ノーマルビュー

Android 14のリリース、直前になって延期されていた

著者:headless
2023年9月9日 20:18
Googleは 5 日に Android の新ロゴを発表したが、この日はもともと Android 14 のリリースが予定されていたそうだ (Neowin の記事9to5Google の記事Android Police の記事)。

Android 14 は 8 月 10 日に Beta 5 がリリースされ、正式版リリースまで数週間後とアナウンスされたため、9 月上旬にはリリースされるとみられていた。しかし、直前になってリリース延期が決まったようで、OnePlus は既に同社のカスタム版 Android 14 である OxygenOS 14 の 9 月 25 日提供開始を発表していた。Google は脆弱性の詳細を記載したリリースノートを 10 月 4 日に公開すると OEM に伝えているとのことで、Android 14 のリリースも Pixel 8 の発表イベントと同日の 10 月 4 日になるとみられている。なお、Google は 6 日、ベータプログラムに参加した対応 Pixel デバイス向けに Android 14 Beta 5.3 の提供を開始している。

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Windowsの更新でUNSUPPORTED_PROCESSSORエラーが発生する原因はIntelのマイクロコード

著者:headless
2023年9月9日 18:32
Intel は 6 日、8 月下旬にリリースされた Windows 10/11 のプレビュー版更新プログラムをインストールすると一部の環境で「UNSUPPORTED_PROCESSSOR」ブルースクリーンエラー (BSoD) が発生する問題について、原因と影響を受けるプロセッサーを公表した (サポート情報英語版サポート情報Neowin の記事)。

Intel によれば、システムメーカーに最近提供したマイクロコード更新に問題が確認されたという。そのため、影響を受けるプロセッサーで最新 BIOS を使用するシステムに Windows の更新プログラムをインストールすると、このエラーが引き起こされるそうだ。詳細なエラー原因は明らかにされていないが、影響を受けるプロセッサーはパフォーマンス・ハイブリッド・アーキテクチャー搭載の第 13 世代 Core プロセッサーで、Intel は問題を修正する新しいマイクロコードバージョン 0x11D および 0x411C をシステムメーカーに提供したとのこと

影響を受けるプロセッサーは以下の通り。
プロセッサー CPUID
RPL-S 8P+16E 0xB0671
RPL-HX 8P+16E 0xB0671
RPL-P 6P+8E 0xB06A2
RPL-H 6P+8E 0xB06A2
RPL-PX 6P+8E 0xB06A2
RPL-U 2P+8E 0xB06A3


この問題が最初に確認された MSI では同日 BIOS アップデートの提供を開始している (MSI のニュース記事The Verge の記事)。

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Microsoft、賠償金支払いを含めてCopilot利用による商用顧客の法的問題の責任を持つと誓約

著者:headless
2023年9月9日 16:39
Microsoft は 7 日、AI を利用する Copilot で著作権侵害の問題が発生した場合、同社が商用顧客に代わって対処することを誓約する Copilot Copyright Commitment を発表した (Microsoft On the Issues の記事Neowin の記事The Register の記事)。

この誓約は同社が 6 月に発表した AI Customer Commitments を拡大するものだという。 商用顧客が製品に組み込まれた著作権侵害防止機能を使用する限り、Copilot の使用自体または生成物の利用により著作権侵害で訴えられた場合にはMicrosoftが顧客を弁護するだけでなく賠償金や和解金も支払うとのこと。

このような対応を行う理由として、商用顧客に課金する以上は製品の引き起こす法的問題が顧客の問題でなくMicrosoft の問題であること、著作者の AI に対する懸念を解決する責任が Microsoft にあること、著作権を尊重する重要な侵害防止機能を開発し、顧客に使用を義務付けていることを挙げている。

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米国のすべての州の検事総長、AIが生成するCSAMの問題調査と規制を議会に求める

著者:headless
2023年9月9日 14:09
米国の 50 すべての州と首都ワシントン、3 海外領 (北マリアナ諸島・プエルトリコ・米領バージン諸島) の検事総長が連名で、AI が生成する CSAM (児童性虐待素材) の調査と規制を求める書状を米上下院の主要役職者 (上院仮議長・下院議長・各院多数派および少数派のリーダー) に送った (書状: PDFThe Verge の記事Ars Technica の記事The Register の記事)。

書状では AI を使用することで実在する児童の写真を合成した CSAM イメージや、実在する児童に似た CSAM イメージが容易に生成できるようになり、児童が実際に性虐待を受けているかどうかにかかわらず、生成と流通が肉体的・精神的・感情的な被害を与えると指摘する。

実在しない児童を描いたアニメーションなどでも 1) AI が虐待を受けた児童のイメージをソースにしていることが多い、2)ソースとなった児童が実際に虐待を受けていなくても実際の児童に似た CSAM イメージ流通が被害につながる、3) 現実の児童に全く似ていなくても児童虐待市場の成長につながる、4) AI ツールにより容易に短時間で生成できるといった点で問題があるという。

そのため、AI 生成による CSAM の問題を調査する専門家による委員会の設立と、AI が生成した CSAM イメージを明確にカバーするよう CSAM 規制を拡大するなど、児童の性虐待を防ぐための対策を委員会の勧告に基づいて行うよう求めている。

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Windows 11、Canary/Devチャネルの「ペイント」に背景削除機能が追加

著者:headless
2023年9月9日 11:59
Microsoft は 7 日、背景の削除機能を搭載した「ペイント」アプリを Dev チャネルと Canary チャネルの Windows Insider にロールアウトした (Windows Insider Blog の記事Neowin の記事Ghacks の記事Bleeping Computer の記事)。

背景を削除するには画像を読み込んで (開く・インポート・貼り付け)、ツールバーの「背景の削除」ボタンをクリックすればいい。これにより前景のオブジェクトが自動で検出され、背景部分が背景色 (色 2) に置き換えられる。画像の一部を選択してから「背景の削除」をクリックすれば選択部分だけを処理することも可能だ。選択オプションで「透明の選択」を指定しておけば、背景色を透明にしてコピー・貼り付けできる。背景との境界は滑らかに処理されているが、貼り付け先によっては逆に目立つ可能性もある。

なお、この機能が提供された最初のバージョン (11.2305.28.0) には機密保持を求めるバナーが表示されるバグが含まれており、新しいバージョン (11.2305.30.0) で修正されているとのことだ。

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