ノーマルビュー

暗黒物質を探索するXENON実験チーム、想定外の事象を観測と発表。アクシオンを観測した可能性

著者: hylom
2020年6月18日 17:24

イタリア・グランサッソ国立研究所(LNGS)の地下実験施設で行われていたXENON実験の過程で、「想定外の事象」が観測されたことを研究者らが発表した(日経新聞SankeiBiz朝日新聞)。

この実験には、国内からは名古屋大学神戸大学、東京大学などの研究者らが参加している。研究チームの発表によると、観測データから53の「謎の信号」が見つかったという。暗黒物質ではないようだが、未知の素粒子「アクシオン」を想定したシミュレーション結果と99.98%の確率で一致したとのことで、このアクシオンを検出した可能性があるそうだ。

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「触る」を「SARS」と聞き間違えられて逮捕された男性、警察には高圧的に取り調べられ職も失う

著者: hylom
2020年6月18日 16:28

Anonymous Coward曰く、

今年3月31日、流行性角結膜炎を患っていた男性が京都府のコンビニで店員に「さわると(結膜炎が)うつる」などと話したところ、店員に「SARS」と勘違いされて通報され逮捕される事件が発生した(朝日新聞サンスポ)。

男性の退店後に店は一時閉店し、レジや陳列棚を2時間以上かけて消毒する事態となった。そのためこの男性には「僕はSARSですので消毒してください」「うつりますから」などと言って業務を妨害したとの容疑がかけられ4日後に逮捕されたが、その後の防犯カメラの映像から店員が聞き間違えていた冤罪事件であることが確認されたという(産経新聞)。

男性は逮捕当時から「SARSとは絶対に言っていない。それ以外は言った」と無罪を主張。一方で警察からはSARSと言ったことを認めるよう何度も迫られたという。しかし防犯カメラの映像を精査した結果、「SARS」という単語が聞き取れないことが分かり、嫌疑不十分で5月14日に不起訴処分となった。

男性は医療従事者で、事件当時は流行性角結膜炎にかかっており、コンビニでは「僕、さわるとうつるので、これ(払い込みのためのチケットと紙幣)を消毒してください」と店員に伝えていたという。インターネット上には男性の実名がSARS男として拡散されており、事件の影響で仕事も失ったとのことで、新型コロナウイルスで社会が過敏になっている中での冤罪事件となったようだ。

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