Tommyセンセは、「知行合一」と教えた。(理解したからには行動する)
2024年9月30日 05:05
全国の毒舌ファンの皆様 おはようございます。Tommyセンセです。
ということで、こうなるらしい。
衆院選、10月27日投開票へ 自民・石破総裁、方針固める(毎日新聞) - Yahoo!ニュース
石破新総裁は、国民の目から見ると、あの候補者の中で一番落ち着いて安定感があり、政治家としての理念も立派で信頼できそうだ、と思われている。
だから、自民党の支持者が期待したのだと思う。
そういう石破新総裁(次期総理大臣)でも、全く政治と憲法の理念を無視した行動をとるものなんだ。
衆議院の解散というのは、本来、下に書くような論理の元で作られている。
1)日本は三権分立が政治機構の考え方の中心である。三権という国家権力は、立法(国会)・司法(裁判所)・行政(内閣)
2)内閣総理大臣は、行政府の長である。内閣総理大臣→各国務大臣→一般行政を各省庁が中心となって行う。
3)国会は、行政府を動かすために法律と予算(行政は予算がなければ何もできない)を作る。
4)この内閣による行政が正しいかどうかを国会で議論する。(内閣が案を出し、与野党で論戦を行う)
5)そして内閣がとても信任できないものなら、国会(衆議院)は、不信任を提出し、内閣がそのカウンターとして衆議院を解散して国民に信任をとる。
もう一度書くが、内閣総理大臣は「行政府の長」なんだ。
それが、自分自身が10月1日に総理大臣に指名され、「行政府の長」として内閣を率いて仕事するはずなのに、なんと10月9日に解散。たった1週間しか行政の仕事をしないで、もうその職を放棄するらしい.何も国会で議論をしないまま・・・・・・
この日程だと、とても補正予算が組めない。本気の「行政府の長」ならば、少なくとも補正予算の審議(だって、過半数をお持ちでしょうからすぐに通過するはず)をして
国民のための仕事をしてから、解散するのが、三権分立の理念のはずだ。
確かに、衆議院の解散権は、内閣総理大臣の専権事項だから、いつ解散しても良いのですが、行政をほったらかして、何が内閣総理大臣なんでしょうね。
ちなみに、三権分立といっても、その三権が同じ具合に国民生活を支えるわけではなく、行政が一番国民の生活に関わるものなんです。
この図は、私が授業の教材として使わせて貰ったこのサイトからコピペです。
憲法をわかりやすく 第15章 内閣 一、行政権と内閣 (fc2.com)
見ての通り、国民生活のほとんどを占めるくらい大きな仕事があるんです。せめて、能登半島で生活に苦しむ国民のために補正予算を堂々と組んで、しっかり仕事をしてください。
あはは。
これは、あくまで仮定の話ですが、あるどこかの県で9月30日に正式に還暦後の再任用職を退職し、この総選挙で戦おうとする人物がいるとします。
その人物は、つい2週間前にその意思を固めたとします。
もしももしも、その人物が選挙で勝利(例えば、比例復活のゾンビであっても)したとします。そうすると、決意からなんと1ヶ月の短期間で国会議員になってしまいます。
これって、ギネスブックものですよね。冗談ではなく・・・・・
ちなみに、題名の「知行合一」とは、ソクラテスや陽明学の教えで、
「知ること(頭脳)と行動(身体)は同じである」とか「知ったからには行動せよ」という意味です。
陽明学者というと、大塩平八郎の乱で有名な、大塩平八郎(武士階級の与力身分で、幕府は武士が反乱をおこしたことで相当な衝撃をうけた)が陽明学者だったのですが、西鄕隆盛も陽明学を学んでいます。
西郷隆盛 - Wikipedia
Tommy先生は、今日の日で教員を正式に辞めます。
そして、最後の教えです。「知ったからには、行動します」(自分でやって見せますよ)