ノーマルビュー

通信キャリアの乗り換え経験、3キャリアの主ブランド間で26.5ポイントの差

著者:nagazou
2023年9月30日 08:10
MMD研究所が26日に発表した「通信キャリアの乗り換え経験に関する調査」によれば、NTTドコモユーザーが他のキャリアへの乗り換えが最も少なく、一度も乗り換えたことがない人が多いことが判明した。この調査は18~69歳の男女1万人を対象に行われ、主要な3キャリア(NTTドコモ、au、ソフトバンク)とそれ以外のキャリアを比較対象としている(MMD研究所リリースITmedia)。

調査結果によれば、通信キャリアを契約している人のうち、乗り換え経験がある人は53.5%で、その中で「1回」が28.1%、「2回」が11.9%、「3回」が7.0%、「4回」が2.5%、「5回以上」が3.9%という割合だった。キャリアごとに見ると、NTTドコモで「乗り換えたことはない」が82.9%、auが69.8%、ソフトバンクが56.4%と、NTTドコモユーザーが最も乗り換え経験が少ないことが明らかになった。また他のキャリアへの乗り換えを検討している人は、3キャリア全体で24.4%ほどしかなく、これまで乗り換え経験がある人の方がその割合が高いことも分かった。

乗り換えを検討している理由としては、3キャリアユーザーの主な理由は「利用料金を安くしたいから」(58.6%)で、他社の料金プランが魅力的であることも一因とされている。一方で、乗り換えを検討していない人の主な理由は、「乗り換え手続きが面倒だから」(54.6%)で、新しい端末の設定やデータの移行、情報収集に対する不安があることが示されたとしている。

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西武鉄道と東急電鉄・小田急電鉄「サステナ車両」を授受。各社連携して、SDGsへの貢献を加速

著者:nagazou
2023年9月30日 07:02
西武鉄道は26日、環境負荷の少ない「サステナ車両」を東急電鉄と小田急電鉄から受け取る方針を発表した。サステナ車両は他社の中古省エネ車両のことで同社が定めた名称だという。小田急・東急電鉄両社とSDGsへの貢献を加速するために連携していくことも発表している。西武鉄道では、池袋線や新宿線などへの新造車両の導入に加え、サステナ車両を支線系に導入することで、省エネルギー化を加速する方針(西武鉄道乗りものニュース鉄道コム)。

今回の発表では東急電鉄の「9000系」と小田急電鉄の「8000形」を西武鉄道に譲渡することが明かされた。導入両数は、両形式あわせて約100両。9000系は多摩川線・多摩湖線・西武秩父線・狭山線、8000形は国分寺線に投入するとしている。

乗りものニュースの記事によると、小田急8000形が採用されることは予想外だったという。当初の提示条件は「無塗装車体」であることが含まれていたためだ。小田急8000形は塗装されていたため、条件に反していた。しかし、西武鉄道に問い合わせたところ「VVVFインバーター搭載車であれば、CO2削減目標を達成できる」と方針を転換、無塗装の条件を除外したという。西武鉄道は「2030年度までに車両のVVVF化100%達成」、年間約5700トンのCO2削減を目指しているとしている。

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凧を飛ばして発電する空中風力発電システム

著者:nagazou
2023年9月30日 06:02
headless 曰く、

ドイツのエネルギー企業 RWE が凧による空中風力発電 (AWE) システムの実験をアイルランド・メイヨー県バンゴーエリスで実施するそうだ (プレスリリースThe Next Web の記事動画)。

この AWE システムはオランダの Kitepower が開発した「Falcon」と呼ばれるもので、ダイニーマ素材のテザー (長さ 358 m) で地上基地 (GS) のウインチに結ばれたグラスファイバーの骨組みを持つ膨張式の巨大な凧 (60 m2、80 kg) を飛ばして発電する。

凧は横風を受けて 8 の字を描いて飛ぶよう中間のコントロールユニット (KCU) で制御され、ウインチのリールからテザーを引き出す強い力を発電に用いる。テザーが完全に引き出されたら最低限の力で巻取りを行い、再び引き出しによる発電を繰り返す仕組みだ。引き出しと巻取りの 1 サイクルは 100 秒間で、80 秒間は引き出しにより 130 kW を発電、残り 20 秒間は巻取りのため 20 kW の電力を消費する。

AWE は従来の風力発電システムと比べて安価に構築可能であり、重いタワーを必要としないため容易に移動できるほか、より高高度の強い安定した風を利用できるとのことだ。

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台湾で初の国産潜水艦「海鯤」が進水

著者:nagazou
2023年9月30日 05:25
台湾は初の自主建造潜水艦の進水式を28日におこなった。この潜水艦は2020年から建造されていた。蔡総統は中国語の古典に登場する、空も飛べる巨大な魚にちなんで「海鯤(Hai Kun)」と命名したという。この電気式ディーゼル潜水艦の建造費は15億4000万ドル(約2300億円)となっている。この海鯤の建造にはアメリカ、韓国、日本からの協力があった可能性が示唆されているが、具体的な性能は公表されておらず、メディアの近距離撮影も制限されていたという。海鯤は今後試験を経て、2025年に就役する予定となっている(AFPBB NewsBBCNHK)。

あるAnonymous Coward 曰く、

>台湾海軍はこれまで潜水艦を、1987年就役のオランダ製潜水艦2隻の他、1945年就役という骨董品の米製潜水艦2隻しか保有しておらず、60隻以上の潜水艦を保有する中国海軍に対して大幅な劣勢を強いられていた。外国からの輸入が出来ないための国産化だが、果たして実力はいかほどだろうか?

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