ノーマルビュー

政府、法令作成時のミスの原因との指摘もあるe-Lawsシステム改善に着手

著者: nagazou
2021年7月17日 08:05
河野太郎行政改革担当大臣によると、政府が国の法制執務に利用している法令データベースe-LAWS(法制執務業務支援システム)に関して改修を行う方針だという(河野太郎公式サイト毎日新聞)。

e-LAWSは省庁業務のオンライン化を進める目的で作られたものだが、法令の策定や改正後のデータ更新が遅いことから、すぐに利用できないことがあった。また法律の所管官庁がチェックしないまま掲載された「未認証」の法律なども約5%存在しており、こうした問題が国会で取り上げられた法令作成時のミスの一因であるという指摘もあるようだ。なおこの問題に関しては、ほかにもいろいろな要因が指摘されている(過去記事東京新聞NHKダイヤモンド・オンライン)。

河野大臣によると、法令データを整備する業務フローを抜本的に見直すという。これまでは公布後に官報データから(総務省が)法令データを作成していたが、今後は国会提出時のデータから法務省が中心となって行う。修正がない場合は、e-Lawsと政府の総合窓口であるe-Govでも更新を行う仕組みに改善するという。手始めに法務省と総務省が共同で現在の法令データの検証を行うとしている。

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“犬の尿”が原因で信号機が倒壊したというニュースに対し、電話線の漏電も調べよとの指摘

著者: nagazou
2021年7月17日 07:09
NHKにより信号機倒壊の原因が犬の尿であるという報道がされ、それがネットなどでも話題となったが、それは間違いではないかと指摘する指摘が出ている。NHKの報道では三重県警察本部の科学捜査研究所が倒れた信号機の根元を調査したところ、別の信号機のおよそ40倍の尿素が検出されたことから犬の尿原因だとされた(NHKはてな匿名ダイアリー)。

しかし、はてな匿名ダイアリーの記事によれば、こういう場合に一番に疑うべきは「近くに電話線が埋設されていないか?」ということなのだという。詳しい理屈は元記事を見ていただきたいが、ざっくりと書けばアナログ電話線に使われている電流が漏電し、それが原因となって金属メッキと同様の仕組みで周辺の埋設金属が腐食、結果として信号機の柱の倒壊につながったのだとしている。記事では犬に濡れ衣を着せるには考証不足だと指摘している。

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日本気象の天気予報サービス「FRAN」、予報が外れるとLINE Payポイントが支払われる

著者: nagazou
2021年7月17日 06:04
日本気象は7月13日、ポイントランキング制を採用した新たな天気予報サービス「FRAN」を開始した。FRANは、その日に降雨の有無がわかる「FRAN予報」を毎日発表する。翌日になってユーザーが設定エリアしたFRAN予報が外れた場合、ポイントが貯まっていくという仕組み。月内に獲得ポイントで上位ランクとなると「ショウキン」として1万円分のLINE Payポイントが支払われるのだという。なお該当者多数の場合は抽選になるとのこと。7月に発生する台風の個数を予測するイベントなども実施されるとしている(日本気象PC Watch)。

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光回線サービス等の途中解約違約金、上限を1カ月分の利用料とする総務省案

著者: nagazou
2021年7月17日 05:31
総務省は「消費者保護ルールの在り方に関する検討会報告書2021(案)[PDF]」をまとめ、15日から意見公募を開始した。締め切りはe-Gov上では8月19日0時0分までとなっている(総務省プレスリリース[PDF])。

現行の消費者保護ルールでは通信サービス利用者の利益が確保ができないケースも生じていることから、問題点として指摘されている項目などについて方針案をまとめ一般からの意見公募を行う。項目に関しては手続時間や待ち時間の改善、広告表示の適正化、広告表示の適正化などのほか、光回線などの解約違約金に上限を設定する方針案なども示されている。この案では契約期間中に解約した場合の違約金はサービス利用料1か月分を上限に制限する考え。特定商取引法における過去の規制などを参考に設定されたという(時事ドットコム朝日新聞)。

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