ノーマルビュー

【重要】2022年度帰国生入学試験および外国学生のための学部入学試験第 2次選考の実施方法の変更等について

著者: staff
2021年6月17日 16:22

新型コロナウイルス感染症拡大に伴う特例措置として、基幹理工学部、創造理工学部および先進理工学部において、2021年9月22日(水)に西早稲田キャンパスで予定していた第2次選考面接試験は、Web会議システム(Zoom)を用いた面接に変更いたします。

また当初13時開始としておりましたが、今回の変更に伴い、午前中から試験を実施する可能性もございますので、終日予定を空けていただくようお願いいたします。

今回の変更に伴い、2次選考前に必要な準備、対応についての追加案内がございます。対象者は以下「重要:2次選考の実施方法の変更について」を必ずご一読下さい。

◆対象となる入学試験・対象者
2022年度帰国生入学試験および外国学生のための学部入学試験『1次選考合格者』

重要:2次選考の実施方法の変更について

カーボンニュートラル加速 C2X始動

著者: contributor
2021年6月16日 15:21

C2X始動 「異業種連携、複数社のコラボレーションでのカーボンニュートラル加速、Carbon to X (CO2を新たな価値に)共創プロジェクトへ9社が参画」

~再エネ主力時代における循環型で持続可能な脱炭素社会の実現に向けて~

株式会社サニックス、スマートシティ企画株式会社、株式会社ゼネシス、株式会社タクマ、株式会社リテックフロー、株式会社巴商会、大栄THA株式会社、NECキャピタルソリューション株式会社、学校法人早稲田大学は再エネ主力時代における循環型で持続可能な脱炭素社会の実現に向けたオープンイノベーションプラットフォームのC2X(Carbon to X)プロジェクトに参画することになりましたので、お知らせいたします。

【概要】

■C2Xの目的

異業種連携、複数社のコラボレーションによる事業化に重点をおいた組織として「C2X」を機能させることで、再エネ導入による循環をベースとした持続的で安心・安全かつ快適な脱炭素社会を実現することを目的とします。

■C2Xの機能・役割

脱炭素社会実現に向けたCarbon to Xの具体化支援を行います。

①事業開発
  • 事業の構想/企画/事業化の検討、事業性/LCA評価、フィールド実装、事業推進の組織等の管理等を行います。
②ソリューションの提供
  • 脱炭素社会実現に向けたソリューションの探索、提供、ライセンス/パテントの管理等を行います。
③マーケティング・提言の推進
  • 関係省庁への政策の提言、ソリューションの標準化の提案を行います。
④ファンドとの連携
  • アーリーステージでの探索・成長加速を目的に投資ファンドとファイナンス組成、事業評価で連携していきます。

■C2Xで進める個別プロジェクト例

以下のテーマでプロジェクトの検討、具体化、実証等を進めています。

「CO2溶解装置を活用した水産養殖」、「次世代清掃工場」、「次世代廃棄物リサイクル」等

*参画企業の拡大に合わせて、随時その他のプロジェクトも組成、具体化する予定です。

■C2Xアドバイザー

C2Xでは脱炭素社会の実現に向けて早稲田大学小野田教授と共同で個別プロジェクトの具体化を図ります。

早稲田大学大学院 環境・エネルギー研究科 小野田弘士教授

主な研究分野:スマートコミュニティ、次世代モビリティシステム、未利用バイオマス利活用技術・システム、再生可能エネルギー熱利用技術・システムエネルギーマネジメントシステム、環境配慮設計、LCA、資源循環技術・システム、廃棄物処理・リサイクルシステム

 

■参加企業の役割

以下の参加企業と共に、C2Xプロジェクトを進めます。

株式会社サニックス
  • 廃棄物リサイクル、脱炭素エネルギー事業等環境サービスプロバイダーとしてカーボンリサイクル事業の可能性について検討
スマートシティ企画株式会社
  • 事業開発、ソリューションの提供、マーケティング・提言の推進、C2Xの事務管理
株式会社ゼネシス
  • CCSのアミン溶液回収や、低温熱回収をフィージブルにする独自の全溶接型高効率プレート熱交換器ソリューションを提供
株式会社タクマ
  • ごみ焼却炉のトップランナーとして、2050カーボンニュートラルに向けた次世代清掃工場を自治体、地域とともに構想、検討
株式会社リテックフロー
  • CO2の再利用と、海藻養殖に最適な流れを与えることで、従来海藻養殖に比べて数倍成長が促進する養殖技術を提供
株式会社巴商会
  • 産業用ガスの専門商社としてガス利用ソリューション・ネットワークを提供、技術部門によるガス評価機能などを提供
大栄THA株式会社
  • 高濃度気体溶解装置を活用したCO2溶解による微細藻類・藻類養殖の育成を促進する、高効率且つ安全なCO2溶解ソリューションを提案
NECキャピタルソリューション株式会社
  • 事業開発、ソリューションの提供、マーケティング・提言の推進、ファンドとの連携
早稲田大学大学院環境・エネルギー研究科 小野田弘士教授
  • 事業開発、ソリューションの提供、マーケティング・提言の推進、C2Xへのアドバイザリー業務の実施

「思ってたんと違う」環境問題(2021/7/9)

著者: staff
2021年6月16日 14:35

演題:「思ってたんと違う」環境問題

日時:2021年7月9日(金)13時00分~14時30分

会場:早稲田大学 西早稲田キャンパス 56号館101室

講師:奥田 知明(慶應義塾大学 教授)

対象:学部生、大学院生、教職員、学外者、一般

参加方法:入場無料、直接会場へ

主催:先進理工学部 応用化学科

問合せ:早稲田大学 理工センター 総務課

TEL:03-5286-3000

「自然の変様態」(2021/7/20)

著者: staff
2021年6月16日 14:09

演題:自然の変様態

日時:2021年7月20日(火)15:00-18:00

会場:Zoomによるオンライン講演会

講師:原田 麻魚
(株式会社マウントフジアーキテクツスタジオ 一級建築士事務所 代表取締役、
共同主宰一級建築士
東京大学非常勤講師)

対象:学部生・大学院生、教職員、学外者、一般の方

参加方法:参加無料。参加ご希望の方は開催時刻になりましたら
下記URLより入室して下さい。

https://zoom.us/j/92131535906?pwd=ZWZqZDBCVEpXdjl1eWRtQ3NyU21vZz09

主催:創造理工学部 建築学科

問合せ:早稲田大学 理工センター 総務課

TEL:03-5286-3000

【訂正】2021年 9 月・2022年 4 月入学修士課程一般・飛び級/一貫制博士課程一般入試問題一覧訂正の件(該当専攻:建築学専攻、生命理工学専攻)

著者: staff
2021年6月15日 17:20

2021年4月6日に公開しました「2021年 9 月・2022年 4 月入学修士課程一般・飛び級/一貫制博士課程一般入試問題一覧」について、
以下修正が発生しております。当該専攻へのご出願を希望される志願者の方におかれましては、
大変申し訳ございませんが、更新内容を必ずご確認いただきますようお願いいたします。

6月15日
建築学専攻 2) 志望研究指導名

4月8日
生命理工学専攻 「②生命理工学専攻の試験問題で受験」

【参照先】
修士課程一般・飛び級入試

大学院入試


>問題一覧(2021年9月・2022年4月入学)

「建築への夢」(2021/6/29)

著者: staff
2021年6月14日 15:15

演題:建築への夢

日時:2021年6月29日(火)15:00-18:00

会場:Zoomによるオンライン講演会

講師:竹原 義二
(神戸芸術工科大学 環境デザイン学科 客員教授)

対象:学部生・大学院生、教職員、学外者、一般の方

参加方法:参加無料。参加ご希望の方は開催時刻になりましたら
下記URLより入室して下さい。
https://zoom.us/j/96980491436?pwd=MzFX anM4S1JtYVdlemJRK0dHaWNQQT09

主催:創造理工学部 建築学科

問合せ:早稲田大学 理工センター 総務課

TEL:03-5286-3000

「Sharp-wave ripples in sleeping dragons」(2021/7/6)

著者: staff
2021年6月9日 16:34

演題:Sharp-wave ripples in sleeping dragons

日時:2021年7月6日(火)10:00-12:00

会場:Zoomによるオンライン講演会

講師:乗本 裕明
(北海道大学 医学研究院 細胞薬理学教室 准教授)

対象:学部生・大学院生、教職員、学外者、一般の方

参加方法:参加無料。参加ご希望の方は開催時刻になりましたら
下記URLより入室して下さい。
https://zoom.us/j/94692268407?pwd=SFgreHlrNlVEYWQ3anRaVXdST0VhZz09
ミーティングID: 946 9226 8407
パスコード: 963323

主催:先進理工学部 Major in Bioscience

問合せ:早稲田大学 理工センター 総務課

TEL:03-5286-3000

理工学術院パンフレット(2021年5月発行)

著者: staff
2021年5月21日 17:55

「理工学術院パンフレット」は早稲田大学理工学術院の総合案内パンフレットです。日英合体で右サイドから日本語パートが、左サイドから英語パートが始まる構成となっています。次のリンクよりPDFファイル版をご覧いただけます。


コンテンツ

  • Cutting Edge Lab 最先端の研究現場
  • Curriculum カリキュラムの特徴
  • Globalization 世界に羽ばたく教育環境
  • Student’s Life ONとOFFの過ごし方
  • Check This Out! キャンパスツアーガイドのとっておきエピソード
  • Featured Research 社会に貢献する理工の研究力
  • Interview 若手研究者インタビュー
  • Seniors’ Message 卒業生より
  • Departments 学科・専攻紹介
  • From the Senior Dean 学術院長より
  • How to Apply
  • Major
  • Career and Academic Route
  • English-based Undergraduate Program
  • Why study in Japan?
  • Campus Scene

2021年度 社会文化領域コース 進入説明会(6/3オンライン実施・要事前登録)のご案内

著者: staff
2021年5月17日 09:46

社会文化領域コース進入説明会を、2021年6月3日 (木) にオンラインで開催します。
関心のある学生は、以下のポスターおよび社会文化領域のホームページ上の情報をよく確認し、必要な手続きを執ってください。

大動脈瘤診断マーカースペクトル同定

著者: contributor
2021年5月7日 13:10

ラマン分光法における大動脈瘤の診断マーカースペクトルを同定

Image by shutterstock

研究概要

大動脈瘤は、血管が瘤(こぶ)のように異常に拡張する疾患で、無症状に経過することが多く、瘤が成長して破裂すると死に至る、大変危険な疾患です。しかしながら、大動脈瘤の発症と瘤の成長を根本的に阻止する薬剤や大動脈瘤形成を予測できるバイオマーカーがなく、治療法としては、超音波検査やCT検査などで血管径をモニターし、瘤径が一定基準以上になると手術を行うしかないのが現状です。

血管壁を構成する成分として、コラーゲンなどの膠原線維や、エラスチンなどの弾性線維という細胞外マトリクスが知られており、その異常が大動脈瘤形成に関わることが報告されています。従って、細胞外マトリクスの変化を臨床的に観察することができれば、大動脈瘤形成の診断マーカーとなり得ると考えられます。

近年、非侵襲的に生体分子構造情報を取得する方法として、分光学的手法が注目されています。その一つであるラマン分光法は、物質に光を当てた際に生じる、入射光とは異なるエネルギーを持つ散乱光(ラマン散乱)から、分子の振動などの分子構造情報を得るもので、医学分野への応用が進んでいます。

本研究では、ラマン分光法と多変量解析を組み合わせたアプローチにより、マウスとヒトの大動脈瘤に特異的な、新規マーカースペクトル成分を同定するとともに、大動脈瘤の有無により、弾性線維および膠原線維の構造が異なっていることを解明しました。このような、分光学的手法により非侵襲的に病状を観察する方法は、さまざまな疾患への応用が期待されます。

研究代表者

研究の背景

大動脈瘤は、大動脈径が通常の1.5倍以上に拡張し、破裂により死に至る疾患で、患者数は年々増加傾向にあります。しかしながら、大動脈瘤破裂の予兆は少なく、根本的な治療薬もありません。そのため臨床においては、超音波検査やCT検査で大動脈径の拡張をモニターし、既定の瘤径以上になると外科的修復を行います。しかし、基礎疾患を抱えた患者や高齢者への適応は限定的であり、バイオマーカーなどを用いた病状の追跡方法や、病態に応じた治療法の開発が求められています。

大動脈には、心拍出に伴う血流によって生じるメカニカルストレスに耐えられる伸縮性と硬さが必要です。血管壁を構成する主要成分として、伸び縮みを司る弾性線維や、硬さの保持に資する膠原線維などの細胞外マトリクス注1が存在します。弾性線維形成に必要なタンパク質として、フィブリン4やフィブリン5が知られています。本研究グループは、これまでに、マウスの平滑筋細胞特異的フィブリン4の欠損が大動脈瘤をもたらすことや、フィブリン5欠損マウスでは大動脈瘤は形成されないものの、大動脈の蛇行と伸長を引き起こすことを見出しています。これらのマウスでは、大動脈瘤の有無に関わらず、弾性線維の異常が認められています。そこで、「瘤がある大動脈」と「ない大動脈」における血管壁の分子構造の詳細な違いを調べるために、近年、医学分野での活用が進んでいるラマン分光法注2を用いて、解析を行いました。

研究内容と成果

本研究では、マウスとヒトの大動脈瘤において、ラマン分光法と多変量解析を組み合わせることで、この疾患に特異的な弾性線維と膠原線維由来のラマンマーカースペクトル成分の同定を試みました(参考図)。具体的には、野生型マウス、大動脈瘤マウス(平滑筋細胞特異的フィブリン4欠損マウス)、大動脈瘤を伴わない大動脈蛇行マウス(フィブリン5欠損マウス)、およびヒトの大動脈凍結組織の切片をスライドガラス上に作成し、染色等を行うことなく、洗浄後ラマン顕微鏡でラマン分光測定を行います。そのデータを3種類の多変量データ解析注3手法(True Component Analysis; TCA、主成分分析、多変量スペクトル分解)を用いて解析しました。

まず、得られたラマン分光スペクトルから、細胞外マトリクスである弾性線維、膠原線維、アグリカンやバーシカンなどのプロテオグリカン注4および、細胞核、脂質、その他のマトリクス成分のスペクトルをそれぞれ抽出し、TCA解析によりラベルフリーイメージング注5を作製しました(参考図左下)。続いて、その中から弾性線維と膠原線維の主成分分析を行ったところ、血管壁におけるこれらのクラスター分布が、野生型と大動脈瘤マウスとで異なっていることを見出しました(参考図中下)。さらに、弾性線維と膠原線維由来の成分に対して、多変量スペクトル分解を行い、マウスにおける大動脈瘤部位に特異的なマーカースペクトル成分を同定しました(参考図右下)。ヒト大動脈瘤患者の大動脈切片に対して同様の解析を行ったところ、マウスと同じ結果が得られました。ことから、このスペクトル成分が、マウス大動脈瘤とヒト大動脈瘤にのみ存在する、新たな大動脈瘤の診断マーカーとなり得ることが分かりました。

今後の展開

本研究により同定された大動脈瘤特異的マーカースペクトル成分は、大動脈瘤の発症や経過の予測に有用だと考えられます。このような、ラマンスペクトルを、病状を解析するための診断スペクトルとして活用する手法は、従来の組織学では診断が難しい疾患への診断や、処置後の患部の治癒経過の評価、さらに将来的には、疾患予防へも応用可能になることが期待されます。

図 本研究に用いた実験手法と結果

マウスとヒトの、コントロール(野生型)と大動脈瘤組織において、染色等の前処理を行わずにラマン顕微鏡による測定を行いました。得られたデータの多変量データ解析から、血管壁におけるラマンイメージングの作製、細胞外マトリクス成分の大動脈瘤の有無によるクラスター分布の特定、大動脈瘤に特異的なマーカースペクトル成分の同定を行いました。

用語解説

注1) 細胞外マトリクス
  • 生体の臓器や組織は、細胞と非細胞物質で構成されており、非細胞性物質の主要な構成成分を細胞外マトリクスという。細胞を支える足場や組織の形成や分化、細胞接着を担っており、主に、線維状タンパク質とプロテオグリカンの高分子から成る。
注2) ラマン分光法
  • 物質に光を当てると散乱光が生じ、そのうち、入射光とは異なるエネルギーを持つものをラマン散乱という。このラマン散乱を利用し、分子構造の情報を得る手法をラマン分光法という。非侵襲的に物質の構造情報が得られるため、分子の指紋とも呼ばれる。
注3) 多変量データ解析
  • 複数の変数に関わる大量のデータに対して、変数間の相互関係を分析する統計的手法を、多変量データ解析という。変数を数学的に変換したり、行列因子分解したりすることで、結果が可視化される。
注4) プロテオグリカン
  • コアタンパク質に、原則としてウロン酸とアミノ糖の2糖の繰り返し構造からなる直鎖状糖鎖が結合したもの。
注5)ラベルフリーイメージング
  •  染色等の前処理を行わず、ありのままの細胞や組織を非標識で画像化する手法。

研究資金

本研究は、科研費、JST戦略的創造研究推進事業(さきがけ)、先進医薬研究振興財団、他の研究プロジェクトの一環として実施されました。

掲載論文

  • 【題名】Raman microspectroscopy and Raman imaging reveal biomarkers specific for thoracic aortic aneurysms (胸部大動脈瘤におけるラマン顕微鏡とイメージングによるバイオマーカーの同定)
  • 【著者名】Kaori Sugiyama, Julia Marzi, Julia Alber, Eva M. Brauchle, Masahiro Ando, Yoshito Yamashiro, Bhama Ramkhelawon, Katja Schenke-Layland*, Hiromi Yanagisawa*.
    †Co-first authors, *Co-corresponding authors 本研究は、筑波大学、早稲田大学、Eberhard Karls University Tübingen(ドイツ)、New York University Langone Health(アメリカ)との国際共同研究によって行われました。
  • 【掲載誌】 Cell Reports Medicine
  • 【掲載日】 2021年4月28日
  • 【DOI】10.2139/ssrn.3606775
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