国が、今後の世界政治の大きなイニシアティヴをとることは間違いない。イギリスによって日露戦争が仕掛けられ、その停戦交渉の場をアメリカが提供したように。(ポーツマス)
 ウクライナ侵攻を地政学的に見た場合、停戦交渉に一番ふさわしいのはトルコだろう。黒海と地球海を結ぶトルコが一番ふさわしい。


トルコは、日本でほとんどニュースにならない国だが、EUに加盟して折らずNATOに加盟しているヨーロッパでもアジアでもない(ヨーロッパでもあるしアジアでもある)地政学的に難しい国である。だから、NATOに加盟しながらもロシアとは仲がいい。


 いつものとおり最初だけ大きく報道され、いつもまにか何事もないように平和になっている2014年からのシリア内戦は、IS国というテロ支援国家がアメリカの援助によって突然現れ、シリアの内戦を大きく拡大した。このシリアの内戦は、いつのまにかアメリカが介入を止め、ロシアとトルコがその後始末をして平和をもたらしたものである。
 大きなクーデターを凌ぎきったエルドアン大統領に期待しよう。


 それでなくても、コロナ禍の人手不足によって物流が停滞し、メチャクチャなインフレになっている。
そして価格が据え置かれて内容量が少しずつ減らされてしまう“見えないインフレ”もよく見えるようになってきた。
コンビニのパンが小さくなったように見えるし、納豆パックの中身が減っている感じがする。
昔は、納豆1パックでご飯一杯だったが、今は納豆1パックの方が早くなくなる。  
いつの間にか容量が減っている商品wiki - いつの間にか容量が減っている商品wiki (shrinkflation.info)

これをシュリンクフレーションと呼ぶらしい。


 それに加えて、日米の金利差によって起きたインフレが加わる。1ドルはなんと126円もする。
この絶対的な原因は、アメリカがゼロ金利を解除し(インフレの進行をとめるためと称して)金利を上げたことだ。日本は、日本の銀行がつぶれるのを防ぐために、日銀が「ゼロ金利を続ける」と宣言してしまった。これからは、ますます円安になる。
 このまま円安が続くと、輸出企業は儲かり日本のドル資産は増えるだろうが、ワタシ達庶民の生活費はどんどん増えるばかりだ。
インフレが続くと、年金生活者が一番困る。だってもらう金額は“定額”なんだから。


 日本の政府は、日本の政府らしく日本の国民のために何とかしてほしい。
①農産物の減産を防ぐために停戦交渉のイニシアティヴをとるとか、
②輸送コストを抑えるためにガソリン税をなくすとか、
③円安阻止のために為替介入するとか、
④年金や給与をインフレに合わせてアップさせるとか、(確か新しい所得倍増計画とか言ったよね)


・・・・・言いたいことは限りなくなるが、政府の政策を露骨に批判すると怒られるのでこの辺で。












❌