奇跡の体育祭
2023年5月30日 05:45
全国の毒舌ファンの皆様 おはようございます。Tommyセンセです。
ということで、朝3:00起き。
4:00頃まで、シトシト雨が降り続いていたが、今(5:05)は、空から落ちるものはなし、どんよりとした雲が空を覆うものの雨はあがった。
急いで雨雲レーダーをチェック。
昨日、東海地方にまで梅雨入り宣言が出され、台風2号が沖縄辺りに居座り前線を刺激している言われながら、体育祭が出来る????!!!!!!
我が校は、フィールドが天然芝なのでトラックさえ整備されれば、競技は出来る。
ほら、見て見て!!!
(今から800年前、北条のガキどももここで遊んだのよね)
昨日は体育祭の予行があった。
コロナ禍で途絶えていた競技も3年ぶりに復活するらしく、先生方も、初めて行う生徒達に一生懸命教えていた。もちろん、伊豆中央高校3年目のワタシも、「天城越え」という種目が何であるか知らず、「狩野川アベンジャーズ」がどういう競技なのかを知らない。
「綱取り物語」は、かろうじて綱引きだと思うのだが、もしかしたら、本当に地面に転がしてある綱を取りに行くゲームかもしれない・・・
自分が高校生の頃「血圧測定」という競技があり、お尻で風船を割る競争だと知った時以来の衝撃が走りそうだ。
ワタシが、年齢と腰の痛みにもかかわらず、思わず参加しそうになってしまったのは、「棒倒し」の予行。
これも3年ぶりなので、一度、どの軍もやってみようということになり、「棒倒し」の予行をやった。どの生徒よりも詳しく棒の守り方や棒の倒し方を知っている(高校生の時からやってもんね)ワタシは、いろいろな技術的アドバイスをしてあげた。
棒倒し、玉入れ、綱引き、などなど、どう考えても、我々日本の古来から続く、五穀豊穣を祈る年中行事の名残である。玉入れは撓わに実る稲の象徴であるし、棒倒しは稲刈りの象徴、綱引きは農村の共同作業の象徴で間違いない。
明治の頃、日本に近代体育が輸入されてもなお運動会の象徴であり続けた、これらの競技を大切にしたいなあ。
体育祭のルーツはその通り五穀豊穣の祈願祭であるから、農村文化でいうところの、「ハレの日」にあたる。同じ事、同じ単調な仕事を繰り返し続けながら村を維持する「ケの日」(日常)の中で、「ハレの日(よき日)」は食事も非日常生活にふさわしくなければいけない。
ワタシが小学校の頃は、お昼時になると、校庭のあちこちで、ゴザならぬビニールシートを引いて、三段重を並べていた家族の姿が普通だった。おばあちゃんとお母さんが、一生懸命に太巻きを作ってくれて重箱に並べてくれた。これが「ハレの日」のご馳走であって、運動会のお弁当は普段のお弁当ではいけないのだ。(カラアゲとエビフライは絶対に入れてあげて下さい。どちらかというと、背中が曲がるくらいまで長生きするように願う意味で、エビの方が由緒正しい)
さあ、日本人らしく、国(村々)の繁栄を祈念して、運動会を楽しみましょう!!!!!
ちなみに、現代IT社会では、
「三段重」(さんだんじゅう)とキーボードを打つと、「散弾銃」と変換され、「村々」とうつと、「ムラムラ」と変換される。
ああっ