WDの公称「5400rpmクラス」の一部HDDが実際は7200rpmであると指摘される
発端はAmarokoさんのredditでの投稿で、同紙はWD80EMAZ-00WJTA0とWD80EZAZ-11TDBA0が7200rpmモデルであるという噂を確認するために、HDDの音をマイクで録音しアドビのデジタルオーディオ編集ツールAuditionで分析した。その結果、基本周波数が120Hzであることが分かったという。7200rpmは毎秒120回転に相当することから、この二つの製品は7200rpmであると判断したとしている。
もっとも予想より高回転だから良かったというわけでもなく、スピンドル回転数の高速化はシーク速度を速くするメリットがある一方、動作音や消費電力の増大を招くことにもなる。そこでArs TechnicaがWestern Digitalに問い合わせたところ、
「Western Digitalは一部の製品では、特定のスピンドル速度を公開しているのではなく、長年にわたって「クラス」または「パフォーマンスクラス」内のRPM速度を公開している」という洗練されているが中身のない回答が戻ってきたとのこと。
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