ノーマルビュー

米商務長官曰く、国益に反するHuaweiとでも標準規格の開発で共同作業すれば国益にかなう

著者:headless
2020年6月20日 19:11
米商務省のウィルバー・ロス長官は15日、標準規格の開発に限定して米企業がHuaweiと共同作業できるようにする安全保障局(BIS)ルール変更を発表した(プレスリリース暫定ファイナルルール)。

Huaweiは昨年5月、米政府による輸出規制の対象となるエンティティリストに追加され、米企業は輸出管理規則(EAR)の対象となる米国のテクノロジーをHuaweiに販売・移転できなくなった。ただし、BISはHuaweiが既存製品のサポートに必要なEAR対象テクノロジーを引き続き入手可能にする一時的な一般ライセンス(TGL)をエンティティリスト追加直後に発行し、延長繰り返している。最新のTGL期限は8月13日となっているが、Huaweiが参画する標準化団体は標準規格の開発に米企業が関与できるかどうかを明確にするよう求めていたという。

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Tencent、中国で未成年者のゲームプレイ制限迂回をブロックするため顔認証を開始

著者:headless
2020年6月20日 17:18
Tencentは17日、中国で実施している未成年者のゲームプレイ制限を親の身分証で迂回する行為への対策として、ログイン時およびゲーム内購入時に顔認識による認証を開始すると発表した(South China Morning Postの記事Tencentの発表)。

Tencentでは未成年者の健康維持のため、同社の中国向けゲームで2018年から未成年者のプレイ時間・時間帯を制限している。この時は12歳未満が1日1時間まで(21時から翌8時まではプレイ禁止)、12歳以上18歳未満が1日2時間までとなっていたが、2019年には中国政府の規定に従って時間制限を変更し、月間のゲーム内購入金額制限も導入した。現在のプレイ時間・時間帯制限は18歳未満一律で平日は1日1.5時間まで、休日は1日3時間まで、22時から翌8時までプレイ禁止。月間のゲーム内購入額は8歳以上16歳未満が200人民元まで、16歳以上18歳未満が400人民元まで、8歳未満はゲーム内購入禁止となっている。

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Windows 10 Insider Preview、初の20H2ビルドが登場

著者:headless
2020年6月20日 15:25
Microsoftは16日、Windows 10初の20H2ビルドとなるWindows 10 Insider Previewビルド19042.330をBetaチャンネル(スローリング)に提供開始した(Windows Experience Blogの記事[1][2])。

20H2は今年下半期に提供予定の機能アップデートだが絞り込んだ機能を提供するとのことで、昨年の19H2(November 2019 Update、バージョン1909)と同様に小規模なアップデートとなるようだ。19H2は19H1(May 2019 Update、バージョン1903)と同じサービシングコンテンツを共有し、イネーブルメントパッケージをインストールすることで新機能の有効化とビルド番号の変更が行われた。

ビルド19042.330も20H1ビルド(May 2020 Update、バージョン2004)に対するイネーブルメントパッケージの形で提供され、Windows Updateにオプションの更新プログラムとして表示される。同時に6月の月例更新(KB4557957)で発生していたプリントスプーラーの問題を修正する更新プログラム(KB4566866)が自動更新で提供されており、オプションの更新プログラムをインストールしなければビルド19041.330(20H1)、インストールすればビルド19042.330(20H2)となる。19H2では新機能が段階的に提供されたが、20H2ビルドでは全ユーザー同時に新機能を提供するとのこと。

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米FDA、ビデオゲームベースのADHD治療を初めて認可

著者:headless
2020年6月20日 13:32
米食品医薬品局(FDA)は15日、ビデオゲームベースの注意欠如・多動症(ADHD)治療を初めて認可した(FDAのニュースリリース開発元AkiliのニュースリリースThe Vergeの記事Android Policeの記事)。

今回認可されたのは米Akiliが開発した「EndeavorRx」というiOSアプリ。FDAの発表では「ゲームベースの治療デバイスを認可」と書かれているが、実際にはApp Storeから自分のデバイスにダウンロードして医師の処方により利用するという形になるようだ。ゲーム自体は障害物をよけながらコースを進み、アイテムを集めていくという内容で、注意欠如の症状がみられる8~12歳を対象とする。1日の治療は5ミッションとなっており、5ミッションを完了すると翌日までプレイできなくなる。アプリは1か月の治療期間終了後に自動で無効化されるとのこと。

FDAがビデオゲームベースの治療を認可するのはADHD以外の症状に関するものを含め、今回が初めてとのことだ。

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HTC、同社初の5G対応モデルなどスマートフォン2機種を台湾で発表

著者:headless
2020年6月20日 11:39
HTCは16日、台湾で開催した新製品発表会でスマートフォン新モデル2機種「HTC U20 5G」および「HTC Desire 20 Pro」を発表した(HTCのツイートETtodayの記事[1][2]SlashGearの記事The Vergeの記事)。

同社初の5G対応スマートフォン U20 5Gは6.8インチFHD+(1080×2400ピクセル、アスペクト比20:9)ディスプレイにSnapdragon 765G、RAM 8GB、内蔵ストレージ256GBといったスペックだ。4G対応のミッドレンジャー Desire 20 Proは6.5インチFHD+(1080×2340ピクセル、アスペクト比19.5:9)ディスプレイにSnapdragon 665、RAM 6GB、内蔵ストレージ128GBとなる。2機種ともOSはAndroid 10で、USB-C端子やNFC、指紋センサーなどを搭載。Desire 20 Proのみ3.5mmヘッドフォン端子を搭載する。

リアカメラは2機種ともクアッドカメラ(48MP標準/8MP超広角/2MPマクロ/2MP深度)構成で、フロントカメラはU20 5Gが32MP、Desire 20 Proが25MPとなる。バッテリー容量はいずれも5,000mAhだが、急速充電はU20 5GがQC 4.0対応、Desire 20 ProがQC 3.0対応となっている。2機種ともデュアルnano SIM・デュアルスタンバイ対応で、3G UMTSはバンド1/2/5/8、4G LTEはFDDバンド1/2/3/5/7/8/20/28およびTDDバンド38/39/40/41に対応。U20 5GはSIMスロット1のみが5G(NR: n1/n3/n28/n41/n78)に対応するようだ。

6月18日に発売されたDesire 20 Proの価格は8,990台湾ドル(約32,500円)、U20 5Gは7月1日予約受付開始で18,990台湾ドル(約68,700円)となる。台湾以外での発売については検討中とのことだ。

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