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Google、Chrome のリリーススケジュールに「Early Stable」を追加

著者:headless
2022年12月24日 19:11
Google は 21 日、Chrome 110 以降のリリーススケジュール変更を発表した (Chrome Developers の記事9to5Googe の記事Android Police の記事The Verge の記事)。

新しいスケジュールでは、ごく一部のユーザーに安定版 (Stable) を一般リリースに 1 週間先行して提供する。このリリースは「Early Stable」と呼ばれ、すべてのユーザーへロールアウトする前に問題を発見するのが目的だ。これにより、Chrome 110 は 2023 年 1 月 12 日の Beta リリースと 2 月 7 日の Stable リリースの間に、2 月 1 日のEarly Stableリリースが追加される形となる。

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Tesla車の急ブレーキによる8台玉突き事故、ドライバーは完全自動運転ソフトウェアの誤動作だと証言

著者:headless
2022年12月24日 17:18
米カリフォルニア州で 11 月 24 日に発生した 8 台玉突き事故について、先頭の Tesla 車ドライバーは完全自動運転ソフトウェアの誤動作だと証言しているそうだ (CNN Business の記事Reuters の記事The Verge の記事Ars Technica の記事)。

事故は感謝祭のランチタイムにベイブリッジ (州間高速道路 80 号線) で発生。Tesla Model S が複数車線を越えて左車線に割り込んだ直後に時速 55 マイル (約 89 km/h) から時速 20 マイル (約 32 km/h )まで急減速し、8 台の玉突き事故となった。この事故では子供 2 人が軽傷を負って病院に運ばれたほか、長時間の渋滞を引き起こしている。

カリフォルニアハイウェイパトロールは Tesla が Full Self-Driving (FSD、完全自動運転) と呼ぶ自動運転レベル 2 の先進運転支援・部分自動運転機能がオンになっていたかどうか確認できないと述べていたが、情報公開請求によりドライバーが FSD の使用を証言する調書が 21 日に公開されたとのことだ。

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LastPass への不正アクセス、攻撃者はパスワード保管庫のバックアップをコピー可能な状態だった

著者:headless
2022年12月24日 15:25
LastPass が不正アクセスに関するブログ記事を更新し、11 月に発表した 2 回目の不正アクセスでは攻撃者が顧客のパスワード保管庫のバックアップをコピー可能な状態であったことを明らかにした (LastPass のブログ記事The Verge の記事Ars Technica の記事The Register の記事)。

8 月に発生した最初の不正アクセスでは LastPass 開発環境の一部が侵入を受けた。開発環境に顧客データは含まれないが、ソースコードと技術情報の一部が奪われ、2 回目の攻撃で LastPass 従業員をターゲットにしてクラウドストレージサービスへのアクセスと復号に必要な鍵の窃取に用いられている。

これにより、攻撃者は LastPass 顧客のアカウント情報やメタデータにアクセス可能だったほか、暗号化されたストレージコンテナからパスワード保管庫のバックアップをコピー可能だったという。なお、攻撃者が暗号化されていないクレジットカード情報にアクセスした痕跡はないとのこと。

保管庫はプロプライエタリなバイナリ形式でウェブサイトの URL など暗号化しないデータと、ウェブサイトのユーザー名とパスワード、フォーム入力データなどの暗号化されたデータが格納されている。暗号化されたフィールドには 256-bit AES 暗号化が用いられており、顧客だけが知るマスターパスワードでのみ復号できる。

これにより、顧客が LastPass のベストプラクティスに従ったマスターパスワードを作成して使用している限り、現在一般に利用可能なパスワードクラック技術では数百万年を要するため何もする必要はないという。ただし、弱いマスターパスワードを使用していた場合は各ウェブサイトでパスワードを変更してリスクを最小化することを検討すべきとのことだ。

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自由なFedoraを作る「Freed-ora」が終了

著者:headless
2022年12月24日 13:32
自由な Fedora Linux を作る GNU Linux-libre プロジェクトの「Freed-ora」が終了した (Alexandre Oliva 氏のメーリングリスト投稿Phoronix の記事)。

現在の Freed-ora は Fedora 環境にインストールすると非フリーの RPM がインストールされていないか確認し、GNU Linux-libre カーネルをセットアップしてデフォルトのカーネルに設定。以降は非フリーのパッケージがインストールされないよう RPM のライセンスタグを確認するとのこと。

メインテナーを務めた Free Software Foundation Latin America の Alexandre Oliva 氏によれば、Freed-ora 開始当時の Linux は現在よりも多くのブロブを使用していたという。しかし、Freed-ora を Fedora プロジェクトの一部として維持するという提案は断られ、ソフトウェアの自由に対する Fedora の姿勢を知ることになった。Fedora から名前を変更するように求められたこともあるそうだ。

Oliva 氏は既に Fedora を使っておらず、代わりのメインテナーを探しても見つからなかったため Fedora 35 のライフサイクルが終わるまでという条件で引き続きメインテナーを務めていたという。このたび、Fedora 35 のライフサイクルが終了し、Freed-ora も終了する運びとなった。当面 Freed-ora のリポジトリは残されるが、Oliva 氏は RPM Freedom への移行を推奨している。

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サンタ追跡 2022

著者:headless
2022年12月24日 11:39
今年も NORAD のサンタ追跡ミッションが間もなく開始される (公式サイトニュースリリース2022年版トレーラー)。

NORAD のサンタ追跡ミッションは今年で 67 年目。公式サイトやアプリ (Android / iOS) では日本時間 12 月 24 日 18 時からサンタの出発準備の中継が始まる。出発後はサンタの現在位置を追跡するだけでなく、ホリデーミュージックやゲーム、サンタや世界の祝日などについて知ることのできるコンテンツも用意されている。

COVID-19 パンデミックが続く中で行動制限の緩和による感染拡大だけでなく、さまざま伝染病感染拡大懸念されているが、サンタは感染防止策をとりながらウクライナの子供やロシアの子供を含めて全世界の子供にプレゼントを配る。20 時以降は全世界から利用可能なサンタ追跡トールフリー番号がオープンするほか、ソーシャルメディアや Bing、Amazon Alexa、OnStar でもサンタを追跡できる。

独自のサンタ追跡システムを公開してから今年で 11 年目の Google も日本時間 24 日 19 時からサンタ追跡を開始する。

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