トランプショック
2025年4月8日 09:36
全国の毒舌ファンの皆様 おはようございます。Tommyセンセです。
ということで、日曜日に泣く泣くお米を買った。(それまでは親戚の農家さんが備蓄していた古米を食べていた)なんと、5キロで4500円くらいだった。実は、そこのドで始まる大型スーパーでは、5キロ4100円という価格の米袋は売り切れていた。ニュースもほぼ実態通り↓【速報】コメの平均価格 5キロあたり4206円に 13週連続の値上がり 激しい集荷競争おさまらず去年の2倍以上に(TBS NEWS DIG)|dメニューニュース(NTTドコモ)
備蓄米が放出されたはずなのに、値段が全然下がらないじゃないか(怒)!!!!
したがって、このような報道に行きつく。
2月実質賃金、2カ月連続減=コメ・野菜の高騰響く | 時事通信ニュース
トランプの関税ショックが、昨日から大きくなった。株価が大きく下がった。日本の工業製品に関税がかけられて、アメリカ向けの輸出が大きく減少するといわれている。今度は、輸出企業のダメージも支えなければならない。石破首相を中心とする政府は、しっかりやってくれるかなあ?
さて、どちらを優先するかで、今の政府(マスコミも)がどちらに顔を向けているのかがよくわかる。
昨年来、なんでインバウンドの外国人旅行者が、「日本は、安い」と言い続け、実際にインバウンド需要が増え続けているのにも関わらず、その正反対で日本人が、「日本の物価が高すぎる」と言い続けているのは何故なんだろう? と疑問に思い続けていたが、どうも、それは購買力平価という考え方で説明できるらしい。「安い日本」を測ってみた ~日本の相対物価は4割近くも割安~ | 熊野 英生 | 第一生命経済研究所この記事によると、
これは、1ドル148円くらいの円ドルレートがあまりにも円安過ぎるから生じる現象である。
(高校の先生っぽく解説)この外国為替市場というのは、ドルを円に換える(円を買う)と円高になる。需要と供給のグラフと同じで、モノが売れると値段は高くなるので円高になる。今、この円安で輸出企業はかなり儲けている。この儲け(ドルで儲けた)を円に換えて給料として配れば、円高になる。それが、円高にならず、円安のままというのは、大企業が、輸出で儲けたドルを円に換えないからだ。(解説終わり)
このことを、評論家風にいうと、こうなる。高関税策で米覇権を壊す(田中宇氏)<貼り付けはじめ>この米金融覇権体制は、米国が世界から商品を旺盛に輸入する替わりに、世界は対米輸出で儲けた資金を米金融界に預託(投資)し、米国が資金面で世界を席巻する仕組みだった <終わり>
氏は、「アメリカ金融覇権体制」と呼ぶ。この田中宇(たなかさかい)氏によると、トランプは、この米金融覇権体制を意図的に潰そうとしているらしい。その結果、ドルは暴落し、1ドル150円などという、異常な為替レートはなくなる。アメリカと日本の為替レートは、購買力平価からいうと、1ドル100円だそうだ。この水準に近づければ物価高は解消する。
そして、この金融覇権体制を、長い間維持してきたのがDS(ディープステイト)といわれている闇の支配体制(闇と言っても、金融界を支配する国際的支配体制のこと)であって、この戦いは、かなり長く続くという。
つまりは、このトランプショックで右往左往するのではなく、この物価高で苦しむ国民を救いながら、“高い値段でも売れる”製造業を復活させ、アメリカ金融界に流れ込んでいた投資資金を、日本人の労働者に賃金として回して賃金を上昇させ、日本の購買力を高めれば、大丈夫なのだが・・・・・