ノーマルビュー

Received — 2024年9月17日 tommy先生の「世相を斬る」

還暦老人秘境で一人考える

著者: tommyjhon
2024年9月17日 06:23
全国の毒舌ファンの皆様 おはようございます。Tommyセンセです。

ということで、ただ今信州佐久春日温泉。昨日よく寝られなかったのだが、今日は朝5時までぐっすり。(とはいかず、リアルな夢ばかりを見て困った)
考えは堂々巡りでまとまらないが、もう考える要素は出し尽くした。


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XユーザーのTAKABOさん: 「全員大嘘つき 政権与党のくせに何で今までやらなかった? #自民党との戦いは規格外の馬鹿との戦い https://t.co/UFkiZH8AdF」 / X からのいただき物だけど、

さすがにこの9連発を見せつけられると虚しさを感じる。


 一番面白いのは、加藤さんの、「国民の所得倍増」であって、国民所得の倍増って年間の経済成長率が6%~7%が10年間必要で、こんなこと、昭和の時代ならともかく、この余剰(生産、資産、つまりは低金利)の時代にできるわけがない。
 小林ホークも、絵空事。あなた方自民党は、(ちょっとは世界に誇っていた)GDP額を世界4位に転落させた。


そして一番醜いのは小泉進次郎。
今日は、ここが本題。


 そもそも、この総裁選が行われるきっかけは、岸田首相が辞任を表明したことがきっかけだ。
岸田首相が任期途中で辞任するのは、裏金問題が表面化したしたからである。裏金問題の根本原因を根絶やしする目的で派閥が解散された。だから、9人もの立候補者の乱立が起きたわけだ。


 ということは、この自民党総裁選のそもそも論は、“自民党内の家督争い”であって、国民に投票する権利もないし、義務もない。しかも、問題のきっかけは、裏金問題。
 
 ならば、この総裁選の争点は、自民党の党内の改革であって日本政治の改革ではない。
だって、国民はこの9枚のフリップから選択できないし、総裁選後に1枚が残るだけだ。


 国民だって、党運営費の公開(今の法律では、政治資金報告書はあくまでも「開示」であって「公示」ではない。つまりは、誰もが見られるものではない。)を約束してくれるならば注目はする。でも、そんな論点はどこにもない。


 会計責任者を国会議員とする、というような仕組みにすればもっといいのだろうけれど、今回の裏金(脱税)で、逮捕された大物は派閥の会計責任者(二階派の70歳のおじさん)だけ。(小物の国会議員は、裏金金額で、大物に火の粉がかからないようにちょうどよく金額を線引きさせられて生け贄にされた)
 さすがに二階派からは総裁選立候補者はいないものの、推薦人には多くの人物が名を連ねている。


 もし、小泉進次郎が、「自民党の党内改革」とフリップに書いたら応援する。しかし、書いたのは「政治改革」という文字。
今、政治改革は論点になっているのか?


 結果的には、この9人の一人が生き残って自民党総裁となり日本の総理大臣となるのだろうけれど、
こんなに、素敵な政治ショーにしたててはいけない。これはあくまでも自民党の中身の問題である。


 ということは、自民党の体質も、利益誘導政治(維新はこの権化)も、政治に金がかかることも、一切変わらない。
つまりは、自民党の総裁を誰がやっても自民党に利益誘導してもらう企業以外に、日本人は誰も得しないってことさ。


 










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