マスプロ電工、アンテナから部屋のテレビコンセントまでをプラスチック光ファイバーで伝送する光配信システム発売
新4K8K衛星放送の開始により、新たに追加されたBS・110度CS左旋円偏波の信号には、Wi-Fiで使用されている2.4GHz帯の電波が含まれているという。このため無線LANなどの通信機器と干渉して通信障害や視聴障害が発生する可能性がある。光配信システムの場合は原理的に電波干渉が起きないというメリットがある。
従来のガラス系光ファイバーを使用した光配線システムと異なり、曲げなどに強いプラスチック光ファイバーを使用することで施工が簡単になったという。また光送信機に安価なレーザーダイオードが光源に使えるようになったことから、従来のものよりも低価格化を達成することに成功したとしている。
今回発売されたのはVPOF光送信機が1出力型と8出力型、UHF対応で3種類、VPOF光受信機が卓上型と壁面端子型で2種類となっている。
あるAnonymous Coward 曰く、
マスプロ電工 2020年11月5日
VPOF(プラスチック光ファイバー)システムを新発売!
https://www.maspro.co.jp/new_prod/vpof/index.html
https://www.maspro.co.jp/brochure/item/ex_vpof.pdf
https://www.maspro.co.jp/products/ftth_system/category02.html
(過去の会合)光配信システムの検討状況について — 総務省
https://www.soumu.go.jp/main_content/000551272.pdf
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