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Microsoft Store、検索結果に表示するアプリの広告をテスト開始

著者:headless
2022年8月27日 19:11
Microsoft は 24 日、Windows 11 Insider Preview ビルド 25188 を Dev チャネルで提供開始するとともに、Microsoft Store Ads のテスト開始を発表した (Windows Insider Blog の記事Neowin の記事Softpedia の記事)。

5 月に概要が発表された Microsoft Store Ads は Microsoft Store での検索結果に関連するアプリの広告を表示するというもので、既に Apple や Google がアプリストアで表示しているタイプの広告だ。広告であることはバッジにより明示され、Microsoft Store で公開されているコンテンツの開発者のみが出稿できる。現在はパイロットプログラムの参加登録を受け付けている段階だ。

なお、ビルド 25188 では既定のターミナルアプリが「ターミナル (Windows Terminal)」に変更されている。ターミナルアプリの規定値は「設定」の「プライバシーとセキュリティ→ 開発者向け → ターミナル」で変更可能だ。なお、手元の環境では「Windows に決定を許可する」が選択されており、当初はコマンドプロンプトが既定のターミナルアプリとして実行されていたが、その後ターミナルが実行されるようになった。

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Corsair、スクリーンのカーブを変えることのできる 45 インチゲーミングディスプレイを発表

著者:headless
2022年8月27日 17:18
Corsair は 25 日、スクリーンのカーブを変えることが可能なゲーミングディスプレイ「XENEON FLEX 45WQHD240 OLED Gaming Monitor」を発表した (プレスリリース製品情報Neowin の記事Windows Central の記事動画)。

XENEON FLEX OLED は画面サイズ 45 インチ、解像度 3,440×1,440 ピクセル (アスペクト比 21:9)。スクリーンは完全なフラットからイマーシブな 800R まで変更可能だ。現在ドイツ・ケルンで開催中の gamescom 2022 で展示されており、発売や製品スペックの詳細等については年内に発表するとのことだ。

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ネットワークカードのLEDやスマートフォンのジャイロスコープを通じてエアギャップ環境からデータを盗み出す手法

著者:headless
2022年8月27日 15:25
イスラエル・ベングリオン大学の Mordechai Guri 氏はエアギャップ環境からデータを盗み出さまざまな手法考案しているが、このたび新たな 2 つの手法を相次いで発表した (論文 [1][2]The Register の記事HackRead の記事)。

論文 [1] はエアギャップ環境のコンピューターでマルウェアが盗み出したデータを非可聴帯域の音声に乗せて再生し、マルウェアを感染させたスマートフォンのジャイロスコープを通じてデータを読み取らせる「GAIROSCOPE」という手法に関するものだ。非可聴帯域の音声の乗せたデータをスマートフォンのマイクを通じて読み取らせる方法は既に研究されているが、Android OS でも iOS でもマイク使用は厳しく制限されており、マルウェアを感染させてもマイクにはアクセスできない可能性がある。一方、ジャイロスコープは安全なセンサーとみなされており、常に問題なく使用できる。

論文では 18 kHz 以上の MEMS ジャイロスコープ共鳴周波数を用い、最大 8 ビット / 秒でデータを送信可能なことを示している。対策としては音声に反応しないようジャイロスコープをカバーする方法や、ガス型や光学式といった音声に反応しない非機械式ジャイロスコープを使用する方法が挙げられている。ただし、ジャイロスコープの種類でスマートフォンを選ぶことは難しく、根本的にはエアギャップ環境のコンピューター側でオーディオ出力を無効化するしかないだろう。

論文 [2] はマルウェアが盗み出したデータをエンコードしてネットワークカード (NIC) の LED を点滅させ、カメラで読み取ってデコードする「ETHERLED」という手法に関するものだ。この手法ではエアギャップ環境のコンピューターだけでなく、同じネットワークに接続されたプリンターやネットワークカメラ、サーバーなどネットワークインジケーター LED を搭載する機器を通じてデータを送信できる。

到達距離は LED の点滅を読み取るカメラの性能次第となり、100 m を超える距離で読み取ることも可能だという。転送速度は最高 100 ビット / 秒に達し、モールス符号で送信する場合は短点の点灯時間が 0.3 秒なら 4 WPM、0.03 秒なら 40 WPM となる。対策としては見える範囲でのカメラの使用制限や LED を覆う・取り外す、NIC のファームウェア改造による LED 点滅速度の一定化などが挙げられている。

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Samsung、ゲイツ財団の「トイレの再発明」とコラボレーションしたトイレのプロトタイプを完成

著者:headless
2022年8月27日 13:32
Samsung は 25 日、ビル & メリンダ・ゲイツ財団の「トイレの再発明」チャレンジとのコラボレーションによるトイレのプロトタイプ完成を発表した (プレスリリースNeowin の記事)。

2011 年にスタートしたトイレの再発明チャレンジは、安全かつ効率的に人間の排泄物を処理可能な革新的なトイレの開発を目指す。Samsung Electronics の開発部門である Samsung Advanced Institute of Technology (SAIT) は 2019 年からトイレの再発明に取り組んでおり、プロトタイプの開発とテストを最近完了したという。

Samsung によるトイレの再発明の中心となる技術は、熱処理と生物学的処理だ。固形物は脱水・乾燥後に焼却して灰にすることで衛生的な排出を可能にし、水分は生物学的浄化プロセスを通じて再利用を可能にするとのこと。Samsung はこのプロジェクトに関連する特許を商用化の段階で無料ライセンスする計画だといい、量産化を支援するためゲイツ財団とも連携を続けるとのことだ。

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Plex、ユーザー全員にパスワード変更を要請

著者:headless
2022年8月27日 11:39
ストリーミングメディアプラットフォームの Plex がユーザー全員にパスワード変更を要請している (Plex フォーラムでのアナウンスHackRead の記事Ars Technica の記事The Register の記事)。

Plex によれば 22 日にデータベースの一つで怪しい活動が見つかって調査したところ、3,000 万人以上の Plex ユーザーの半数を超える電子メールアドレスとユーザー名、暗号化されたパスワードを含むデータに特定の第三者がアクセス可能な状態にあったことが判明したという。実際の影響範囲は限定的とみられ、アクセスされた可能性のあるパスワードはすべてハッシュ化してベストプラクティスに従っていたものの、念のため全員にパスワード変更を要請するとのこと。この第三者が用いた Plex のシステムにアクセス可能な問題は既に対策済みであり、さらにセキュリティを強化すべく追加の調査を進めているとのことだ。

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