若者よ、政治の話をしよう(2)
2025年7月13日 11:11
全国の毒舌ファンの皆様、おはようございます!Tommyセンセです。
ということで、今日から街宣カーに乗ります。
13日(今日)は、裾野御殿場方面に向かい、18:00~三島駅北口、19:00~三島駅南口
14日(月)は、三島、函南方面、途中、10:30~三島広小路駅前
という日程です。
さて、「若者よ政治の話をしよう」の第2弾。
政党の基本概念はどうなっているか?
今は、日本中を強烈な物価高が襲っているので、各党の主張が、とにかく物価高対策や経済対策に偏りがちで、(参議院選挙には比例代表区があるにも関わらず)各党の基本的な国家観が見えなくなっている。
国家観を一番わかりやすくしたのが、“憲法に関する考え”とか“憲法改正に関する方向性”だろうと思うので、前回衆議院選挙の際の各党のスタンスをもう一度振り返る。
憲法改正、足並み揃わぬ与野党 立民は自衛隊明記に反対、公明も異論表明 政策を問う⑤ - 産経ニュース
この記事から、一覧表をコピッペする。
もちろん、ワタシ自身も護憲の立場にある。
“この憲法9条によって、日本は80年間もの間、戦争に巻き込まれずに平和を享受してきた”
とつくづく思っている。憲法9条がなかったら、朝鮮戦争(1951年)にも参加していたかもしれない。
この頃、急に勢力を増した参政党は、ここの表に書かれていないので、つい最近発表された新憲法案を見てみた。
参政党 -sanseito- | 新日本憲法(構想案)
この参政党の構想する憲法案とは、なんともまあ理解に苦しむ奇妙なものである。
法律(憲法も含む)には、大きく2つの考え方がある。
【ポジティブリスト】原則として禁止されている中で、例外として許されるものを列挙した表。 【ネガティブリスト】原則として規制がない中で、例外として禁止するものを列挙した表。
例えば、基本的人権などは、徹底的にネガティヴリストであって、国民の自由は完全に保証されているが、例外として“公共の福祉に反するものはダメ”としている。
自衛隊は、ポジティブリスト的に解釈され、<9条の第一項>第九条 日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。
つまり、原則として戦争は放棄する、武力による威嚇と武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、これを放棄する。
そして、この「例外として許されるもの」は、国際紛争を解決する手段以外の行為=自衛となる。
こういう書き方が、基本なのだが、参政党の憲法案に関しては、表記の一貫性が全くない。(本当だよ、だから読んでみて気持ち悪くなる)
・・・・・ネガティヴリストとポジティブリストの構造なんかは、高校生レベルではあまり教えないのだけれど、日本語に達者になると感覚的に理解できるものだ。
「若者よ、政治の話をしよう」ということは、こんな風に、回りくどい言葉の言い回しに強くならないと、大人の交渉などできないよ。というメッセージなんだ。