ノーマルビュー

Received — 2022年10月22日 tommy先生の「世相を斬る」

インフレ

著者: tommyjhon
2022年10月22日 06:43
全国の毒舌ファンの皆様 おはようございます。Tommyセンセです。

ということで、凄く考えさせられる画像が一枚。
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宋 文洲さんはTwitterを使っています: 「世界各国のインフレ率 https://t.co/70ANGuy4vh」 / Twitter



この統計を見ていると、
世界のインフレ率は、日本と比べてとんでもなく高い。
インフレが落ち着いているのは、日本・中国・インドネシア・サウジアラビア・ノルウエー・・・・
日本は、今や奇跡的にインフレが起きていない国なのか? それとも、政策的に押さえ込んでいるのか?
10月値上げラッシュ 6500品目以上!家計への影響は? | NHK | 物価高騰

国内のメディアは、値上げラッシュ!!!!!! 騒ぐけれど、 世界的には全然「値上がっていない」


 実は当たり前のことで、日本は賃金上昇が大きく押さえ込まれているから、購買力が上がらず、よって、商品価格も上がらないのである。
これを三面等価の法則という。
 GDP(国内総生産)=GDI(国内総所得)=GDE(国内総支出)
この数式は、恒等式であって、P=I=E は絶対的に正しい法則であるから、I(所得)=E(支出)で
所得が上昇しないと支出は増えない。


 この頃、日本の経済政策は、「遅い」とか「規模が小さい」とか、「小手先」とかよく批判されるが、実は大きなところでは間違っておらず、この「小手先でちょこちょこ感」もしかしたら一番正しいのかもしれない。
表を見ると、アルゼンチンやトルコは、何とインフレ率が70%を超えている。
 I(所得)=E(支出)の法則ならば、70%くらい賃金が上昇しているはずだ。
もし、このイコール(=)が間違っていたら、餓死してしまうぞ。


 そして、この「小手先でちょこちょこ感」がまた発動された。
 【速報】政府・日銀が再び為替介入を実施 152円台目前から一気に146円台へ (TBS NEWS DIG Powered by JNN) - Yahoo!ニュース
何度も言うが、これは悪いことではない。
政府・日銀が、手持ちのドル資金(たぶん米国債)を売って円を買い戻したのだから、円が現生(げんなま)で手に入っているはずである。しかも為替差益(一ドル110
円lくらいで仕込んだはずだ)も手に入れた。
 日本政府は、減税する余裕も、手当を増額する余裕も、随分ある。
ただし、ここでもまたもや「小手先でちょこちょこ感」が発動されてしまうのだな。
 


 












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