世界20ヶ国70以上の映画祭で上映、10のグランプリを受賞。映画『異物-完全版-』応援プロジェクト
2021年11月16日 19:15
人生はいつだって平等に不条理だ。 いつだって物事は何の前触れもなく突然起こり、突然過ぎ去っていく。 私たちはただ、それに翻弄され、流されないようにしがみついたり、流されたりしていくだけだ。 何の前触れもなく、突如“あいつ”がやってきて、日常は少しだけ変容していく…。 コロナ禍で加速する現実の「不条理さ」の中で作られた『異物-完全版-』。 はじめまして、今回映画『異物-完全版-』で監督・脚本を務めました宇賀那健一です。 連日、不条理な事件や厄災に関する報道がニュースを賑わしています。 そう、現実に起こる出来事のほとんどは説明出来ないはずなのに、映画では説明を求められることにずっともやもやしていました。 そんな現実を生きる中で“「不条理コメディ」を作りたい”という想いが生まれ、日に日に強くなっていきました。 そして2019年10月に僕は『異物』という短編の不条理コメディを撮影しました。 不条理な世界の中で溺れそうになりながら必死に生きる人たちを描きつづけた そこから数カ月、世界は一変しました。新型コロナウイルスが世界中に蔓延し、現実の不条理さがどんどん加速していったのです。 現実の不条理さ
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