ノーマルビュー

Microsoft、2030年までに同社が使用する水よりも多くの水を供給する「ウォーターポジティブ」を目指す

著者:headless
2020年9月27日 19:24
Microsoftは21日、2030年までに同社業務で直接的に消費する水よりも多くの水を供給するウォーターポジティブ化計画を発表した(The Official Microsoft Blogの記事GeekWireの記事Windows Centralの記事Neowinの記事)。

ウォーターポジティブ化計画は業務における水消費量削減と、再生可能な淡水資源の40%以上を消費する「重度の水ストレス」流域で水源への水供給量を増加させるプロジェクトへの投資により実現する。まず、世界各地の同社キャンパスやデータセンターでは水利用の効率化や雨水の活用、汚水処理による再利用、エアコン排水の利用などを進める。また、重度の水ストレス流域のうち、同社の拠点がある約40流域に絞って湿地復元プロジェクトや非透過性舗装除去プロジェクトなどに投資していくとのことだ。

すべて読む | サイエンスセクション | 地球 | ビジネス | マイクロソフト | サイエンス | この記事をTwitterでつぶやく この記事をFacebookで共有 この記事をGoogle Plusで共有 このエントリーをはてなブックマークに追加

関連ストーリー:
LEGO、製品パッケージのプラスチック袋を紙袋に置き換える計画 2020年09月22日
2020年のハリケーン、史上最速で21個の名称を使い切って「Alpha」が発生 2020年09月19日
夏場のアスファルトは、ガソリン車やディーゼル車よりも大気を汚染している 2020年09月10日
Microsoft、2030年までの廃棄物ゼロ達成を目標に掲げる 2020年08月09日
Microsoft、すべての企業に温室効果ガス排出量ネットゼロを実現させるため異業種8社と連合 2020年07月25日
ドナルド・トランプ米大統領曰く、完璧な髪形のためにも規制緩和は重要 2020年07月18日
紙製ボトル入りJohnnie Walker、来年発売へ 2020年07月18日
蘭アバンティウム、1年で分解される植物製ボトルを製造へ 2020年05月27日
海底のエビがマイクロプラスチックをさらに微細化するとの研究成果 2020年04月12日
人工芝由来のマイクロプラスチックが多くの河川・湖で観測される 2020年04月07日
NGO曰く、大手飲料会社4社は開発途上国で毎年50万トンを超えるプラスチック汚染を引き起こしている 2020年04月07日
COVID-19感染の懸念から北米でエコバッグ一時禁止の動き 2020年04月04日
Microsoft、2030年までにカーボンネガティブを目指す 2020年01月21日

Google Playで配布されるアプリのアプリ内購入機能に対し、Googleが課金システム使用義務付けを厳格化する計画との報道

著者:headless
2020年9月27日 17:31
GoogleがGoogle Playストアで配布されるアプリに対し、アプリ内購入機能でGoogle Playの課金システム使用義務付けるポリシーの適用を厳格化する計画だと報じられている(Bloombergの記事9to5Googleの記事SlashGearの記事Android Policeの記事)。

現行のGoogle Playのガイドラインではアプリ内でのデジタルコンテンツ販売について、そのアプリ以外でも利用可能なデジタルコンテンツを除いてGoogle Playの課金システムの使用を義務付けている。Google Playの課金システムを使用すると手数料として売り上げの30%が引かれるため、大手開発者の中には独自の課金システムをアプリ内に実装するところもある。これまでGoogleは(特に大手開発者の)ガイドライン違反を黙認してきたが、8月にはEpic Gamesが人気ゲーム「Fortnite」に独自の課金システムを実装したところ、Google Playから削除されている。

Bloombergによれば、早ければ来週にもGoogle Playの課金システム使用義務を明確化した新ガイドラインが公開されるという。ただし、現在公開されているアプリが新ガイドライン違反となってもすぐに削除されることはなく、猶予が与えられるとみられる。GoogleはBloombergに対し、アプリストアに複数の選択肢があるAndroidだが、Google Playを選んだアプリ開発者には以前からGoogle Playの課金システム使用がポリシーで義務付けられていると述べたとのことだ。

すべて読む | ITセクション | Google | ソフトウェア | Android | お金 | この記事をTwitterでつぶやく この記事をFacebookで共有 この記事をGoogle Plusで共有 このエントリーをはてなブックマークに追加

関連ストーリー:
Google、ストーカーウェアの禁止事項が逆の意味になっていた英語版デベロッパーポリシーの誤字を修正 2020年09月20日
Apple、ストリーミングゲーム提供を可能にするApp Store Reviewガイドライン改訂、ただし…… 2020年09月12日
アプリストアの手数料を最高20%に制限する法律がロシアで提案される 2020年09月04日
24日フォートナイト訴訟の初審理が行われる。裁判所はAppleのフォートナイト削除は認め、開発者アカウント制限は問題ありと判断 2020年08月27日
Microsoft、フォートナイト問題でEpic Games側につくことを表明 2020年08月25日
AppleがiOS版WordPressアプリに課金オプション追加を要求、その理由は? 2020年08月23日
Apple、Epic Gamesに対して8月28日までに開発者アカウントの停止すると通知 2020年08月19日
「Fortnite」が独自の課金システムを実装、Apple/Google両ストアで即日削除される 2020年08月14日
Apple曰く、すべてのアプリを個別に審査する必要があるため、クラウドからのゲーム配信は認められない 2020年08月10日
米議会で大手IT4社のCEOを招いた公聴会が開かれる。市場の独占について5時間以上の議論に 2020年08月01日
Epic Games、人気ゲーム「Fortnite」をついにGoogle Playで配信 2020年04月25日
AppleのApp Storeルールは、Apple Arcade以外のゲーム配信サービスを許容しない 2020年03月27日
Google Play、Fortniteの検索結果に警告を表示 2018年08月12日
人気ゲーム「フォートナイト」、Android版はPlayストアではなく販売元が独自に配信へ 2018年08月08日

国際宇宙ステーションの空気漏れ、再び調査

著者:headless
2020年9月27日 15:38
国際宇宙ステーション(ISS)の空気漏れについて、再び調査が行われている(NASAのブログ記事ロスコスモスのニュース記事)。

与圧されているISSで微量の空気漏れが発生するのは異常ではないが、現在は標準よりも若干高いレートになっている。8月に全ハッチを閉じて各モジュールの気圧変化の調査が行われたものの、原因は特定できなかったようだ。現在ISSに滞在中の第63次長期滞在クルー3名は8月と同様、ロシア側の居住棟ズヴェズダサービスモジュールに金曜日夜から月曜日朝まで滞在する。今回も全ハッチを閉じてミッションコントロールが各モジュールの気圧変化を調べ、空気漏れ増加の原因となっている場所の特定を試みる。ロスコスモスの発表によれば、クルーはロシア側にドッキングしている有人宇宙船ソユーズMS-16やプログレス補給船を含め、ロシア側モジュールのほとんどにアクセスできるようだ。

すべて読む | セキュリティセクション | 国際宇宙ステーション | スラッシュバック | サイエンス | 宇宙 | 情報漏洩 | この記事をTwitterでつぶやく この記事をFacebookで共有 この記事をGoogle Plusで共有 このエントリーをはてなブックマークに追加

関連ストーリー:
国際宇宙ステーションで通常よりもわずかに高いレートの空気漏れ、全ハッチを閉じて調査へ 2020年08月22日
ロシアの宇宙飛行士曰く、ISS空気漏れの原因となったソユーズの穴に関する尋問や拷問はまだ受けていない 2018年12月31日
国際宇宙ステーションの空気漏れの原因となったソユーズMS-09、地球に無事帰還 2018年12月22日
ISSで8月に空気漏れの原因となったソユーズの穴、ロシアの宇宙飛行士が船外活動で外側から確認 2018年12月15日
ソユーズMS-08、クルー3名を乗せて国際宇宙ステーションから無事地球に帰還 2018年10月08日
国際宇宙ステーションの空気漏れ、ソユーズの穴は内側から開けられたものだった 2018年09月08日
国際宇宙ステーションで空気漏れが発生するトラブル、NASAが補修作業をリポート 2018年09月02日
ISS気圧低下の原因が特定される 2004年01月13日

Windows 10でSwift言語を使用したアプリケーション開発が可能に

著者:headless
2020年9月27日 13:45
Swift Core Teamは22日、Windows版のSwiftツールチェーンイメージ提供開始を発表した(Swift.orgのブログ記事Neowinの記事The Registerの記事Windows Centralの記事)。

Appleが開発したプログラミング言語Swift2015年にオープンソース化され、Linux上でも利用可能になっていた。Windowsへのポートは単にコンパイラーを利用可能にするだけでなく、標準ライブラリとコアライブラリも利用可能とし、Swift言語のみでWindowsアプリケーションやクロスプラットフォームアプリケーションの開発が可能になるとのこと。Windows上で開発を行うには、SwiftツールチェーンイメージのほかにVisual Studio 2019のインストールが必要になる(ダウンロードページGetting Started)。

すべて読む | オープンソースセクション | オープンソース | プログラミング | Windows | デベロッパー | この記事をTwitterでつぶやく この記事をFacebookで共有 この記事をGoogle Plusで共有 このエントリーをはてなブックマークに追加

関連ストーリー:
TIOBE IndexでSwiftが初のトップ10入り 2017年03月12日
Google、SwiftをAndroidの第一級言語にすることを検討? 2016年04月09日
Swiftがサーバーサイドプログラミングでも利用可能に、IBMとAppleが共同で開発 2016年02月24日
Swift、GitHubのプログラミング言語カテゴリーで一番人気に 2015年12月12日
Apple、Swiftをオープンソース化 2015年12月05日
10月のTIOBE Index、Objective-Cがトップ10落ち 2015年10月21日
Objective-Cのシェアを奪いつつあるSwift 2015年06月18日
iOSアプリの開発を始めるにあたって、SwiftとObjective-Cのどちらを最初に学ぶべき? 2014年09月28日
Apple、WWDCで新言語Swiftを発表 2014年06月03日

イーサネット通信エラーにより緊急着陸モードになるスイス製ビジネスジェット

著者:headless
2020年9月27日 11:52
スイス・Pilatus AircraftのビジネスジェットPC-24でイーサネット通信エラーによりオートパイロットが緊急着陸モードになるなどの問題が報告されたとして、EU航空安全機関(EASA)が耐航空性改善指令(AD)を出している(ADThe Registerの記事)。

報告されているのは、PC-24が離陸後の上昇中にデュアルチャンネルのデータコンセントレーションユニットで2つのイーサネット通信チャンネルが両方とも使用できなくなったというもの。データコンセントレーションユニットはさまざまな入力データを共通のデジタルデータに変換する役割を果たす。これによりブレーカーが落ちたことで、オートパイロットが緊急着陸モードに切り替わったほか、環境制御システムの機能が低下したり、乗客用酸素マスクが下りたりしたという。また、クルー用の警告システムがさまざまなメッセージを表示し、フラップや燃料系、防除氷雨装置の機能も大幅に低下したとのこと。

Pilatusでは問題を修正したUtility Management System(UMS) ソフトウェアの更新(ビルド7.3)を開発して作業指示書(SB)を発行しており、ADでは発効日の10月1日から30日以内に影響を受けるバージョンのソフトウェアを更新するよう命じている。

すべて読む | ITセクション | 通信 | ソフトウェア | バグ | IT | 交通 | この記事をTwitterでつぶやく この記事をFacebookで共有 この記事をGoogle Plusで共有 このエントリーをはてなブックマークに追加

関連ストーリー:
EASA、エアバスA350型機の制御パネルにカバーを装備するよう命じる。操縦席でコーヒーが飲めるように 2020年07月31日
減便で格納期間が長引いたボーイング737、降下開始点以降でエンジン停止の可能性 2020年07月26日
気圧高度計の自動温度補償を使用すると誤った旋回方向が指示されるフライトマネージメントシステムのバグ 2020年06月03日
エアバス、A350型機で操縦室内の液体禁止ゾーンを定義 2020年02月09日
ボーイング737 NGで特定の滑走路へ計器進入する際にのみ発生する問題が確認される 2020年01月11日
機長のコーヒーがこぼれて緊急着陸したエアバスA330 2019年09月15日
米サウスウェスト航空のボーイング737機、飛行中にエンジンが損傷して緊急着陸。破片で1名が死亡 2018年04月19日
旅客機内でモバイルバッテリーが発煙、消火作業、破裂 2016年08月23日
機内販売用のクレジットカードリーダーから煙、アラスカ航空17便が緊急着陸 2015年10月16日
乗客の屁でアメリカン航空便が緊急着陸 2006年12月07日

Microsoft、Netlogon特権昇格の脆弱性に活発な攻撃が確認されていると注意喚起

著者:headless
2020年9月27日 09:59
Microsoftは24日、Netlogonの特権昇格の脆弱性(CVE-2020-1472、Zerologon脆弱性)に対する活発な攻撃が確認されているとして注意喚起した(Microsoft Security IntelligenceのツイートArs Technicaの記事The Registerの記事BetaNewsの記事)。

この脆弱性はMicrosoft Netlogon Remote Protocol(MS-NRPC)の安全なRPCを使用しないNetlogonセキュアチャネル接続に存在し、Windows Serverでは8月の月例更新で修正されている。脆弱性の深刻度を示すCVSSスコアは最も高い10.0となっており、米国土安全保障省のCybersecurity & Infrastructure Security Agency(CISA)は政府機関に対して8月の月例更新プログラムを適用するよう命じる緊急指令20-04を発出しているが、これまでMicrosoftは悪用の可能性が低いと評価していた。今回の注意喚起も一連のツイートはMicrosoft 365の宣伝のような感じになっている。

なお、Zerologon脆弱性はプロトコルレベルの脆弱性であり、MS-NRPCを実装するSambaも影響を受ける。ただし、影響を受けるのはドメインコントローラーとして使用する場合で、ファイルサーバーとしてのみ使用する場合は直接的な影響を受けない。また、2018年3月リリースのSamba 4.8以降ではデフォルトで安全なRPCの使用が強制されるため、smb.confで「server schannel = auto」または「server schannel = no」が指定されていない限り影響を受けない。一方、Samba 4.7までのバージョンはsmb.confに「server schannel = yes」を指定しなければ影響を受けるとのことだ。

すべて読む | セキュリティセクション | セキュリティ | マイクロソフト | Windows | この記事をTwitterでつぶやく この記事をFacebookで共有 この記事をGoogle Plusで共有 このエントリーをはてなブックマークに追加

関連ストーリー:
米国土安全保障省、政府機関にWindows Serverの更新プログラム適用を命じる 2020年09月24日

❌