ノーマルビュー

Received — 2026年3月2日 tommy先生の「世相を斬る」

トランプの騙し討ちは許されるか(怒)

著者: tommyjhon
2026年3月2日 15:14
全国の毒舌ファンの皆様 こんにちは! Tommyセンセです。

 ということで、イランとアメリカがお互いの空爆戦(っぽい)に突入したらしい。
日本のメディアは薄っぺらいので、X(旧Twitter)の投稿に夢中になってしまう。


 どうやら、イランとアメリカがオマーンを舞台に外交交渉を続けている最中に、トランプが不意打ちをくらわしたようだ。
私は、トランプが「アメリカ第一主義だ。アメリカ国民を外国で死なせるわけにはいかない。アメリカ軍は、戦争介入を辞めて国へ帰ってこい」と主張するトランプをずっと応援していた。トランプの第一期目の選挙の時、職員室や生徒のほぼ全員を敵に回して「トランプが勝つ!!!!!!」と叫んでいた。いい気分だった。でも、この頃のトランプにはかなり落胆し、怒っている。
XユーザーのThe Resonanceさん: 「TRUMP BECOMES FIRST PRESIDENT TO BOMB 8 COUNTRIES IN 1 YEAR https://t.co/HWukP43crX」 / X
からの貼り付け
TRUMP BECOMES FIRST PRESIDENT TO BOMB 8 COUNTRIES IN 1 YEAR(翻訳:トランプ、大統領として1年で8カ国を爆撃した初の人物となる)
_e0041047_14393067.jpg
 トランプのやり方は、明らかに国際法違反だ。
(この戦争に対する政治家の意見表明では、れいわ新選組の伊勢崎賢治参議院議員の文章が一番素晴らしいと思った)
伊勢崎賢治 事務所(れいわ新選組 参議院議員)(@isezaki_office)さん / X


<貼り付け>・・・・長くなりますが読んでください。
アメリカとイスラエルによるイラン攻撃
2026年2月28日、アメリカとイスラエルが共同で、イランへの大規模攻撃を開始した。この攻撃により、最高指導者ハメネイ師が死亡、そして彼の幼い孫を含む家族も犠牲になった。また、女学校への着弾で、少なくとも100人近くの子どもたちが死亡したほか、多数の一般市民が犠牲になっている。トランプ大統領とネタニヤフ首相は、イランとの核に関する外交交渉が進行する最中に、この暴挙に及んだ。この行動は、この行動は国連安保理の決議と国際法に基づく義務を無視しているだけでなく、米国議会の承認も得ず、合衆国憲法上の法的正当性が疑問視される暴挙である。トランプ大統領は、「我々の目的は、イランという凶悪で非常に過激で恐ろしい人々の集団による差し迫った脅威を排除し、米国民を守ることだ」と述べ、イランが決して核兵器を持つことがないようにすることや、ミサイル関連産業を壊滅させることを強調した。彼は「大規模で継続的な軍事作戦を実施している」と宣言し、新たな戦争を開始したことを明らかにした。さらに、イラン国民に対し「(攻撃が)終わったら、あなた方自身で政府を掌握せよ。」と呼びかけ、1979年イラン革命以来の体制転覆の狙いを公然と表明した。この発言は、イランの政権に対する直接的な挑戦と受け取られている。ベネズエラに続き、どんな問題のある政権であろうと、戦争を仕掛ける外からの武力介入によるレジーム・チェンジに、私は断固反対する。国連憲章第51条を無視し、先制的な武力行使を正当化するアメリカとイスラエルに対して、私は断固抗議する。そして、私は両国に対し、ただちに攻撃を中止し外交交渉を再開することを求める。カタールをはじめとする周辺の湾岸諸国は、多くの米軍基地を抱えながら、今回の軍事緊張を見据え早々と「イランへの攻撃には使用させない」と宣言し、戦争の回避を模索してきた。同様に多くの米軍基地を抱える日本政府に対し、敵対のエスカレーションを防ぐために、それらの国々と共に行動することを求める。高市首相は、3月中に訪米の予定だが、アメリカの戦争への賛成と協力が求められるのは明らかである。少なくとも、トランプ大統領は、高市首相のこのタイミングでの訪米をそのように演出するであろう。特に、中東にエネルギーへの依存を理由に、「存立危機事態」を宣言し、過去の自衛隊の中東派遣(例えば、1991年の湾岸戦争後の掃海活動や、2004年から2006年のイラク復興支援)よりも、より軍事的なコミットになる可能性が高い。それは、明確に日本が「参戦」したとみなされる。イラク、アフガニスタン、そしてリビアしかり。アメリカのイスラム圏での過去の戦争がどのような結末をもたらしたのか、今こそ私たちは冷静に判断するべきである。これらの戦争は、短期的には軍事的な勝利を収めたかのように見えたが、長期的には地域の安定を損ない、テロリズムの温床を生む結果となった。米軍基地を抱える国は数多ある中で、主権国家としてその従属関係を一度も省みることのなかった唯一の国である日本は、アメリカが原因で戦争に巻き込まれるリスクを国防の問題として、自らの国の姿を鏡に映して直視するべきである。同時に、現在のいわゆる「エプスタイン文書問題」が、国際社会を巻き込んでアメリカの国内世論を揺るがす最中に、このイラン攻撃を起きたことを、私たちは重く考えるべきである。過去にも、アメリカの国内事情が戦争に直結した事例は数多く存在する。イラン攻撃が行われた背景には、トランプ政権の支持基盤に影響を及ぼす国内問題があることを私たちは忘れてはならない。
<貼り付け終わり>


それに比べて、国民民主党のアメリカ&イスラエルべったりのコメントにはがっかりした。
玉木雄一郎(国民民主党)(@tamakiyuichiro)さん / X
<貼り付け>
国民民主党は政府に対し、イランおよびイランから攻撃を受けた周辺国における邦人保護に万全を期すとともに、事態のエスカレーションを抑え地域の安定と市民生活の保護を図るため、アメリカやイスラエルを含む国際社会との連絡・連携を強化することを求めます。また、イランの周辺国に対する攻撃を非難すると同時に、外交的解決の道が再開されることを希求します。
<貼り付け終わり>
・・・・・外交的解決などなど優し気な言葉が並んでいるが、一方的にアメリカ&イスラエル贔屓の文章だ。さすが、イスラエルの大学を出た榛葉幹事長を擁する党だけのことはある。
(野田佳彦氏の今回の戦争についての談話(コメント)は、今のところ見つからない)


 日本は80年前、太平洋戦争でぼろ負けに負けた。
戦後、私たちは、自国の戦争を「悪いことをした」と教わった。その“悪いこと”の中の一つに、日本がアメリカとの戦争に突入した真珠湾攻撃は、宣戦布告よりの先に攻撃を仕掛けたから“騙し討ち”とされ、これは、よくないだと教わった。


 しかしだ、
_e0041047_14393067.jpg
 これらの空爆は、すべて騙し討ちである。アメリカならば突然の空爆が許されるのか?
トランプはテロ国家と断定して、「今後のアメリカ国民を守るためだ」と正当化させるが、何の布告もない戦争は、どんな理由があっても許されるものではない。


 また、トランプの対外政策は、ユダヤ人とイスラエルを利するためだけであることも気に入らない。もし、ここでイランが敗北するとなれば、中東はほぼすべての国がイスラエルの息のかかった国になってしまう。
 日本で世界史などを勉強すると、イスラエルとか(ユダヤ人)は、2千年以上も辛酸を舐めさせられてきた可哀想な民族であって、何かと同情してしてしまうが、今のイスラエル(ユダヤ人国家)は、ガザの惨状を見ての通り、残忍な国家である。
 トランプの動き方を見ていると、「経済や金融の面でユダヤ人に助けてもらう代わりに、祖国イスラエルのやりたい放題を支援する」よう思われる。


 高市首相は、3月19日に訪米して、日米首脳会談を行うらしい。どうせまた、トランプを全面的に支持するというだろうなあ。
Xユーザーのジョージ・グラス駐日米国大使さん: 「President Trump promised both America and the World that the United States would always pursue "peace through strength." Thanks to his bold and decisive leadership and the rock-solid partnership of our allies, Iran and the broader Middle East now have a historic chance for a new https://t.co/MVT9WMuChM」 / X
アメリカの駐日大使は、このようにコメントして意味深な写真を貼り付けた。
<貼り付け>
トランプ大統領は、アメリカと世界の両方に、米国は常に「力による平和」を追求し続けると約束しました。彼の大胆かつ決断力のあるリーダーシップと、連合国との揺るぎないパートナーシップのおかげで、イランおよび中東全体に、平和と繁栄の新時代に向けた歴史的な機会がもたらされました。私たちが平和の無限の可能性が展開するのを目の当たりにする中、私は最親密な同盟国である日本、そして特に高市首相に、常にアメリカと肩を並べて立ってくれたことに感謝を申し上げたいと思います。私たちは80年以上にわたり、インド太平洋およびその先の平和と繁栄の事業で互いに支え合い、それを永遠に続けていきます!
<貼り付け終わり>
そしてこの写真。
_e0041047_15133372.jpg
・・・「おい、高市よ、余計なことをしゃべるなよ・・・・・」と脅されているようだ。


❌