ノーマルビュー

Received — 2023年4月16日 tommy先生の「世相を斬る」

面接週間

著者: tommyjhon
2023年4月16日 05:22
全国の毒舌ファンの皆様 おはようございます。Tommyセンセです。

 ということで、昨日は「演説中の現日本国総理大臣に向かって爆発物が投げ込まれた」という大事件が起きたのにもかかわらず、メディアも全然盛り上がっていない。今日の午前中、TVメディアは延々と報道番組を垂れ流すが、どのように番組を作っていくのだろう? まさか、R7ソックスと対戦中の大谷さん一辺倒にはならないよね。
 この件に関しては、まだ自分の思考の整理が出来ていないので多くを書けません。


 本日のお題は、まだ続く「出し惜しみしない進路課長の仕事」。
今日は、これ、
_e0041047_04482739.jpg
数年前に流行した「思考のツール」という一群の整理方法がある。
例えば
【無料テンプレートあり】思考ツール×国語の授業【クラゲチャート】 | となりの学級経営 (classmanagement.tech)

自分の頭の中や、グループの様々な意見などを、整理して集約するためには、可視化した概念図を用いるのが有効で、それらを「思考のツール」としてひとまとまりにしたものである。


この魚の骨の図は、文字通り“フィッシュボーン”と読んでいて、ある目的に繋がる要素をわかりやすく整理するために使える図だである。
この図を、進路志望の整理に応用しようと試みて、wardで作ってみた。
(コメント欄に連絡下されば、データとして差し上げます)


 たいがい、どこの学校でも4月は面接週間となっていて必ずクラスの生徒とは面談をしなさいとなる。3年生ともなると、進路のことが話題の90%をしめるが、どのように自分の進路を構想するかは、まったくバラバラであって、一人一人の個性によって例え大学進学オンリ-であってもその選択方法は個性的である。
 この進路選択の“方法の違い”や“作法の違い”を無視して、担任の先生などは、無理矢理に「第一志望は?」「第2志望は?」「第3志望は?」と畳みかけてくる。そんな単純に決めてある生徒はむしろ少数派である。
自分の人生を一直線でしか考えられない生徒の方がむしろ危険だ。
 高校の先生として長い間仕事をしていても、「先生が第一志望でした」という先生よりも、「結果的に先生になってしまった先生方」の方が信頼をおけたりもする。
 大人(先生&保護者)と子供が、子供の進路について考えるとき、「安心理論」(ワタシの造語)が大人側に存在する。
子供の進路を考えるのではなく、自分が安心したいというバイアス(先入観、偏見)が働いて、子供を誘導してしまう傾向である。
自分の子供が、「看護師になってできるだけ世の中に貢献したい。先ず第一志望が〇〇大学で、〇〇堂大学を滑り止めにします」と宣言してくれると、本当に大人は安心する。
でも、子供が「とりあへず、大学は志望するけど後は未定」などと言おうものなら、親や先生の心臓はドキドキで「この子はどうなってしまうのだろう」という不安が残ってしまって、簡単に「ハイ、そうだね。今の時点で将来のことなど未定で当たり前だよね」とは言えないのである。


 でも、世の中にいる大人の半分は、高校3年生の時に将来のことを考えていなかったはずだし、大人の90%は自分が想定していた仕事と違う仕事に就いているに違いない。ならば、自分の安心のために、「生徒を型にはめるなよ」と感じてしまう。


そんなときに、生徒の進路に関しても、その子がどのように複式な進路志望を持ち、それがどのような思考に基づいて組み合わさっているのかは、系統立てて整理してみる必要がある。
そんな時、一助になるのが、「思考のツール」という可視化だ。
もう一度、貼り付け
_e0041047_04482739.jpg
このサンプルは、「理学部なのか、工学部なのか、化学が好きなのか、物理が好きなのか、本当にやりたい研究はどの分野なのか、そもそも研究がやりたいのか、就職が目的なのか? そして自分の学力はどれくらいなのか?」
という悩みを、一度整理してみるために構想したプリントである。
単純に
「第一志望は?」「第2志望は?」「第3志望は?」

だけでは、見えてこない生徒の特性がわかりそうだ(と、想定している)。


頭の中を整理するときは、この「思考のツール」って重要だよ。
ワタシは、小論文の個別指導の時にも使っている。


ちなみに、大谷翔平が超有名にした曼荼羅チャートもこの類い。
大谷翔平選手も書いていたマインドマップと想像力 - Holistic One ホリスティックワン (hypno-holisticone.com)







 












❌