還暦老人、期末テスト作りに入る。
2024年6月18日 05:20
全国の毒舌ファンの皆様 おはようござます。Tommyセということで、
ということで、来週の期末テストに向けてのテスト作りウィーク。久しぶりなので、緊張している。とにかく、初任校での最初のテストは、思惑外れのことが多い。「だいたいの生徒は出来るだろう」と見込んでつくるのだが、多くの生徒が出来なかったりする。
今までの高校と違い、●●レベルの問題とか、■■レベルの問題とかを作成する意味がほとんどなく、多くは授業中にやったことの復習&その応用問題となる。ただし、高校時代に教えられたことはクソの役にも立たない。という批判はその通りであって、実社会で通用する実技は工業高校等の実業高校以外ではほとんど教えない。では、なぜテスト?
基本的には、頭脳を鍛えるエクセサイズである。どうやって自分の頭脳を使いこなすか?の訓練だ。
「公民」という泡沫教科では、誰も予習や復習などしっかりやらない。「公民の予習」なんて、TVのニュースを見るだけで十分である。ソクラテスとかプラトンとかを真面目に教えても、今後、彼らは生涯でどれくらいの「ソクラテス」という単語を使うのだろう。
なので、テスト作りを一生懸命にやるのだ。
定期テストで与えられる50分(進学高では60分)は、この教科として一番頭を使ってくれる時間である。生徒達が、与えられた問に対して、一生懸命に頭を使ってくれる(この一生懸命に頭を使うという時間が、頭を鍛えるという時間だ)
したがって、頭を鍛える時間が50分続かなければ、テストの意味がない。簡単な問題ばかりでも頭は鍛えられないし、難しい問題ばかりでも彼らは諦めてしまって頭を使ってくれない。
丁度良く50分間の時間で、頭脳をフルに使い続けてくれる問題が理想なのだ。だから、初任校でのテスト作りは大変なのよ。(授業中にやったことを思い出すことは頭を鍛えることにはならないと思う)
昔、時給1点と自嘲気味に言っていた。1時間かけて1点分の問題しか作れなかった。ということだ。今はそこまで凝りまくった問題を作ってはいなが、やはり時給10点程度の時間はかかる。今回は200点分つくるので、時給10分であると、20時間はかかる。本当にそれくらいは時間がかかる。
加えて、今年の特徴は、勤務時間にテストが作れないことだ。今の勤務形態では、授業が終わってしまうと直ぐに帰宅することになる。授業と授業の空き時間もあまりなく、「とっとと授業をやって、とっとと帰れ」という勤務形態なので、おのずから、家で作成することになる。(テスト作成を在宅の超過勤務にしてもらいたい)
この頃、割と家事を分担しているので、家での時間もそれなりに忙しいのだ。
さて、これからテスト作りをスタートいたします。(6月18日、5:20am)