ポンコツ、木星に突入した今世紀最大の「火球」の動画撮影に成功
木星への天体衝突はシューメーカー・レビー第9彗星などの例があるが、今回の小天体は推定直径が最大30メートルもあり今世紀最大であるらしい。京都大白眉センターの有松亘特定助教らは昨年9月からPONCOTSを用いて木星の継続観測をおこなっていた。観測開始から約1か月後の10月15日に約5.5秒間の閃光を捉えることに成功、分析の結果、直径20~30メートルの小天体が、秒速60キロで木星大気に突入したと分かった。これは1908年のツングースカ大爆発を起こした隕石に匹敵する規模だとしている。
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