ノーマルビュー

Received — 2024年3月26日 tommy先生の「世相を斬る」

還暦老人職務を語る

著者: tommyjhon
2024年3月26日 06:02
全国の毒舌ファンの皆さま おはようございます。Tommyセンセです。

 というととで、昨日は初めての清水西高校訪問(打ち合わせ出張)。顔見知りの方が数人いらっしゃって気持ちが軽くなった。窓ガラスが「木枠&スリガラス」という骨董品価値があるような古い校舎だけど、気分良く過ごせそうだ。ただし、校舎と校舎を繋ぐ渡り廊下に少し大きな段差があり、腰の悪い人間としては危険だ。


 本日は、長泉高校(20代後半から30代半ばまで)でどんな仕事(授業)をしていたのか?という思い出話。
ワタシは、ADHD系の特徴を持つ子供であった。
ADHD(注意欠如・多動性障害)とは?特徴やよくある困りごと、接し方など|LITALICOジュニア|発達障害・学習障害の子供向け発達支援・幼児教室|療育ご検討の方にも
忘れ物も多く、授業中に落ち着きがない。今でも、鉛筆やメガネの柄の部分を自然と舐めてしまう。小中学校では、「授業中にものを舐める癖」が治らなかった。先日、伊豆伊東高校のM先生が、退職のお祝い品をもって学校に来てくれたが、中身は、老眼鏡置きと老眼鏡の首掛け紐のセットだった。M先生から見れば、(老眼鏡のメガネの柄を舐めることが)よほど気になったのだろう。
授業中に落ち着きがないというのは、授業のリアクションが大きい子供(反応がいい)でもあって、扱いにくい子供の割には先生に好かれていた。きっと、楽しい時には楽しい顔をして、つまらない時には露骨につまらない態度を見せる生徒だったのだろう。
 なので、「沈黙」が一番の苦手である。黙っていることが出来ない。周囲から勘づかれているが、職員会議など、沈黙が必要な時はだいたいが、資料やハンドアウト(レジュメ)にいたずら書きをしている。自分では、「資料にすぐ名前を書くから、大人として正しい」と自画自賛している。もちろん、名前を書くことはいたずら書きの一つだ。



したがって、誰かが発言しなければならない会議でも、黙っていることができない。
例えば、「司会を誰かにやってもらいたいのですが・・・・・・」とか「誰かが次を引き受けてくれないと・・・・・・・」という会議が苦しくてしょうがない。1分くらいの沈黙が続くと、もうイライラして大変だ。
そこで、「ワタシがやりますよーーーーーーぅ」と大変なことになることはわかっているのに返事をしてしまう。次に続く仕事が相当難しい仕事になることがわかっていても、その場の沈黙の方が耐えられない。どうやら、この性向は、遺伝している。2人の息子たちも、沈黙が耐えられない人間になってしまった(だから家庭がうるさい)。
生涯、理数科担任や学年主任、教務課長、進路課長、と様々な仕事を引き受けたが、最終的には「ワタシがやりますよーーーーーーぅ」となってしまった。自分がその才能に乏しいことは重々自覚している。事務的能力はあまりない。ミスも多いし、敵も多い。でも、沈黙よりはましだ。

そして長泉高校で、引き受けてしまったのが、「静岡県高文連百人一首専門部事務局長」である。長泉高校3年目から転任するまで、ずっと事務局長をやってしまった。そして、この仕事は2000高総文祭静岡大会の開催に直結していた。


 ADHD系人間の常として、みんなで大騒ぎするのは嫌いではない。要するに“非日常”が大好きだ。例えば、火事。ご不幸なことではあるが、火事の合図があるとどうしても駆けつけたくなる。清水東に勤務していた(富士高校を転勤していた)頃、朝早くに「富士高校で火災」という地域放送とともにサイレンが鳴った。これは一大事だと思い、慌てて現場に出かけたワタシは、「現場でうろうろしている不審者」としてあやうく疑われそうになった。(いち早く、どの職員よりもはやく駆けつけただけなのに・・・・)
 文化部の連中にとって、「全国高等学校総合文化祭」が静岡県で開催されることは、最上級の非日常、(高校の)文化祭の頂点であって、いやいやながら百人一首専門部事務局長をやっていたワタシは、嬉々としながらこの仕事に携わった。百人一首競技かるた自体は、単純な都道府県対抗の団体戦を開催するだけだけれど、この一連イベントの中で、ステージ部門(吹奏楽、演劇、管弦楽、合唱など)の責任者をつとめたこともある。


富士高OBに林哲司さんという有名な作曲家さんがいらっしゃる。
林哲司 50th anniversary official site|林哲司デビュー50周年記念特設サイト (ht50th.com)

やっぱり代表曲はこれ




(注釈) ワタシが進路系仕事の担当して以来、名古屋大学などの中京方面に入学する生徒に、よく頼んだのは「帰省のお土産は名古屋嬢にしろ」ということだった。
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その理由は、このパッケージのイラストが、中森明菜の北ウイングを思い出ささせるからである(特別美味しいわけではない)。


閑話休題。


この大作曲家、林哲司先生の事務所を訪れ、打ち合わせをし、ロゼシアターに呼び、イベントのコーナーとして出場してもら、という仕事を、なんで「百人一首かるた事務局長」の身分でやることになったのだろう。
やっぱり、「沈黙が一番嫌い」だからか。


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このマスコットキャラクターの元で、2000高総文祭静岡大会が行われた。
開催地一覧↓
大会開催地・テーマ・シンボルマーク等 | 公益社団法人全国高等学校文化連盟 (kobunren.or.jp)



この仕事を成功させて、長泉高校を去ることになる。


でもね、かるた関連以外の仕事もやっていたのよ。(次回はこれ)


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