ノーマルビュー

「ワクチンがやってくる!注射を打って旅行に行こう」ライアンエアーの広告が炎上

著者: nagazou
2021年1月7日 13:34
アイルランドのLCCライアンエアーが、『JAB&GO』というCOVID-19ワクチンを接種して旅行に行こうという広告を打ったことが強い批判を浴びているそうだ。この広告は公式ホームページに掲載されたものだが、広告にはボトルと注射器のイラストが置かれ、「夏の予約を」「ワクチンがやって来る」などとして割引チケットを宣伝している。この広告に対してイギリスの広告基準協議会(ASA)に約1600件もの苦情が届いているという(CNNCTV)。

これを書いている段階では公式ページにも広告は消さずに残されているが、スカイバジェットの記事では広告のキャプチャが掲載されている。苦情の内容としては、夏までにワクチンが行き渡る、旅行制限が解除されるなどの誤解を与えるといったものや、パンデミックによる影響を軽視しているなどの意見があった模様。これらの苦情を受けてASAが調査に乗り出すらしい。

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本の未来基金、著作権保護期間中の作品を青空文庫基準で公開する新サイトを計画中

著者: nagazou
2021年1月7日 06:02
著作権保護期間中の作品を青空文庫と同等の規準で公開する新サイトを作ることが計画されているそうだ。青空文庫が1日にこうした「そらもよう」にて発表された(そらもようINTERNET Watch)。

青空文庫はコロナ禍の影響でアクセス数などが伸び、また緊急事態宣言による学校の休校などにより、青空文庫のコンテンツが教育機関などで教科書・テキストや課題図書等の代用として活用される事例も増えたとしている。一方で青空文庫はこうした事態を想定して構築されたものではなかったため、アクセスが制限された状況下での社会・文化リソースを補うには不十分だとする課題も見えてきたという。

これを踏まえて、青空文庫を支援している「本の未来基金」は、著作権切れの作品を扱う青空文庫とは別に、著作権保護期間中の作品を青空文庫と同等の規準とファイルで構築する新たなサイトを立ち上げることに決めたとしている。著作権者から公開許諾作品を公募した上で、対応可能な作業員も募るとしている。また作業に必要な新たなオンライン共同作業ツールを実験・導入するともしている。

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