ドイツの研究者、ボランティア2000人参加のライブ会場で「コロナ感染実験」を行う
ドイツの科学者たちが8月22日、混雑した屋内イベントにおいて新型コロナウイルスがどのように広がるかを学ぶため、ボランティアで満員のコンサート会場でライブを開催した。
死者が出る可能性がある中でもボランティアが集まるってのは凄いですね。
情報元へのリンク
ドイツの科学者が8月22日、コンサートホールに約2000人のボランティアを集めて、コンサートなどのイベント会場で、新型コロナウイルスがどのように広がるかを調べるためのライブ「Restart-19」を開催したそうだ(Forbes、clubberia)。
感染条件を調べるため3種類の内容が開催されている。1回目は安全対策しない、2回目は衛生面を改善し、ソーシャルディスタンスを確保する、3回目は人数を半分に減らし、人と人との間を1.5メートル以上とった場合。
この実験イベントでは、参加者はRestart-19の開催48時間前にPCR検査をしているほか、バルブ付きフェイスマスク、他人との距離や位置データを送信する装置などが渡されているという。また触った跡が分かる蛍光色の手指消毒剤を使用したりしているそうだ。年内には実験データを公開するとしている。
関連ストーリー:
ポビドンヨードでうがいをすると唾液中のウイルスが低下、大阪府と大阪府立病院機構
2020年08月05日
5歳未満の幼児、新型コロナウイルス媒介能力が大人よりも10~100倍高い
2020年08月05日
鼻から吸入する新型コロナワクチンを開発中。抗体が減りやすくても素早く再接種可能に
2020年07月30日
実験もテレワークで行う時代に。新型コロナで研究が止まらないよう対策
2020年07月13日