還暦老人Tommyセンセの授業を振り返る②
2024年9月27日 05:11
全国の毒舌ファンの皆様 おはようございます。Tommyセンセです。
ということで、昨日は通常のヒット数の5倍!!!!! 何ででしょうねえ?????
読者へのお礼として、
ということで、授業の続きになります。
今回も、考えてね。
見にくいので、解説。
ある外交問題で、世論調査をすると、下のような結果になりました。
A(穏健な主張)12%
B(やや穏健) 13%
C(どちらでもない)17%
D(やや強硬) 13%
E(強硬)45%
今の政権政党がE(強硬)を主張しています。
もし、世の中が2大政党制(もしくは与野党伯仲の状況)だとします。
さあ、政権政党のE(強硬)の主張に対してどのように主張すれば、反対政党が勝つのでしょうか?
これを高校生でディスカッションして考えます。
最初は、Aが多いんですね。だって、Eの正反対ですから、でも世論は12%の支持しかもらえません。政権政党Eは45%の支持を受けています。
そうして、5分くらいじっくり考えると、正解にたどり着きます。
正解は、Dなんです。2大政党制(もしくは野党連合)となる場合、政権党Eに対して、Dを主張すれば、55%の反対票があつまります。
まあ、これは数学的なシミュレーションですから、現実はこう簡単にはいきませんけど。
でも、日本の状況ってこれに似てませんか?
もちろんE(強硬)の主張は自民党です。
そして、他にD党もC党もB党もA党も様々な主張を繰り返し、野党内でもお互いを攻撃したりするときもあります。読者の皆さんも、政党に対して“信念を貫け!!!!!”なんて応援します。
さてさて、それで強硬主張をする政権政党に勝てますか?
日本人て、政治の世界を意見のぶつかり合いと誤解し、主張と主張だけの戦いとも誤解してます。
政権政党に勝つには、ただ正反対の主張だっけでは無理なんですね。
おわかりでしょうか?
今日は、母校静岡大学に書類をもらいに行きます。