新型コロナの新規陽性者数の増減は気象変化に相関する説
新型コロナは呼吸器感染症なので、一般に冬になると流行する条件が整うという理解はあったが、最近の新規陽性者数の増減が、気温や湿度の変動とよく相関しているという指摘がある(気象変化と新型コロナ感染/予測の可能性と新事実)。
日最低気温(7日移動平均)の前週差が20日のタイムラグをもって実効再生産数の増減に反映されているという。気温差のボトムが、一定のタイムラグをもって実効再生産数のピークに対応する。気温低下が激しい時はより強いピークになる。日最低湿度を絡めてもよいらしいが、湿度と気温は相関してるか。国内のどの地域、また欧米各地で調べても同様らしい。
気温変動をみることで概ね20日後に発表される新規陽性者の増減を予測可能ということである。この傾向は第2波の下降局面以降一定であり、他の要因で乱された形跡がないという(Go toや入国者など)。第2波の上昇局面までと以後で事情が異なるのは変異株が第2波で一旦安定したためと推定される(今後の変異株で変わる可能性はある)。
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