ノーマルビュー

Received — 2026年4月28日 tommy先生の「世相を斬る」

マツダから小型車が消える!!!!!

著者: tommyjhon
2026年4月28日 06:47

🤖 AI Summary

マツダは小型車「マツダ2」の国内生産を終了すると発表し、日本の小型車販売が消滅することとなった。この決定は、過去に二度経営難に陥ったマツダがファミリーカーのヒットで窮地を脱した歴史と照らし合わせて見ると衝撃的だ。

自動車産業では高級車よりもエントリーモデルの方が利益率が高いが、それが売れないため、生産終了となった。マツダ2は60代以上のユーザーが最後に使う車種として重要なものだが、今後は日産やホンダのように落ち目の企業へと転落する可能性も指摘された。

一方で、来年以降に新型エントリーカーが登場することが予告され、その車両にはロータリーPHEV技術が搭載されるという。これは期待値が高いと分析している。また、マツダはカラーバリエーションを増やすべきだと提言し、デザイン面にも注力すべきだという。

この記事は、自動車業界の動向とマツダの戦略について考察しており、来年の新製品が企業の未来にどのように影響するかを見据えている。
全国の毒舌ファンの皆様 おはようございます。Tommyセンセです。

 ということで、これは大変なショックです。
「マツダ2」の国内生産を終了、マツダが日本で販売する小型車はなくなる…前身は「デミオ」30年前に登場 : 読売新聞


2000年代に、マツダの屋台骨を支え続けてきた、マツダ2(旧名デミオ)の国内生産が終了するらしい。
要するにあまり売れないのだそうだ。


 過去二回経営難に陥ったマツダでは、ファミリーカー(ベーシックカー、エントリーモデル、貧乏人が買う車)が大ヒットして、その窮地を救ってきた。
それが、ファミリアとデミオである。
マツダ100周年サイト|歴代のマツダ車|マツダ
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ファミリア↑
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デミオ↑


である。
自動車産業は、高級車の方が断然利益がでるらしい。だからといって、高級車を並べただけでは自動車会社は成り立たない。
初めて車を買う若者が自力の資金で買える車、すなわちエントリーカーがあって、人生と友に少しずつグレードアップされて、最終的には『いつかはクラウン』と言う名の人生を送ることになる。今は、SUVの断然一人勝ちの自動車市場だが、この掟はは敢然と存在し、今では、小型SUVから、SUVのサルーンまで、一連のラインアップができている。


 そして、これからは“終末カー”なる、60代以上の老人が最後に買う車が必要になることはこの超高齢社会では目に見えている。
このマツダ2(デミオ)は、田舎の日帰り温泉施設などでよく見かける車だ。(アクア、フィットなどとともに)もちろん、軽自動車もエントリーカーであるし、安いのだが、ずっと普通車に乗り慣れてきた人間からすると乗り味が悪くて買う気がしない。安全性にも少し問題がある。軽自動車を好むのはむしろ女性の方だ。


 最初の車であり最期の車である、このランクの車を生産中止にするマツダという会社も、とうとう日産やホンダの後を追って、落ち目のメーカーに成り下がるのだろうか?成り下がりそうで、とっても心配だ。
日産の凋落の象徴が、マーチを生産中止に追い込んだことであり、
日産:マーチ [ MARCH ] コンパクトカー TOP
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(写真は、マッチのマーチ)


ホンダの経営難も,フィットがそれほど売れなくなったことから始まった。
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このフィットは売れたのに、
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これは売れない。自動車(特にデザイン)って本当に売れ筋を掴むのが難しい。


かく言うワタシも、トヨタが生産するSUVのエントリーモデル(終末モデル)である、ヤリスクロスに乗っている。
本当に欲しかったのは、このカラータイプ
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で、一番下品なカラーリングだった。ところが、あまりにも売れなくてカタログから消されていた(発注した後に、営業サンから、連絡が来た。タッチの差だった)。その代わりが、反対カラー。
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 別にSUVが欲しかったわけでもないので、フィットも普通のヤリスでもよかった。
ただ、フィットは好きなカラーがなかったし、ヤリスで欲しかったカラーも、カタログから消されていた。
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↑この赤と白のツートンカラーは欲しかった!!!(でも、見るからに売れそうにないなあ)


実は、ヤリスクロスに乗り換える前は、それこそマツダの車に乗っていた。CX-5だ。
遠距離通勤になっって、どうしてもスバルの高燃費車(アウトバック)を維持できず、ディーゼルエンジンを載せた中型SUVを買った。
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これこれ↑


ところが、年をとるにつれこのデカさも煩わしくなって、ディーゼルよりも燃費がいいヤリスクロスに買い換えたのだ。


 話を戻して、
マツダの今の苦境は、一時期大流行したディーゼルエンジンが、EVとハイブリット車に推されてそれほど売れていないことだ。そしてもう一つ、弱小メーカーだけに車のカラーを多く作れないことにある。
儲かっているトヨタは、実に車のカラーリングが豊富である。だから、同じ大衆車を買っても、他のユーザーとの差をつけることができる。逆に安い車ほどカラーラインナップは多く揃えた方がいい。 ダイハツの軽は、案外とカラーが多い。今では、軽トラでさえ白くないものが出回っている。
マツダの経営陣は、カラーもデザインの一種と考えて、一時期は、売れ筋の赤い色で全ての車種を売り出した。マツダと言えば赤い車であって、そこまで広島カープに揃えるのはどうかと思う。
イギリス(中身はBMW)には、ほとんどモデルチェンジをせず、しかもほぼ一車種だけで生き延びているメーカーが存在する。MNIを作っているところだが、このMINIという車、カラーリングは期間限定車が多く、今欲しいと思うカラーは今しか買えない、という経営戦略をとっている。なから、MINIは売れ続けるのだ。


 ディーゼルの失敗と赤一色のデザイン。これがマツダを苦しめていた二大原因だと思うけれど、ニュースをさらに見ていくと、この2つを覆す、画期的な新エントリーカーが生まれるようだ。
【“生産終了説”の先にあった答え】「マツダ2」後継は2027年以降に登場か。BEV&ロータリー発電PHEVを搭載する次世代モデルの全貌(carview!) | 自動車情報サイト【新車・中古車】 - carview!


 こして、この車には、マツダ独自のロータリーPHEVも載せられるという。これは期待できるぞ。
マツダのデザイナーさんには、今から忠告しておく。カラーラインアップは多く作ってね。ツートンカラーを忘れずに!!!!








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