ノーマルビュー

なでしこが教科書に採用されたことで日本語でプログラミングができる意味を考える

著者: nagazou
2020年11月2日 18:03
あるAnonymous Coward 曰く、

以前、日本語プログラミング言語「なでしこ」が中学校の教科書に採用されたという話があったが、なでしこ開発者である酒徳峰章氏と知人だという柳井政和(めもりーくりーなーの作者)氏が「なでしこ」の開発経緯とその意味に関してのコラムをまとめている(HARBOR BUSINESS Online)。

コラムなのでニュース性があるわけではないが、よくある教科書に載せるなら現場で使われている言語の方が良いのでは、という意見については、

学校でプログラムを学ぶ全員が、開発者になるのではない。普段見慣れた言葉でプログラムが書いてあるだけで、ずいぶんと気持ちが楽になる人も多いはずだ。母国語でプログラムを学べるのは有意義なことだと思う。

と返している。似たような意見はスラドにもあったが、これに関してはもっともだと感じる。なおこのコラムによれば、なでしこ利用者のうち仕事に使っている人は43%ほどいるそうだ。

この利用者数の数字は「なでしこ」公式サイトが15周年時に行ったアンケートによるもの。それによれば、利用年齢層は40代が38%、30代が25%、60代と10代が13%となっている。利用場所は趣味と仕事が43%で同率。タレコミの元記事によれば、日常の自動化処理などに使われている模様(15周年日本語プログラミング言語なでしこ)。

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