ノーマルビュー

Apple、小規模事業者のApp Store手数料率を15%に軽減する「App Store Small Business Program」を発表

著者: nagazou
2020年11月20日 19:04
headless 曰く、

Appleは18日、小規模事業者に対してApp Storeの手数料を15%に軽減する「App Store Small Business Program」を発表した(プレスリリースArs Technicaの記事Mac Rumorsの記事The Guardianの記事)。

手数料率軽減の対象となるのはApp Storeで提供するすべてのアプリを合わせた2020年の収益額が100万ドル以内の開発者で、App Storeでのアプリ提供を新たに開始する開発者については自動的に対象となる。ただし、1年の途中で収益が100万ドルを超えた場合、残りの期間は標準(30%)の手数料率が適用される。2年目以降の手数料率は前年の収益によって決まるようだ。アプリ内でデジタルグッズやサービスを販売するアプリについては、手数料控除後の売上金額が100万ドルを超えた場合に標準の手数料率が適用される。

しかし、Appleによるアプリ市場の独占と戦うEpic Games CEOのTim Sweeney氏は、Appleがすべての開発者を対等に扱うという約束を再び破るものだと批判しているそうだ。Sweeney氏によれば、AppleはAmazonのような悪徳資本家に15%の手数料率を特別に提供し、今度は独立系の開発者に15%の手数料率を提供することでコミュニティに対するゲリマンダーを行っているとのこと。また、Spotifyでは、App Storeのポリシーが専制的で気まぐれなことを示す発表であり、Appleの独占を調査する当局がこのような目先のごまかしに惑わされず、消費者の選択や公正な競争を保護することを望むといった声明を出しているとのことだ(The Vergeの記事)。

すべて読む | アップルセクション | アップル | デベロッパー | お金 | この記事をTwitterでつぶやく この記事をFacebookで共有 この記事をGoogle Plusで共有 このエントリーをはてなブックマークに追加

関連ストーリー:
DOSプロンプトのエミュレータを実行するiDOS、App Storeに復帰成功か 2020年11月12日
Apple、App Storeで表示するアプリのプライバシー方針情報の受付を開始 2020年11月08日
Apple、App Storeでのアプリ予約注文期間を最大180日間に延長 2020年10月19日
米連邦地裁、Epic関連の開発者アカウントを停止しないようAppleに事前差止命令、FortniteのApp Store復活に関する請求は却下 2020年10月11日
Microsoft、Windows向けアプリストア10の原則を公開 2020年10月10日
Apple、年内はFacebookの有料オンラインイベント機能に対するApp Store手数料を免除 2020年09月26日

骨髄移植後は四種混合や麻疹・風疹等のワクチン再接種が必要。大人は保険適用外なので実費

著者: nagazou
2020年11月20日 13:31
ミナミのやっちゃんさんのツイートによると骨髄移植をした場合、血液内のあらゆる抗体がなくなってしまうという。このため、子どもの時に一度接種した「四種混合」「麻疹・風疹」「おたふくかぜ」「水痘」などのたワクチンを改めて打つ必要があるという(ミナミのやっちゃんさんのツイート)。

実際、ミナミのやっちゃんさんは「肺炎球菌」「インフルエンザ」を含めてこれらを10か月程度かけて接種してきたそうだ。しかし、こうした再接種は、現在大人であることから保険適用とはならず、すべて自費でまかなう必要があるとのこと。かかった費用の合計は約15万円に上ったそうだ。

すべて読む | 医療 | この記事をTwitterでつぶやく この記事をFacebookで共有 この記事をGoogle Plusで共有 このエントリーをはてなブックマークに追加

関連ストーリー:
HIVの完治、2例目が報告される。2年経過しても再発は無し 2020年03月17日
幹細胞移植で消えたと思われたエイズウイルス、数カ月で再検出 2013年12月11日
免疫反応を抑制するたんぱく質 発見 2004年05月18日
免疫抑制剤抜きの骨髄移植実験が成功 2003年03月20日

SeaMonkey 2.53.5がリリース。WebPとAV1をサポートなどの機能追加

著者: nagazou
2020年11月20日 06:03
Mozilla派生のインターネット統合アプリケーション「SeaMonkeyプロジェクト」は、11月13日に「SeaMonkey 2.53.5」をリリースした。WebPやAV1をサポートなどの機能追加などが行われている。なお、このバージョンはプロファイルへの変更を加えることから、以前のバージョンへ戻したい場合は、事前にプロファイルを完全バックアップしてからインストールするよう強く警告している。

Mozillazineのリリースの和訳を引用すると、新たに追加された機能や改良点は以下の通りとなる。

新機能及び改良点

  • WebP をサポート
  • すべての言語版において、startpage.com を検索エンジンとして利用可能になった
  • AV1 をサポート
  • freetype2 の最新版を同梱
  • resizeObserver ウェブ API をサポート
  • Linux、macOS: rust 1.47.0 をサポート
  • システムの sqlite の利用を終了
  • プラットフォームに関する多くの一般的な修正
  • Lunix: gtk3 を使用するようになった。これにより問題が起きた場合には、バグを登録し Switch Linux builds to GTK3 with SeaMonkey 2.49 に関連付けされたい。SeaMonkey だけでなく Thunderbird、Firefox においても同様の問題が発生している

セキュリティ修正 本項執筆時点で、新機能および改良点の詳細は公開されていないが、 Firefox ESR 60.8/Thunderbird 60.8 相当のセキュリティ修正に加え、Firefox ESR 78.4 系列からのバックポートによるセキュリティ修正が行われている。

すべて読む | ITセクション | メディア | Firefox | ソフトウェア | インターネット | IT | この記事をTwitterでつぶやく この記事をFacebookで共有 この記事をGoogle Plusで共有 このエントリーをはてなブックマークに追加

関連ストーリー:
Firefox英語版でMaster Passwordの表記がPrimary Passwordへ変更。とりあえず日本語版はそのまま 2020年07月31日
SeaMonkeyでGoogle検索にアクセスするとFirefoxでアクセスした場合とは異なるCSSが送信される 2018年12月06日
Firefoxの頻繁なアップデートに悩まされる人はSeamonkeyを使え 2012年10月25日
Mozilla、McAfee ScriptScanアドオンをブロック対象に 2011年10月08日

❌