GIGAスクール端末は十分な性能を備えていると92%の自治体が評価
一方で端末をほぼ毎日利用している小学校は55.4%と半数強ほどしかないようだ。また自治体や学校間の利活用状況や、教師の指導力の格差が拡大しているとの調査結果も出ている。こうしたGIGAスクール端末そのものに関しては、92%の自治体が十分な性能を「備えている」と評価しているらしい。Windows PCでは、CPUはIntel Celeronあるいは同等以上、メモリは4GB以上、ストレージは64GB以上の環境が規定されている。しかし、これは一般的にはスペック不足が指摘されることが多い。このスペックが妥当とされる背景には、授業の内容が影響しているようだ。想定されている「検索サイトを活用した調べ学習」「文章作成ソフト、「プレゼンソフトの利用」、「一斉学習の場面での活用」といった範囲では十分な性能を備えていると判断されたとしている。
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