ノーマルビュー

MIT、研究成果をオープン的に使う提案がないとしてエルゼビアとの契約交渉を終了へ

著者: nagazou
2020年6月16日 17:30
あるAnonymous Coward 曰く、

マサチューセッツ工科大学(MIT)が、大手学術出版社エルゼビアとの契約交渉を終了したと発表した。「MIT Framework for Publisher Contracts」に沿った提案がなされなかったのが契約終了の理由だという。

このMIT Framework for Publisher Contractsは「研究により得られた成果や資料はオープンな状態で共有することによって知識の発展につながり、やがては世界的な課題への取り組みに活かされることになる」という考え方だという。MITはエルゼビアに対してこの方針に沿った提案を求めていたものの、エルゼビアはその要求を満たせなかったとしている。ただし、MITの希望に沿う新たな提案があれば交渉を再開もあるようだ(GIGAZINE)。

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実は米政府、20年間も中国国有通信会社を監督してなかった

著者: nagazou
2020年6月16日 15:02
あるAnonymous Coward 曰く、

4月に米司法省と国土安全保障省、国防総省、国務省、商務省が「安全保障上の理由」から中国系のチャイナテレコムに与えている事業免許を取り消すよう求めていたそうだ。これに中国電信(チャイナテレコム)と中国聯通(チャイナユニコム)の米国法人は反発。8日に米連邦通信委員会(FCC)に対し、国際通信の事業免許を取り消さないことを求めている(ロイター)。

そんなことがあった翌日の9日、超党派のメンバーで構成される米国上院常設小委員会で行われた報告によると、司法省、国土安全保障省、国防総省の非公式グループで構成されたチーム・テレコムが約20年間、先の中国国有通信会社に対し、適切な監督をしていなかったことが分かったそうだ。

そのレポートによれば、2002年から2007年の期間はチャイナテレコムとの連絡はしていなかった。2007年7月にチャイナテレコムの所有権の契約変更が行われた後も、2回のサイト訪問と断続的な電子メール通信の監視程度しかしていなかった模様(ロイターその2Slashdot)。

ちなみに米国上院常設小委員会は、FCCに対し関係する企業の事業免許を付与の是非を早く決めるよう求めているとのこと。

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CPUアーキテクトのジム・ケラー氏、Intelを退職

著者: nagazou
2020年6月16日 14:28
hylom 曰く、

DECやApple、AMDやTeslaなどでプロセッサ開発を手がけていたCPUアーキテクトのジム・ケラー氏が、在職していたIntelを退職したとのこと(PC WatchIntelの発表ASCII.jp)。

ケラー氏の最近の大きな業績として、AMD時代にZenマイクロアーキテクチャを開発したことが挙げられる。Zenマイクロアーキテクチャを採用したRyzenシリーズプロセッサは価格性能比が高く、現在のAMDプロセッサ躍進のきっかけとなった。ケラー氏は2018年にIntelに入社しており、約2年での退職となる。今後6か月間はIntelのコンサルタントとして働くとのことだが、その後については不明。

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ツイートを画像で保存するTwitter用魚拓が誕生

著者: nagazou
2020年6月16日 14:01

Twitterの投稿を画像化して保存するサービス「Twitter魚拓」が登場した。Webサイトの記録用に使われているウェブ魚拓のTwitter版のような存在らしい。ウェブ魚拓とは異なり、ツイートを画像で記録するような仕組みになっている。

ツイートのURLを貼り付けてから「魚拓する」を押すと、画像キャプチャされて、画像サービスの「Imgur」にアップロードされる仕組み。「魚拓」化できるのは一般公開されているTweetのみで鍵アカウントなどには利用できない。現在大きな問題となっている誹謗中傷や問題のある投稿を記録しておくといった用途に利用できるという(ITmedia)。

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