【福田昭のセミコン業界最前線】空前の半導体ブーム。ISSCC 2026への投稿数が3年連続で過去最多、ついに千件超えに
2026年1月27日 06:11
🤖 AI Summary
**福田昭のセミコン業界最前線 – ISSCC 2026の概要と半導体ブームの実態**
- **ISSCCとは**
- 世界最大規模・最高水準の半導体集積回路(IC)学会。毎年200件以上の研究成果が発表され、参加者は約3,000人規模。
- **開催情報(2026年)**
- 日程:2月15日〜19日(米国太平洋時間)
- 会場:カリフォルニア州サンフランシスコ・Marriott Marquis(ハイブリッド開催:リアル+バーチャル)
- テーマ:**「Advancing AI with IC & SOC Innovations」**(AIを中心に据えたIC/SOCの革新)
- **投稿・採択動向**
- 2023年以前は投稿約600件、採択率≈33%が15年続いた。
- 2024年に急増し投稿873件(+39%)→採択率26.8%に低下。
- 2025年は投稿914件、採択率27.2%に微増。
- **2026年は過去最多の1,025件投稿**、採択257件で採択率は25.1%と過去最低。
- 投稿増加は一過性ではなく、半導体ブームが本格化している証拠と見られる。
- **地域別採択状況**
- アジア(日本含む)が全体の約2/3を占め、169件(66%)。
- 米州が51件(20%)、欧州が37件(14%)。
- **分野別採択トップ**
- **RF(高周波)**が14%で2年連続トップ。
- 次いで電力管理12%、メモリ11%、新設メディカル分野6%など。
- **プログラムのハイライト**
- **2月15日(プレイベント)**:チュートリアルでLDO設計、暗号チップ、イメージセンサーなど基礎講座。
- **フォーラム**:
1. 「次世代AI・ロボット向け省エネ回路」
2. 「400Gbps超の電気・光リンク」
- 2月16〜18日:技術講演(プロセッサ、メモリ、ML、無線・有線通信等)
- 2月19日:ポストイベントで電源供給、G6、データ変換等。
- **まとめ**
- 半導体市場は「空前のブーム」期に突入し、ISSCCへの投稿は3年連続で過去最多を更新。
- 採択率の低下は競争激化と研究成果の質向上を示唆。
- アジアが圧倒的に多数を占め、特にRF・電力管理分野が注目されている。
- 2026年テーマの「AIとIC/SOCのイノベーション」は、AI駆動の次世代システム開発が産業全体の鍵になることを示している。
- **ISSCCとは**
- 世界最大規模・最高水準の半導体集積回路(IC)学会。毎年200件以上の研究成果が発表され、参加者は約3,000人規模。
- **開催情報(2026年)**
- 日程:2月15日〜19日(米国太平洋時間)
- 会場:カリフォルニア州サンフランシスコ・Marriott Marquis(ハイブリッド開催:リアル+バーチャル)
- テーマ:**「Advancing AI with IC & SOC Innovations」**(AIを中心に据えたIC/SOCの革新)
- **投稿・採択動向**
- 2023年以前は投稿約600件、採択率≈33%が15年続いた。
- 2024年に急増し投稿873件(+39%)→採択率26.8%に低下。
- 2025年は投稿914件、採択率27.2%に微増。
- **2026年は過去最多の1,025件投稿**、採択257件で採択率は25.1%と過去最低。
- 投稿増加は一過性ではなく、半導体ブームが本格化している証拠と見られる。
- **地域別採択状況**
- アジア(日本含む)が全体の約2/3を占め、169件(66%)。
- 米州が51件(20%)、欧州が37件(14%)。
- **分野別採択トップ**
- **RF(高周波)**が14%で2年連続トップ。
- 次いで電力管理12%、メモリ11%、新設メディカル分野6%など。
- **プログラムのハイライト**
- **2月15日(プレイベント)**:チュートリアルでLDO設計、暗号チップ、イメージセンサーなど基礎講座。
- **フォーラム**:
1. 「次世代AI・ロボット向け省エネ回路」
2. 「400Gbps超の電気・光リンク」
- 2月16〜18日:技術講演(プロセッサ、メモリ、ML、無線・有線通信等)
- 2月19日:ポストイベントで電源供給、G6、データ変換等。
- **まとめ**
- 半導体市場は「空前のブーム」期に突入し、ISSCCへの投稿は3年連続で過去最多を更新。
- 採択率の低下は競争激化と研究成果の質向上を示唆。
- アジアが圧倒的に多数を占め、特にRF・電力管理分野が注目されている。
- 2026年テーマの「AIとIC/SOCのイノベーション」は、AI駆動の次世代システム開発が産業全体の鍵になることを示している。