🤖 AI Summary
**要点まとめ(日本語)**
- **提携開始**:NTTドコモとマネックス証券は2026年1月29日、全国のドコモショップでマネックス証券の「証券総合取引口座」やNISA口座開設などを対面で支援する「各種設定サポート」サービスを開始した。
- **業界初**:ドコモショップの代理店が金融サービス仲介業のライセンスを取得し、通信キャリアの店舗スタッフが証券口座開設を案内する取り組みは国内初。
- **展開規模**:まずは35店で先行開始し、短期的に100店、最終的に約1,000店へ順次拡大予定。
- **背景と課題**:インフレや老後資金への関心が高まる中、NISAは認知率約80%でも実際に利用しているのは約40%にとどまる。利用しない層の8割が「相談できる相手がいない」ことを理由に挙げており、投資の第一歩が踏み出せない「壁」がある。
- **サポート内容**
- 証券外務員資格保持者が、スマホ画面を見ながら口座開設、NISA設定、投資信託の積立設定、アプリ操作、セキュリティ設定(多要素認証)などを無料で支援。
- 個別銘柄の売買や投資助言は対象外で、必要に応じてマネックス証券のカスタマーサポートに引き継ぐ。
- **目的**:ネットの利便性と対面の安心感を融合させ、身近な窓口で「相談相手」を提供することで、NISAや資産形成へのハードルを下げ、投資家層の拡大を狙う。
- **両社の戦略**
- ドコモは1億人超の会員基盤と決済事業を活かし、金融サービスをシームレスに提供する「暮らしと金融の境目のない未来」を目指す。
- マネックス証券は「金融・投資の民主化」を掲げ、API活用によるエンベデッド・ファイナンスを推進。ドコモショップとの提携でリアル店舗と連携し、顧客の資産形成を支援する。
- **利用方法**:事前予約が必要で、スマートフォンとマイナンバーカードを持参すればスムーズに手続きが可能。
**結論**
ドコモショップという日常的に訪れるリアル拠点で、専門資格保持者が対面サポートを提供することで、NISA未利用者の「相談できない」不安を解消し、手軽に資産運用を始められる環境を整える取り組みが始まった。今後、全国約1,000店へ拡大すれば、日本の個人投資家層拡大に大きく寄与することが期待されている。
NTTドコモとマネックス証券は1月29日、全国のドコモショップにおいてマネックス証券の証券総合取引口座開設などを対面で支援する各種設定サポートを開始する。この取り組みは、ドコモショップを運営する代理店が金融サービス仲介業のライセンスを取得して実施するものであり、通信キャリアの店舗スタッフが証券口座の開設案内を行う試みは業界で初めてだという。まずは先行して35店舗でスタートし、早期に100店舗規模、将来的には約1000店舗へと順次拡大していく計画だ。