予算審議やら松本文科相やら
2026年3月13日 10:13
全国の毒舌ファンの皆様、おはようございます。Tommyセンセです。
ということで、イラン情勢はますます緊迫度を増している。
どうやらトランプ側が見込み違いをしていたようだ(イランの反撃はそれほどでもないと)。ところが、イランはイスラエルだけでなく中東の小さな国(UAEとか)のアメリカ軍基地をドローンなどで爆撃し、周辺諸国に脅威を与えている(周辺諸国にえん戦気分を醸成する目論みなんだろう)ので、どうやら世界世論が、イランに味方しているようになってきた。こうなったら、イランはこの戦争(紛争)を長引かせていくだろう。
高市首相は、何としてでも衆議院の予算審議を訪米までに終わらせたいようである。(予算は参議院の可決が憲法上は必要ない)
予算審議を急ぐ理由を「国民生活に混乱が生じないため」とのたまっているが、本物の予算が成立するまでの暫定予算を組んでしまえば、それほど国民生活に支障はない。今回の予算はそれほど大きな改革がないからだ。(社会保障と防衛費と地方関係の支出が増えるくらい。赤字国債の発行は例年より少ない)
なぜ、高市首相が年度内成立にこだわるのか、本当のところはわからないが、これは自民党を利するかもしれないが、大きくは国政上の国会の地位を低下させる大問題である。予算案の大まかは、行政を司る官僚たちが策定している。我々国民の代表である国会では、その(官僚が作った)予算案を審議して、おかしなところがあったら担当者を呼びつけて追及することもできる。国会の場で与党の大臣が「考慮する」と発言したら、今年の予算はまだしも、次回の予算では必ず考慮しなければならない。
国会は、予算の成立に大きな力を持っているのだ。これを審議時間を大きく短縮して形だけの審議で終わられてしまえば、今後ますます官僚(行政側)の力が増して国会の地位が低下しかねない。自民党のやり方は、数の力でもって国会の力を削っているだけだ。
もし、この予算審議の最中に、高騰するガソリン価格のために「ガソリン税減税」などを差し込むことは出来る。そして「国民のために成立を急ぐ」のならば理解できる。このガソリン価格の高騰はまたもや補助金で逃げようとしているが、元売り業者たちは、補助金を沢山もらいたいがために、一気にガソリン価格を上げた。政治家トップ、高市が「170円以下」などと数字を口にするものだから、ここぞとばかりに急に上げたのである。“汚ねー”
そして、高市首相のまたもや失言。
例の不倫男、松本洋平の件。
「仕事で返して」高市首相、不倫報道の松本洋平文科相の更迭を否定 松本氏「妻から叱責」 - 産経ニュース
この記事にもでてくるが、不倫大臣松本洋平を高市は続投させる意向だ。(もし、これが高校の先生同士のW不倫で、学校内でいちゃついていたとしたら、両方とも絶対に辞任だ。それくらい議員会館という場所はまずいと思う)
そして、高市首相は、続投の理由としてこう答弁した。
首相は「松本氏には、文科行政のスペシャリストとして就任をお願いした。仕事でしっかりと返してほしい。一生懸命に職責を果たしていただきたい」と述べ、続投させる考えを示した。
しかしだ。松本洋平の履歴を見ても、どこが文部行政のスペシャリストなのかさっぱりわからない。
松本洋平 - Wikipedia
こういう発言を「流れるようにうそをつく」と称されるのだろう。まさしく高市首相の師、安倍晋三譲りだ。ちなみに、歴代の文部科学大臣は安倍派の牙城、統一教会関連議員の牙城であって、この松本洋平はその面での後継者なんだろう。
近年の文部科学行政は、「教育で儲ける」ことばかりに熱心で、少子化進行の元凶でもある。教育に金がかかるから、あまり子供を作らないと思うのだけれど、国会議員や文部官僚に、そのような認識はあるのかな?
逆に、儲からない機関を潰すことにはご熱心だ。(文化が滅びるところに教育はない)
国立博物館に初の数値目標 文化庁、収入低ければ「再編」(共同通信) - Yahoo!ニュース