ノーマルビュー

オランダ原子力規制当局、5G 電波から身を守るとうたうアクセサリーに被ばくの可能性があると注意喚起

著者:headless
2021年12月18日 19:32
オランダ原子力安全・放射線防護庁 (ANVS) は 16 日、5G 電波から身を守るとうたうアクセサリー類が放射性物質を含むことを確認したとして、装用をやめるよう注意喚起した (ニュースリリースThe Guardian の記事Neowin の記事Ars Technica の記事)。

対象製品はブレスレットやネックレス、ペンダント、アイマスクで計 10 製品(リストアップされているのは 9 製品)。いずれも放射線量は微量だが、1 日 24 時間、1 年間装用するとオランダでの規制線量を超える被ばくの可能性があるという。

同様の製品にも有害なものがある可能性を否定できないため、「陰イオン効果」をうたう製品を所有している場合は使用をやめて安全な場所に保管し、ANVS に連絡するよう求めている。なお、イオン式空気清浄機は放射性物質を含まないことが知られているため、今回の注意喚起の対象にはならないとのことだ。

すべて読む | モバイルセクション | モバイル | idle | 原子力 | この記事をTwitterでつぶやく この記事をFacebookで共有 この記事をGoogle Plusで共有 このエントリーをはてなブックマークに追加

関連ストーリー:
AT&Tとベライゾン、航空機への影響に配慮し5G用3.7GHz帯の送信出力を一部引き下げへ 2021年11月29日
フランス民間航空総局、第5世代端末が航空機の高度計に干渉するリスクを指摘 2021年02月22日
新型コロナウイルスに関するデマにより破壊された英国の携帯電話基地局は77局に上る 2020年05月18日
英国で5Gの電波塔がコロナウイルス感染拡大につながっているとのデマが広まる、これを真に受けた放火事件も発生 2020年04月06日

Microsoft、フルスクリーンでのWindows 11アップグレード推奨を開始

著者:headless
2021年12月18日 17:39
Microsoft がフルスクリーンでの Windows 11 アップグレード推奨を開始したようだ。

Microsoft は Windows 11 のロールアウトのペースが予定よりも早まったと述べているが、手元の Windows 10 (21H1) 環境の一つでは 1 か月以上前から通知アイコンや Windows Update に Windows 11 へのアップグレードの準備が完了したと表示されていた。特に Windows 10 の使用継続を選ぶこともなく無視していたのだが、12 月の月例更新をインストールして再起動したところ、「お使いのデバイスには Windows 11 をお勧めします」とフルスクリーンでおすすめ画面が表示された。

ここで「取得する」か「アップグレードを拒否する」のいずれかを選ばなければ PC を使用することができない。「アップグレードを拒否する」を選ぶと「Windows 11 に移行するか迷っていますか?」ともう一押しされるものの、「今は何もしない」を選べばアップグレードせずにデスクトップへ進むことができた。

このセッションでは通知アイコンが表示されなくなっていたが、もう一度再起動したら表示されるようになった。Windows Update での表示は変わりない。おすすめ画面は再起動時に表示されなかった。

この件に関する情報はあまり出ていないようだが、古いものでは 12 月 2 日付のブログ記事に報告がみられる。このような画面、スラドの皆さんは目撃しただろうか。

追記 : 貼り忘れていたスクリーンショット追加

すべて読む | ITセクション | アップグレード | OS | Windows | IT | この記事をTwitterでつぶやく この記事をFacebookで共有 この記事をGoogle Plusで共有 このエントリーをはてなブックマークに追加

関連ストーリー:
Windows 11、どこが嫌い? 2021年11月25日
Windows 11 の BSOD、再びブルーに 2021年11月19日
Windows 10 November 2021 Update リリース、今後の機能アップデートは年 1 回に 2021年11月18日
GWX 再び?「PC 正常性チェック」アプリがバージョン 2004 以降の Windows 10PC に自動更新でインストール開始 2021年10月29日
DSP版のWindows 11が予約開始。11月11日から販売 2021年10月22日
スラドに聞け:Windows 11がついにリリース開始。アップグレードした感想は? 2021年10月06日

EFF、Chrome 拡張機能プラットフォームの Manifest V3 に対する批判を強める

著者:headless
2021年12月18日 15:30
Google が 1 月から Chrome ウェブストアで Manifest V2 拡張機能の新規登録を停止するのを前に、EFF は Chrome 拡張機能プラットフォームの Manifest V3 に対する批判を強めている (Deeplinks Blog の記事 [1][2]Neowin の記事The Register の記事)。

Google は信頼できる Chrome 拡張にするための対策の一つとして Manifest V3 を 2018 年に発表した。Manifest V3 ではコンテンツブロッキング用途での Web Request API 使用が非推奨となり、Declative Net Request API がブロッキング用に追加される。

しかし、Declative Net Request APIではChromeが拡張機能からブロッキングルールを受け取って処理するため、フィルタリングの自由度が低下するなどと批判されている。また、当初はルールの数が3万件に制限されており、広く使われているEasyListのルールだけでも制限を超えると批判を受け、15万件まで拡大されることになった。

GoogleはManifest V3によりプライバシーとセキュリティ、パフォーマンスが向上すると主張するが、EFFは同意しない。EFFによれば、Manifest V3でも悪意ある拡張機能の登場を防ぐことはできず、その一方でイノベーションを阻害し、拡張機能の能力を低下させるほか、現実的なパフォーマンスを阻害するという。

EFFはリモートでホストされるコードの禁止を正しい判断だと述べる一方、Manifest V3に組み入れなくてもポリシー変更で対応できると指摘している。

すべて読む | YROセクション | Chrome | Google | セキュリティ | EFF | デベロッパー | プライバシ | この記事をTwitterでつぶやく この記事をFacebookで共有 この記事をGoogle Plusで共有 このエントリーをはてなブックマークに追加

関連ストーリー:
Google、Chrome 拡張機能プラットフォームの Manifest V2 終息計画を発表 2021年09月27日
FirefoxにおけるChrome拡張機能プラットフォームのManifest V3サポート、ブロッキング用途でのwebRequest API使用は認める計画 2021年05月30日
Google、Chrome拡張機能プラットフォームのManifest V3ロールアウト計画を公式に発表 2020年12月11日
Microsoft Edge、Chrome拡張機能プラットフォームのManifest V3サポートへ 2020年10月17日
Google曰く、Chrome拡張機能プラットフォームの新マニフェストは広告ブロックをより安全にする 2019年06月15日
Chrome拡張のマニフェスト変更で広告ブロック拡張機能の動作が制限される可能性 2019年01月26日
Google、信頼できるChrome拡張にするための対策を発表 2018年10月07日

Apple、子供を守る取り組みに関する Web ページから児童虐待コンテンツへの言及をすべて削除

著者:headless
2021年12月18日 13:32
Apple が子供を守る取り組みに関する Web ページで、児童虐待コンテンツ (CSAM) に言及する記述をすべて削除している (Mac Rumors の記事Internet Archive 新旧比較)。

8 月に公開されたこの Web ページは米国向けで、Apple デバイスで子供を性的虐待から守る取り組みの強化を紹介している。取り組みの中心となるのは CSAM の拡散防止であり、iOS / iPadOS デバイスで写真を iCloud 写真へ保存する際にデバイス上でスキャンを行うなどの対策が示されていた。しかし、プライバシーなどの面で強い懸念が示され、9 月には計画延期が発表された。

今回の変更では CSAM への言及がすべて削除されたことに伴い、iCloud 写真に写真を保存する際の 対応も削除された。また、検索に関する取り組みでも CSAM への言及が削除されたほか、「メッセージ」アプリで検出する写真の種類が「露骨に性的な写真 (sexually explicit photos)」から「ヌード写真 (nudity)」に変更されている。

すべて読む | アップルセクション | スラッシュバック | アップル | プライバシ | この記事をTwitterでつぶやく この記事をFacebookで共有 この記事をGoogle Plusで共有 このエントリーをはてなブックマークに追加

関連ストーリー:
Apple、デバイス上での児童性的虐待素材スキャンなどの計画を延期 2021年09月05日
Apple、iCloud メールでは既に児童性的虐待素材をスキャンしている 2021年08月25日
デバイス上で児童性的虐待コンテンツをスキャンするAppleの計画に反対する公開書状、7,000人以上が署名 2021年08月13日
Apple、波紋を呼んだ児童虐待画像(CSAM)の検出技術に関してFAQを公開 2021年08月12日
Apple、米国内のデバイスで児童性的虐待画像をスキャンするなど子供を守る取り組みを強化 2021年08月08日
若者は検索エンジンで「ググる」よりもSNSで「タグる」 2021年12月20日

iFixit、Microsoft と提携して Surface 用のサービスツールを製造・提供

著者:headless
2021年12月18日 11:39
iFixit は 13 日、Microsoft と提携して Surface デバイス用のサービスツールを製造し、修理の専門家向けに提供することを発表した (iFixit のニュース記事On MSFT の記事The Next Web の記事The Verge の記事)。

当初は提供されるツールは、接着剤を使用して組み立てられている Surface デバイスのディスプレイモジュールの接着を引きはがすためのフレームと、再接着するためのフレーム、デバイスを開いた状態でショートを防ぐバッテリーカバーの 3 種類。これらのツールは再接着時に使用する重しやアクセサリー類を含め、Microsoft が設計して iFixit が製造するという。

ツールは Microsoft 認定のサービスプロバイダーや商用ユーザー、Microsoft Experience Center に提供されるほか、iFixit Pro に登録した独立修理業者にも提供される。その一方で、Microsoft のデバイスに関する消費者向けの DIY 修理情報やパーツ提供はこれまで通り続けられ、Microsoft との提携とは別に分解リポートなどを公開していくとのことだ。

すべて読む | ハードウェアセクション | ハードウェア | マイクロソフト | ハードウェアハック | この記事をTwitterでつぶやく この記事をFacebookで共有 この記事をGoogle Plusで共有 このエントリーをはてなブックマークに追加

関連ストーリー:
Microsoft、消費者による修理のオプションを拡大することで株主と合意 2021年10月10日
Microsoft、Surface デバイスの商用ユーザー向けに提供するスペアパーツの種類を追加 2021年09月21日
環境問題へ積極的に取り組む Microsoft に対し、同社製品の修理しやすさも改善すべきという株主提案 2021年06月27日
Microsoft、2030年までの廃棄物ゼロ達成を目標に掲げる 2020年08月09日
iFixit、Surface Laptop 3は修理しやすさが従来モデルから大幅に改善したと評価 2019年10月27日
Microsoft、メーカーの認定業者以外による機器の修理はセキュリティリスクにつながると主張 2019年07月02日
iFixitにとって今年最悪のデバイスはSurface Laptop 2017年12月31日
Surface Proは事実上修理不可能との評価 2013年02月17日

❌