ノーマルビュー

Received — 2022年5月17日 tommy先生の「世相を斬る」

たまには政治の話

著者: tommyjhon
2022年5月17日 05:43
全国の毒舌ファンの皆様 おはようございます。Tommyセンセです。

ということで、たまには政治の話。
昨年、衆議院選挙が行われたあたりで、特定の政党を支持したところ、かなり頻繁に関係筋から叩かれた。地方公務員法の義務違反だそうだ。
これって、
「今の経済政策の欠点」を指摘すると、普通に現政権の批判になってしまうのだが、それでもダメなのかなあ。そもそも、景気が芳しくないときに増税する(消費税)なんて話は、高校生の教科書のどこにも書いていない。逆に「減税する」とは、ハッキリ書いてある。なんで教科書通りになっていないことを批判すると怒られるのだろう。


 これまた、民主主義社会の基本理念の話。
選挙制度というのは、血で血を洗う凄惨な市民革命の反省から、政権交代を合法的に行うことで出来上がった制度である。選挙は、「政権交代を可能にするためめに行われる」のだから、「政権を担うことがふさわしくない者は、選挙で落とすしか市民の道はない」と結論づけられる。「現政権を担っている政党がふさわしいか否かを検証する」ことをやることは間違っていないと思うのだが・・・・


 実は、7月10日に参議院選挙がある。

たまたま、昨日、地元伊豆市から、「高校生による選挙事務のお手伝い」に関する依頼が来た。これは、ボランティアではなくて仕事なので、高校生が働いてお金がもらえる。教科の担当からすると、選挙権のある18歳以上は選挙に行くべきだが、18歳未満の高校生は、ここで働いてお小遣いをもらうべきである。「部活もこの日は行けません」と申し出ても怒られないと思うよ。(奨学金を借りなければ大学に行けないほど貧乏なんだから・・)


 7月10日といえば、もう2ヶ月を切った。ところが、ウクライナ侵攻とコロナによって、マスコミは日本の政局について何も伝えなくなった。政治がどのように動いているか何も伝えない。
・・・伝えなくても、政治は行われていて、ただ今、国会の真っ最中である。
衆議院トップページ (shugiin.go.jp)



憲法審査会も一生懸命開催されている。 
会議日誌 - 衆議院憲法審査会 (shugiin.go.jp)

ただ今の、憲法審査会では、憲法改正そのものより「国民投票法」に関する審議が中心のようだ。・・・広報活動で揉めているのである(昨年はこの件をテストにだした)


・・・・日本人(日本のメディア)の不思議なことのひとつは、「憲法改正を支持」する人間がどのように憲法が改正されるのかほとんど知らないことである。この前の憲法記念日に調査が行われ、憲法改正支持の数が改正反対を上回ったそうだが、実は国民のほとんどが、憲法改正案を知らない。
「緊急事態条項」なる単語は一人歩きしているけれど、この条項が、どこの条文に挿入されるのさっぱりわからないでしょう。
実は、ワタシもさっぱりわからない。
でも、この条項が、第2章(戦争放棄)に挿入されるのか、第3章(国民の人権)に挿入されるのかで世論はまったく違ってくるとおもう。自民党草案では、独立した「章」となっている。・・要するに戒厳令のことね。


本日のネタのオチ。
「大日本帝国憲法」(『ベルツの日記』)-史料日本史(1041) (chushingura.biz)

日本中のどの国民も、高校で日本史を習えば、このベルツの日記は教えられる。
・・・明治憲法の発布を大喜びしている国民のほとんどは憲法の内容を知らない・・・・・
と。


ああ、どれだけ日本の歴史を教えても、それが国民の財産とならない無力感・・・・
僕が想像するに、憲法改正側の、自民党・日本維新の会・公明党・国民民主党の議員さん達は、憲法改正には賛成しているものの、どのような条文に改正するのか、誰も知らないと思う。(そこまで考えていないのかも?)
日本国憲法改正草案(現行憲法対照)自由民主党 平成24年4月27日(決定) (nifcloud.com)

各政党の皆さん、これに全面的に賛成なのですか?


ワタシは、前文からして好きではない(反対)、少しばかり下品な感じがする。その理由は、「ユニバーサル(普遍的)な文章が全て抜け落ちている」からだ。






























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