ノーマルビュー

Received — 2023年2月23日 tommy先生の「世相を斬る」

プーチンの演説

著者: tommyjhon
2023年2月23日 06:30
全国の毒舌ファンの皆様 おはようございます。Tommyセンセです。

ということで、西側の諸国のアメリカ&ウクライナへの礼讃記事を書き続ける主要ディアを全然信用していないワタシは、どうしてもこれを読みたくてしかたがありませんでした。
【全文】プーチン大統領  議会で年次教書演説   Sputnik 日本語 (eritokyo.jp)



翻訳してくださったのは、
青山貞一(@TeiichiAoyama)さん / Twitter

です。


重要な部分をコピッペします。
<貼り付け、2014年の合意を裏切ったのはウクライナである>
1年前、我々の歴史的な土地に住む人々を守るため、我が国の安全を保障するため、そして2014年のクーデター後にウクライナで生まれたネオナチ体制による脅威を取り除くため、特殊軍事作戦実施の決定が下された。
 そして我々は一歩ずつ、慎重に、そして一貫して、我々の前にある課題を解決していく。

 ドンバスは2014年から戦い、自分たちの土地に住み、母国語で話す権利を主張し、封鎖と止まない砲撃、ウクライナ政府からの露骨な憎しみという条件の下でも降伏せず、ロシアが助けに来てくれるのを信じて待った。

 一方、あなた方もよくご存じのように、我々はこの問題を平和的手段で解決するために、本当にできる限りのことを行い、このきわめて困難な紛争を平和的に解決するため、忍耐強く協議を行った。

 しかし、我々の背後ではまったく別のシナリオが用意されていた。



 今、我々は、西側の指導者たちがドンバスの平和を目指すとした約束が口実であり、残酷な嘘であったことを理解した。

<コピッペ終了>


<ウクライナでのネオナチ>
彼らは時間を引き延ばし、形式主義を取り、政治的な殺害や気に入らない者に対するウクライナ政権の迫害、信者たちに対する侮辱的行為に目をつぶり、ドンバスにおけるウクライナのネオナチのテロ行為をますます強く奨励した。


 民族主義者の大隊の将校らは西側の軍事アカデミーや学校で訓練を受け、武器も供給された。


 特に強調したいことは、特殊軍事作戦の開始前から、キーウと西側諸国との間では防空システム、戦闘機、その他の重装備のウクライナへの供給交渉が行われていたことだ。キーウ政権が核兵器を獲得しようと奮闘していたではないか。これを彼らは公言していたではないか。


 米国とNATOは、我が国の国境付近に自国の軍事基地と秘密の生物学研究所を急速に展開していた。彼らは、将来の軍事行為の演出をマスターし、自分たちに従属させ、自分たちの手で奴隷化したウクライナの政権に大戦争に向けた準備をさせていたのである。

<コピッペ終了>


<プーチンは、西側エリートという言葉をハッキリ使っている、そして、アメリカにそそのかされ自国をズタズタにされた国々を名指しで暴いている>
この気色の悪い、ごまかしの方法は、これまでにも幾度も試されてきた。ユーゴスラビア、イラク、リビア、シリアを破壊した時も同じく、彼らは恥知らずで二重人格的に振舞った。この恥辱を彼らが洗い落とすことは決してないだろう。名誉、信頼、良識という概念は彼らにはない。


 何世紀にもわたって植民地支配、独裁、覇権主義を続ける間に、彼らは何でも許されることに慣れ、世界中を無視するようになった。しかも彼らは自国民までも同じように堂々と軽蔑して扱うことがわかった。自国民もシニカルに騙し、平和を模索す国連安保のドンバスについての決議を順守しているなどと作り話をして、だまし続けた。実際、西側のエリートは原則を完全に欠いた嘘の象徴と化してしまった。

<終了>


<プーチンの皮肉を忘れないように>
米国の専門家らの試算では、戦争の結果、(この数字は我々が算出したのではなく、米国人自身が出した点に注意を促したい)、2001年以降、米国が始めた戦争による死者数は約90万人、そして3800万人以上が難民となった。米国は今、こうした全てを人類の記憶から消し去り、何事もなかったかのように振舞っている。だが、世界でこれを忘れた人は誰もいないし、忘れ去られることもない。


 人的犠牲や悲劇を考慮する人は誰もいない。なぜなら、何兆ドルという大金が動いているからだ。この先も万人から盗み続けることができる。民主主義と自由を装い、本質的にはネオリベラル主義的、全体主義的な価値観を流布しようとしている。国や民族全体をレッテルを貼り、その指導者を公然と侮辱し、自国内の反対意見を弾圧する。敵のイメージを作り上げることで、人々の関心を汚職スキャンダルから、(これら全てがスクリーンに映し出されているわけではない。この全てを我々は見ている)経済的、社会的、民族間の問題や矛盾の拡大から逸らす。

<終了>


<ウクライナは本当にネオナチ。つまり、ナチスの真似事をしている。>
先日、ウクライナ軍の旅団のひとつに(口にするのも恥ずかしいことだが、いやこれは我々には恥ずべきことだが、彼らにとってはそうではない)ヒトラーの師団と同じ、「エーデルワイス」の名が与えられた。エーデルワイス師団はユーゴスラビア、イタリア、チェコスロバキア、ギリシャのパルチザンに対する懲罰作戦に加わり、ユダヤ人の国外追放、戦争捕虜の処刑を行った。ウクライナの軍と国家警備隊には特に人気が高いのは、第2SS装甲師団「ダス・ライ」、第3SS装甲師団 トーテンコップ(髑髏師団)、第14SS武装擲弾兵師団「ガリーツィエン」などナチスの親衛隊のシェブロン(軍章)だ。こうした師団の手は肘まで血に染まっている。


 ウクライナの装甲車にはナチスドイツの時のドイツ国防軍の記章が描かれている。
 ネオナチは、自分たちが誰の後継者であるかということを隠そうとしていない。驚いたことに、西側諸国の権力者は誰もこのことに気づかない。なぜか? それは、彼らにとってはどうでもいいからだ。我々との戦い、ロシアとの戦いにおいて誰に賭けるかはどうでもいい。主な目的は我々と戦わせること、我々の国と戦わせることだから、どんな人間を利用してもいい。事実そうであることを我々は見てきたではないか。テロリスト、ネオナチ、はげ頭の悪魔でさえ(神よ、許したまえ)、自分たちの言いなりになり、ロシアに対する武器になるのであれば、何でも利用することができる。


 「反露」プロジェクトは、本質的に、わが国に対する復讐主義的政策の一環であり、わが国の国境のすぐ近くに不安定と紛争の温床を作り出そうとするものだ。1930年代の当時も今も、東方へ攻撃を仕掛け、欧州において戦争を煽り、他人の手で競争相手を排除しようという、その企みは変わらない。
 
 我々はウクライナ国民と戦争しているわけではない。このことは今で何度も言ってきた。ウクライナの国民は、キーウ政権とその西側の支配者らの人質となった。西側は事実上、この国を政治的、軍事的、経済的に占領し、数十年にわたってウクライナの産業を破壊し、その天然資源を略奪した。その論理的帰結が社会の退廃、貧困と不平等の爆発的な増加だ。そして、そのような状況では当然ながら、戦闘行為のための材料集めなど容易くできる。人々のことなど誰も考えず、人間を破滅のために準備し、最後は消耗品にしてしまった。痛ましく、語るのも恐ろしいことだが、これは事実である。


 ウクライナ紛争を煽り、拡大させ、犠牲者を増やした責任は、すべて西側エリート、そしてもちろん、キーウの現政権にある。この政権にとってはウクライナ国民は本質的に他人だ。ウクライナの現政権は自国の国益のためではなく、第三国の利益のために奉仕している
<終了>



<ここの部分、誰に向かって言っているのかが、わかる人にはわかる。ハッキリと西側エリートの一味にバチカンのローマカトリック教会がいると指摘している>


 だが彼らは戦場でロシアに勝つことは不可能だと認識しているため、我々に対してますます攻撃的に情報攻撃を仕掛けている。彼らが標的はもちろん若者たち、若い世代だ。そしてここでも彼らは終始嘘をつき、史実を歪曲し、我々の文化、ロシア正教会、我が国に昔からある、他の宗教組織への攻撃を止めようとしない。


 彼らが自国の民に何をしたかを見てほしい。家族、文化、国民のアイデンティティを破壊、(性的)倒錯、児童虐待、小児性愛に至るまでがノーマルなことだと宣言され、聖職者、神父は同性婚を祝福するよう強制されている。勝手にやるがいい。ここで何を言いたいか。大人は望むように生きる権利を持っている。ロシアもこのことには同じ態度をとってきたし、これからも常にそうする。誰も私生活に立ち入らないし、我々もそうするつもりはない。


 西側世界の何百万人もの人々が、自分たちが正真正銘の精神的破局に導かれていることに気づいている。はっきり言ってエリートたちは気が狂っており、もう手の施しようがないようだ。それでも、前に言ったようにこれは彼らの問題であり、我々がすべきことは子どもたちを退廃と退化から守ることだ。

<終了>


<ここからは経済の話>
西側諸国の当局は対ロシア制裁によって物価の上昇を扇動した。そして(彼らは)国民に悪いのはすべてロシアだと言っている。これは手段にすぎない。目的はロシア国民を苦しめることだ。


 この制裁による攻撃で、我々に対してどのような手段が使われたのか? ロシア企業との経済関係を断ち切ったり、金融システムを通信チャンネルから断絶してロシア経済をめちゃくちゃにしたり、収入を打ちのめすために輸出市場へのアクセスをロシアから奪うことが試みられた。これは、我々の外貨準備を盗む行為であり、別の言い方はない。またルーブルを崩壊させ、破壊的なインフレを扇動する試みだ。繰り返すが、対ロシア制裁は手段にすぎない。


 目的は、西側の指導者たちが自らが宣言しているように、直接引用だが、ロシアの市民を「苦しめる」ことだ。「苦しめること」。そのようなヒューマニストなのだ。彼らは人々を苦しめ、それによってロシアの社会を内側から不安定化しようとしている。


 しかし、彼らの見込みは外れた。ロシアの経済と統治システムは、西側が考えていたよりもはるかに強固であることが明らかとなった。

<事実は>
2022年の国内総生産(GDP)は減少した。予想は20~25%減、10%減だった。しかし、2022年のGDPは2.1%減だった。これは最新データだ。また言及しておくが、昨年2~3月には、すでに述べたように、ロシアの経済は崩壊すると予想されていた。


 ロシアのビジネスはロジスティクスを再構築し、責任感がある予測可能なパートナーとの関係を強化した。そのようなパートナーはたくさんおり、世界ではそのようなパートナーが多数を占めている。


 我々の国際決済に占めるロシアルーブルの割合は2021年12月比で倍増して3分の1となり、友好国の通貨と合わせるとこれはすでに半分を超えていることを指摘したい。


今後もパートナーと共に、ドルやその他の西側の準備通貨から独立した安定かつ安全な国際決済システムの形成に取り組んでいく。ドルやその他の西側の準備通貨は、西側のエリートや西側の支配者たちのそのような政策下では必然的にその普遍的な性質を失うだろう。彼らは自ら自分たちの手ですべてを行っている。ドルまたはその他のいわゆる普遍的な通貨による決済を減らしているのはわれわれではない。彼らが自らの手ですべてを行っている。


 強固な収支バランスのおかげで、ロシアは外国で借金をしたり、頭を下げたり、お金をねだったり、その後、何を、どのくらい、どのような条件で返すかについて長い間話し合う必要はない。国内銀行は安定かつ着実に営業しており、しっかりとした耐久力の蓄えを持っている

<終了>


もう、本当のことを言いあえる国になっていいのでは。日本人は言論統制されているみたいで、プーチンが正しいとはいえない社会になっている。
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